モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

ふくらはぎの肉離れ

2024-07-03 21:14:23 | バドミントン

〈 写真は、肉離れして数日後、内出血がかかと近くまで下りてきた様子 〉

趣味でたまに行っているバドミントンでやらかした~。

張り切ってシャトルに飛びついた瞬間に、

「あっ、やっちゃったかも・・・」という感覚がふくらはぎにあって、

痛いわ・・・と思いながら次のプレーに行こうと思ったけれど、無理でした。

足を引きずりながらコートを出て、この痛みはおそらく肉離れだろうと思いました。

仲間たちが氷を持ってきてくれたり、とりあえず固定するようにテーピングをしてくれたり。

この日はちょっと遠い体育館に電車で来ていたので、

「どうやって帰ろうか」と頭によぎりましたが、

「いや、電車・・・ムリムリ、歩けないわ」というわけで、タクシーにて帰宅。

16000円くらいかかったよ

足を引きずりながら近所の整形外科にて受診し、レントゲンとエコー検査して、

「まぁ肉離れでしょうね、看護師さんに包帯巻いてもらって~、

痛み止め飲む?自分で決めて」みたいに、面倒くさそうに扱われて、

その間、エコーの画像も、レントゲンの画像もこちらに見せる気配一切なし。

肉離れの度合いとか、注意事項とか、説明ないんかい?

「質問ある?」って言われたけれど、この時は仕事(立ち仕事)できるか、

それが一番心配だったので、「仕事行っていいですか?」しか聞けなかったのよ。

それで、「三日後また来て。松葉杖使うならレンタルあるから」と言われ、

「杖使うほど重症なのか?」と思いながらも、もう聞くのもイヤになり。

三日後の受診・・・ずっとパソコン見たまま、患部を一度も見なかったねぇ。

「最初の痛みを10としたら、今どのくらい?」と聞かれて、「3です」と即答したよ。

こういう質問、想定済みだったから。

「じゃぁ卒業だね」って言われました。

肉離れは回復期だってケアが必要だと思うのだが、一切説明なし。

近所の整形外科、この先生になってから初めて受診したけれど、もう行かないな。

本当は肉離れって自分でなんとなくわかったから(以前太ももをやったことあるので)、

近所のなじみの接骨院に行きたかったのだけれど、数年前に閉院してしまったのよ。

我が家のメンツは皆、そこの先生にお世話になったから閉院は残念だった。

その先生だったら、肉離れのケアも教えてくれただろうに。

肉離れしてから、半月たって、まだ普通には歩けなくて、ゆっくり歩いてます。

冒頭の写真の内出血は、ほとんど消えました。

でも、ふくらはぎの痛みがちょっと前から強まって、回復期のつっぱりなのかもと思ってます。

あらたに接骨院を探したほうがいいのかなぁと思いますが。

仕事は休まずに行きました。電車通勤は一週間くらいはできなかったので、マイカーで。

幸いなことに、車の運転には支障がなくて(肉離れが左足だったから)、

自分も「ゆっくりだったら動けますので」ということで職場の理解を得て、助かりました。

スポーツ保険も入っているけれど、受診が2回なので、請求しなくてもいいのかなぁ。

タクシー代が一番痛かったりして

いや、バドのチームのメンバーに迷惑かけて、心が痛いです

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バドミントン教室・最終回

2013-06-30 12:20:43 | バドミントン

市の体育協会主催のバドミントン教室。

全8回が先日で終わってしまった。

夜の教室ということもあり、参加者は男性が多かったのですが、

ランク的にはそれほど熟練者がいる感じでもなかったので、

なんとかついていけました

2週間前に軽い肉離れを発症しましたが、

接骨院の先生のアドバイスもあり、ゆるめに動くことで練習を休まずに済んでよかった

講師はラケットショップの社長さんで、この方のお話がとっても興味深いのです。

教室で習ったことは技術的なことよりもむしろ、

精神論に近い・・・気もしますが、それが技術向上につながるように思えました。

技術的なことと言えば、

・スイングスピードを上げるために、毎回ドライブをひたすら打つ。

(打つ時は前に突っ込まない、胸を開いて閉じる)

・あごをあげてドロップを打つ。シャトルが当たるのを見るように。

(ラケットはぎりぎりまで振り上げない)

・守備の構えは足を広めに開く。両腕は横ではなく前方で構える。

などを繰り返し注意されました

精神論的なこととは、

・次に来るショットがわかっている「基礎打ち」にはあまり意味がない。

つまりは、漫然と打っていても向上しないということでしょうか。

ほかにも、色々なお話を頂きましたが、

なかには動画で記録している受講生もいました()。

なんだかあっという間の8回で、また開講してほしいと思いました。

仕事が夕方に終わって、急いで電車で帰宅して、

夕飯の支度はすっとばし(その辺は家族が寛容なので助かる~)、

バドミントン教室に駆けつける・・・という慌ただしいスケジュールでありましたが、充実した教室でした。

今後は、月に2~3回のサークル練習で、

諸先輩方の足を引っ張らないようにスキルアップをはかっていきます。

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軽い肉離れ(泣)

2013-06-25 21:54:11 | バドミントン

市のバドミントン教室に参加しています。

5月と6月の週1回、夜、仕事が終わってから駆けつけるので、

体力的にどうかな~と思っていたけれど、何とか大丈夫です。

講習は、ある日はずっとドライブだったり、ある日はほとんどドロップ&ロビングだったりと、

一つ一つのストロークを丁寧に教わります。

日頃無意識に動かしているラケットも、

意識してフォームを身に付けていくことで、

きっと、うまくなるんだろうなぁ。なるのかなぁ。

そんなある日、練習の初めにダッシュを含むトレーニングをしました。

もう、40代も半ばなので、手加減すればいいのに、

「真面目にダッシュしなければ」と、つい気張ってしまったのか・・・おや、ちょっと太ももの前面が痛いよ。

筋肉痛の出現にしては早いなぁ・・・まぁそんなに痛みも強くないし。

そしてそのまま練習を続け、そして、シャトルを追うために前方に大きく踏み出したところ、

メリッという感じが太もも前面に起きて、同時に痛みがドーンときました

たぶん、軽い肉離れ・・・やっちゃったなぁ・・・。

軽い、と思ったのは10年くらい前に中程度の肉離れの経験があるので。

その時は自治会の運動会の徒競走でやってしまったのですが、

太ももに熱い棒が入ったように痛くて、熱も出たのでした。

それに比べれば、痛みの質は似ているけれど、度合いはかなり低い。

その日は太ももに力をかけないようにゆっくり帰宅しました。

肉離れは重症でなければ、患部をあまり動かさずに冷やすことが主流になります。

ですので、医者に行かなくても多分大丈夫な程度の痛みでしたが、

この、バドミントンの講習がとても面白くて、次の練習にも参加したい・・・というわけで、

接骨院に行くことにしました。

近所の接骨院・・・実は若くてイケメン院長(自分の趣味とは違うが)なのですよ。

1年半前に腰が張ってどうにも痛かった時にお世話になり、

親身な施術に感動してしまいましたが、

おかげで痛みが取れて、通う必要がなくなってしまって、ちょっと寂しかったっけ

果たして、受診の結果、やはり軽い肉離れということでした。

肉離れにマッサージはできないので、

電気治療を数種類、院長先生が「この辺は痛いかな~」と言いながら電気の何かをあててきて、

「う~、ちょっと痛いっす。」などと言いつつ、テーピングをしてもらって終了です。

久しぶりに接骨院に来たけれど、相変わらず説明が丁寧で、ちょっと感動しました。

心も穏やかになるっていうか・・・。

テーピングをしてもらう際、ビキニラインぎりぎりからテープを張るので、

それは恥ずかしかったのだが・・・次に来るときはパンツにも注意しようとか

40代半ばでも、身だしなみは大切ですよね~へへへ。

ちなみに、今回は男性患者が多かった。

イケメンだからオバサン患者が多いかと言えばそうでもないみたい。フフフ。

これが先週の事で、その後のバドミントン教室はあまり動かないようにして無事参加してきました。

発症して10日ほどたちますが、まだ軽い圧痛もあるし、怖くてストレッチできません。

次のバドミントン教室が講習最後の日・・・なので、思いっきり動きたいな。

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バドミントンの教室に行ってみた。

2013-05-19 17:19:19 | バドミントン

先日、住んでいる市の広報誌に、

「バドミントン中級講座」のお知らせがありまして

自分は、月2回バドミントンサークルに参加しておりますが、

サークルの中ではへたっぴな方で、

団体戦のたびにサークルの諸先輩方に対して申し訳なく思っており、

そもそも月2回では、あまり上達は見込めないのだけれど、

バドミントン自体は楽しいので、細々と続けている次第です。

今回の講座は夜7時からなので、

仕事が終わってからでもどうにか間に合いそうであるし、

お子達もアルバイトだったり、相方(夫)もその辺は寛容なので、

夕飯の支度は適当にするということで、

バドミントン教室・・・思い切って申し込んでみました。

週1回、全8回です。

一応、中級講座なので、バドミントン経験者が集まりました。

夜なので、7~8割は男性かな。そして、年齢高めです。

中級講座ということで、自分はついていけるか心配でしたが、

どうやら、普段打っている分、ついてはいけそうです。

指導者は地元のバドミントン普及員(?)で、ラケットショップの方たちです。

自分が行っているサークルのコーチと同じ会社の方ということもあり、

コーチングの内容が理解しやすかったのは幸運でした。

ただし、理解するのと、身につくのとは別なので、

指導者の言うとおりに体に染みつけるのは大変です。

1回目の講座は、説明なども含めながら約2時間、ドライブを打ち続けました。

ゼロポイントを意識しながら。

2回目の講座は、ドライブの復習と、正面打ちの練習。

なかなか、きれいなフォームが身につかないのだけれど。

今は一生懸命意識して身に付ける段階です。

ちなみに、来週はサークルの方々と団体戦に行ってきます。

バドミントン講座の成果はまだまだ出る段階ではないのですが、

足を引っ張る度合いを少なくしたいものです。

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バドミントンのサークル

2012-07-15 09:59:44 | バドミントン

夏のバドミントンはちょっとつらいです。

体育館の空調(エアコン)があると、シャトルが変化してしまうので、

できればないほうがいいのです。

同様に、窓を開けるのも不可。

というわけで、ムンムンの室内でシャトルを追っかけることになるのです。

高校時代は部活中に水分を取るとバテると言われていた時代で、

閉め切った体育館でのバドミントンは、

意識が朦朧となりそうなくらい暑かった。

休憩時間に水道水で顔を洗いながら、こっそり(?)のどを潤し、

なんとか気持ちを奮い立たせていました。

根性が幅を利かせていた時代です。

でも、そんな時代が現代の自分(のよい部分)を形成しているのは確かです。

先日、サークルのバドミントンがありまして、やはり暑かった。

自分はサークルの中では下手なほうなので、

コーチからはいつも注意されっぱなしで

注意されたら、何かに書いておけばいいのだけれど、

家に帰ったらすぐに忘れて、次の練習の時にもまた注意される。

注意されて落ち込む性格というわけでもないので、

つまりは反省することなく、楽しめればという気持ちが強いのです。

ただし、バドミントンを楽しむには、

やはり、より上手なほうが確かなのはわかっております

サークルのメンバーは上は60代後半で下は30代後半で、

いわゆる「家庭婦人(レディース)」のサークルです。

60代の方たちも本当にうまくて、かないません。

コーチはインターハイ経験者の20代後半の女性で、オグシオと同世代。

練習は月2回なので、サークルとしては少ないほうです。

週1回のところが多いのではないでしょうか。

そのため、自分もなかなか上達せず、

サークルの先輩たちに「もう少し練習の回数が多ければねぇ」と、

言われてしまっておりますです。

実際、試合に行くと、バドミントンに対する熱意のある人の多さに、

ホント驚きます。まず、試合の前に、熱意におじけづく自分。

コーチのお言葉。

「相手から来たシャトルを、相手のコートに打ち返せばいい。

単純なスポーツなんです、バドミントンて

言うのは簡単ですが、

そのためにフットワークの練習したり、

ラケットの振り方を直されたり、

骨盤のひねりとか、肩甲骨やら肘を動かせと言われたり、

シャトルを打つコースを判断したり、etc・・・。

練習に行くのは、正直、面倒くさいこともありますが、

そして、この年になって何も(暑くて)辛い練習しなくても、

と思うこともありますが、

何故だか辞める気にはならないバドミントン。

ゆるゆると、いつまで続くかな。

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スコート、履いてみたけれど。

2012-03-11 11:00:10 | バドミントン

先日、所属しているバドミントンサークルの面々と、

バドミントンの試合(団体戦)に行ってきました。

その団体戦、ダブルス二組とトリプルス一組の編成なのです。

トリプルスというのは文字通り3人制。

まだあまり普及していませんが、結構楽しいです。

おばさんたちのバドミントンの大会は結構、活気があります。

大会の会場の片隅には、ウエアなどのバーゲンスペースもあって、こちらも盛況です。

皆さん、財布のヒモが緩い緩い

自分はあまり練習する時間もないので、ウエアもそんなに必要ないので、

買うこともありませんが。

とはいえ、バドミントンのウエアは毎年NEWデザインが出るし、

サークルの先輩から

「いつも地味なのばかり着てないで、明るい色着なさい」と言われ、

先輩とおそろいで新商品を買うことになりまして・・・サーモンピンクだし

そして、初めて、「スコート」を買ってみました。

昔はスコートといえばフリフリのアンダースコートをはくような、

とてもおばさんには無理なものでしたが、

現代はスコートとブルマー(スパッツ的)が一体化しており、

むしろ、パンツより動きやすそうな気もしていたのです。

というわけで、今大会はスコートデビューしてみました。

し・か・し・な・が・ら

スコート・・・サイズが小さかったのか、あまりしっくりこなかったのです。

LとMと迷って、Mにしたのが裏目に出た~

なんだか、足が太いのが超目立つんですけど。

試合の最中、「なんだか自分、かっこワルイ」って思ってしまった。

そう、おばさんは、少しはビジュアルも気にしなければ。

そして試合後、サークルの最年長のヨシコサンから、

「あのね、私がほとんど履いてないLのスコート、今度持ってくるね。」と・・・。

・・・やっぱり、見栄えがよくなかったのね、自分

とはいえ、婉曲話法、年の功

「サイズ合ってないんじゃない?」と言われるより、ショックが小さい気がしました。

あ~、Mのスコートどないしよう。1回しか履いてないのに、

もったいないな。主婦としては。

ちなみに、試合は楽しかったけど、戦績はそこそこでした。

ほろ苦いスコートデビューの日でした。

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腰痛改善。

2011-12-01 06:44:54 | バドミントン

先日にもちょっと記載しましたが、

悩まされていた腰痛が改善し、

接骨院の先生からも、「また痛みがでてきたら来てください」と、

一旦  OKとなりました。

腰をひねる施術の際には、

先生は「ん~~ん」と言って満足そうにひねり(こちらは結構苦しい)、

「初めに来たときより随分動きが出ました」と言ってもらえました。

筋肉の張りから来る腰痛だったので、

日ごろのストレッチも続けていきたいものです。

これを怠るとギックリ腰になりやすくなるらしいし。

せっかくなので、もうひとつ気になっていた肩の関節の音について。

バドミントンと関係あるのかないのか、

利き腕の右肩側の関節をまわすたびに、ゴリゴリ鳴るのです。

関節の痛みはないので今までほったらかしでしたが、

ついでなので先生に聞いてみました。

結果的には問題なくバドミントンをしてもよいとのことで一安心。

そのついでに肩周りの筋肉を押してもらったりしたところ、

・・・超、痛いんですけれど・・・。「痛いっす」・・・つい口から出てしまいました。

やはり筋肉が張っているところがあったみたいで、

そこをほぐす方法も教えていただきました。

若くてちょっとイケメン風(自分の趣味とは違うが)な先生で、

誠実さが感じられ、通わなくなるのは、ちと寂しい気もしてしまう

オバサンの妙な感傷とともに、

腰痛がひどくならないよう、日々のストレッチを誓うのでありました。

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近所の接骨院のこと。

2011-10-28 05:56:41 | バドミントン

 前回の記事の続き 

接骨院では、日常の注意点についてお話がありまして、

「腰のひねりの可動域を増やして行きましょう」と言われました。

可動域・・・そう、この言葉はバドミントンのコーチにもよく言われるお言葉。

バドミントンの場合は、最近は肩甲骨の動きをよくするようにアドバイスされます。

そんなわけで、「可動域」って言葉、マイブームです。

接骨院の先生には、自宅でもできる腰のひねりのストレッチを教わりました。

このストレッチ・・・高校時代、部活のバドミントンでやはり腰が痛くなった時に、

同じ部活の友人が、「病院で教わった」と言って教えてくれたのと同じだ

そんなわけで、1日数回は腰のひねりを自分に課しております。

今回の腰の痛みは、自分の中では慢性化していて、

1日中ずっと痛いわけではないし、我慢できる範囲のものと思っていました。

勤務中はあまり支障もなかったのですが、

仕事から帰ってきてから、「ずーん」と鈍痛を感じたり、

仕事が休みの日には、横になっているのが楽なもので、

ついつい家の事がなおざりになったりしておりました。

接骨院の先生が「腰は寝ている時は負担が少ない」とおっしゃっていたのも、納得。

怠け者な自分が嫌だったけれども、

腰の痛みが軽減できれば生活の質も向上するかしら。

接骨院の先生からは、

筋肉をほぐすのは、いっぺんにはできないので、何度か通うようにとのことで、

これまで週1ペースで4回くらい行きました。

マッサージは回を重ねるごとに痛みが少なくなってきたような気もします。

筋肉がほぐれてきたのかしら

そして、腰のひねりの可動域は広がってきました

施術の翌朝は腰周りがちょっと痛みますが、

これがいわゆる「もみ返し」というものでしょうか。

もみ返しがあるのはマッサージがよくないからだと聞いたこともありますが、

自分の中では、筋肉をほぐす過程で、

多少の負荷がかかったのかな・・・と受けとめております。

さて、接骨院の先生は、若くてハーフのような男性で、

・・・まぁ、自分はイケメンによろめかない性質なのではありますが、

きっと、この先生のファン(ほとんどオバサマだと思われるが)は多いのだろうなぁ。

かくして自分は、

自分のために異性が「力を注いでくれる」という行為に、正直参ってます

(・・・この場合の「参る」は肯定的な「参る」です・・・)

お金を払っているのだし、先生からすれば普通のことなのでしょうけれど、

思えば、こうして自分に時間を割いてもらったことが、しばらくない

思えばこれに似た感覚って・・・出産のときかなぁ。

産婦人科の先生が、自分の為に時間を割いてくれたとき。

先生に「ありがとう」という気持ちと、なんだか「憧憬」のような感情も生まれたのだった。

ちなみにその産婦人科の先生はその時60歳は超えていたけれど、

すごくかっこよく思えてしまった。

・・・その時に似た感情を、接骨院の先生にも感じております

我が家の娘A(18歳)は以前から姿勢が悪くて、

たまに注意すると、「素人に言われたくない」と余計に頑なになって、

数ヶ月前から始めたレジ打ちのバイトが拍車をかけたようで、

首周りがどうにも痛くなってしまいました。

自分が行っている接骨院の先生が「若くてハーフのような人だよ」と言うと、

興味を持ったらしく、先日、初参戦。

回らなかった首が回るようになったと喜んでいました。

ただし、やはり施術はかなり痛かったらしいです。

ちなみに娘を弁護するわけではないですが、

娘Aもイケメンによろめく性質でもない、ちょっとオタク体質なタイプなので、

先生狙いで行ったわけではありません

こうして、娘Aと自分が近所の接骨院に通院するのを、

娘B(高2・体育会系)が「私も行きたい」と言い出したので、

「部活でどっか痛めたらね」と言っておきました。

今まで店子が長続きしない場所の接骨院ですが、

ぜひとも、長く続けてほしいのであります。

さもなくば、

我が家の末っ子息子(中3)が将来、マッサージ師になればいいのに・・・と、

女3人は密かに思っているのでした。

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初・接骨院。

2011-10-26 23:38:25 | バドミントン

人間、40年も生きていれば、

あちこちに痛みも出るものなのであろうか。

ここにきて、腰痛が辛くなってきて、

とうとう接骨院に初参戦してまいりました

症状から感じるに、整形外科よりは整骨・接骨院が合っていると思われ、

以前から周りの人々に「接骨院情報」を聞いたりしておりました。

それにしても、今や「整体・整骨・接骨・カイロ・・・」など、

街中にたくさんあるのですね。

賛あれば否あり、といったところで、

結局は自分に合ったところを見つけるっちゅうことになるわけで。

そんなわけで、家から1番近い、徒歩5分くらいの接骨院へ。

ここは確か1年位前に開院した接骨院で、

住宅地の中にあるためか、

この接骨院ができる前は、雑貨屋だったり、よくわからない乾麺屋だったり、

しょっちゅう店子が変わる店舗でした。

こじんまりした接骨院なので、入るのにもちょっと勇気が要り、

どんな先生なのか、費用はどのくらいか、リサーチもしておらず、

・・・とりあえず入ってみると、

なんだか若々しくてハーフのような先生が出てきました。

接骨院の先生というと柔道体型のいかつい壮年男性を想像していたので、

いささか面食らいましたが、

こじんまりしているわりには、この日は少々混んでいる様子。

雑誌を読みながら少々待つことも、自分のための贅沢な時間です。

そして、順番が回ってきて、いよいよ施術。

問診と触診(?)から、腰周りの筋肉が凝っていて、

これがほぐせれば、かなり痛みは取れるだろうということで、

まずは電気がポクポク感じるやつを腰にあてる。

その間、先生とほかの患者さんの世間話を聞くのもちょっと楽しい。

そして10分後、先生のマッサージを受けるときがきました。

う~っ・・・イタイ、これは痛いぞ。

何度か「うっ」とうめいて、若干恥ずかしくもあり。

先生も「ちょっと痛いですけど大丈夫ですか」と気遣ってくれるので、

つい、息も絶え絶えに「だいじょうぶっす」みたいに答え、施術は続く。

マッサージは気持ちがいいものと思っていたもので、

この痛みは衝撃だったのですが、一方でこの状況を楽しむ自分もいる。

自分、ちょっとマゾか?

そして、腰をひねって腰の関節をポキッ、ポキッと鳴らすと、

先生はちょっと満足そうだったように思われ(痛いのはここまで)、

「左右のバランスをとる療法をします」と、

仕上げに右と左、違うところを高くしてうつ伏せになって、

その体勢で再び電気がポクポクくる器械をあてて10分くらい。

こうして、初接骨院は終了いたしました。

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バドの試合がありました

2011-05-19 06:51:32 | バドミントン

本日、すごく気持ちのよい朝です。

先日、所属しているバドミントンサークルの仲間と、

レディース団体戦の試合に参加してまいりました。

その中でもまだへたっぴな自分ですが、

3試合中、2試合は白星で・・・とりあえずはひとつ肩の荷をおろしました。

サークルの先輩たちには60歳前後の方もいますが、

技や相手の力を読む能力、そして動きも、素晴らしすぎる。

最近は優れた諸先輩方とペアを組ませてもらって、

試合の運び方を少しづつ学ばせてもらっています。

すごく緊張はしますが・・・冷や汗かきながら

練習は仕事の合間をぬってなので、満足にできないのがジレンマ。

そして、肩が痛くなったり腰が痛くなったり、

そうしたことと付き合いながら、

先輩たちのように長く続けられるのかなぁ・・・などど、ふと思う。

仕事のほうも(パートなのに)休みを取りづらい状況で、

仕事は仕事でやりがいはあるし、

お子達の教育資金を貯めるためにも辞めるわけにはゆかず。

とりあえず、あまり先のことは考えずに、今をこなしてゆこう・・・と、

・・・そんなことを思う、気持ちのよい5月の朝でございました。

さて、仕事に行く支度をして、行ってきます

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トリプルス・バドミントン

2011-03-10 22:25:34 | バドミントン

日が延びてきました。

思えば、あと10日あまりで春分の日か。

まだダウンコートを着て出勤しておりますが、そろそろ明るめ色の装いで出掛けたい。

我が家の娘Aは先週高校を卒業しました。

卒業式の日は、ワタクシ、バドミントンの試合に参加してまいりました。

親として、子供の卒業式と趣味のバドミントンとどちらを取るのかと・・・、

軽く悩んだ末に、娘Aが「卒業式、べつに親は参加しなくていいし。」と言うので、

お言葉に甘えて、試合に行ってきてしまいました。

試合は7人の団体戦。

ダブルス2つとトリプルス1つのチームです。

トリプルスの試合は初めてでしたが、

あまり緊張感もなくプレイできて、まぁまぁ楽しめたかなぁ。

自分の場合は、一人、指令を出してくれる人がいるととても動きやすい。

どうにか勝つことはできましたが、

まだまだ向上の要素はたっぷりあり、つまりは反省点も多いということなり。

まだトリプルスの試合は少ないけれども、

楽しめるという点では、また参加したいです。

試合会場はちょっと遠くて、

行き帰りには、本格的通勤ラッシュにあってしまい・・・、

大きな荷物を持ったオバサンたち(我々のことです)はご迷惑をお掛けしました。

さて、雛人形。すでに片付けましたが、

片付ける途中で全景を写真に残しておこうと思い立ち・・・。今更ですが。

背景がショボすぎますね。

あまり凝り性ではないもので、とりあえず飾れたことで満足してしまいました。

娘Bのいたずらか、3人官女と5人囃子のお道具が入れ替わってたりして、

・・・片付けるときに気がつきました。こんなものです、我が家は。

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きれいなフォームを目指す!バドミントン

2010-11-07 16:36:11 | バドミントン

先日バドミントンの練習があり、

それから右太ももやケツ筋(尻)の筋肉痛が続いております。

その日はひたすら右前方に足を大きく出してシャトルを追う練習で、

すでに練習中から「筋肉プルプル」的症状が出てました

翌日からの仕事中も、なんだか動きがぎこちなくて、

駅の階段なんかも、びっこ引いて歩いてます。

筋肉痛薬よ、効いてくれ~

バドミントンのコーチは20代の女性で、

過去インターハイにも出ていて、

とってもフォームがきれいです。

よく、「もっと肩甲骨を意識して」とか「骨盤を開いて」とか、

注意されるのですけれど・・・、

骨盤を開くって・・・?よくわからないし

それに二つ以上のことに注意を払えない、自分は

強くなるのと、フォームがきれいなのと、

どちらが目標として優先されるかは、人によると思うけれど、

やっぱりきれいなフォームで打ちたいです。

コーチが通っていた高校はバドミントンの強豪で、

たまたま自分が通っていた高校と大会の時同じ地区で、

「どんな練習してるんだろうね~」と、当時から興味がありました。

最近、コーチにそのことを聞いてみたら、

よく、男子の強豪校に出向いて打っていたらしいです。

実戦で身に付けるという意味でしょうか。

もっと細かいショットの練習(例えばノックでひたすら身につける)とか、

戦術を磨くとか、

具体的な練習はしなかったのかと聞いたら、

女子高で下校時刻が早かったので、

そういう時間はあまりなかった、と言っていました。

・・・そんなものなのか?・・・とちょっと拍子抜け

秘密練習めいたものはなかったのか。

仕事があり、練習もなかなか行けませんが、

きれいなフォームを身に付けるべくイメージトレーニング、

そして、コーチが言う、

「腹筋、背筋、側筋を鍛える」よう心掛けよう。

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バドミントンで汗をかき・・・

2010-06-16 22:48:07 | バドミントン

かたばみの種

そろそろベランダ庭の雑草のお花たちも、

終わりを迎えようとしております。

黄色い小花を咲かせる「かたばみ」も、

すっかり種・・・実になりました。

今まで道端で見かけているときには、

種など、気にも留めていなくて、

こうして改めて見ると、

けっこうとがって、しっかりとした実になるのだなぁと、

ちょっとした驚きをおぼえました。

さて、今日は、

バドミントンの試合がありまして、

ダブルスの相棒とは約1ヶ月ぶりに会って・・・の大会で、

お互いに、結構忙しくて練習もままならず・・・という中、

なんとか、最後まで戦ってきました。

サークルの中では1番へたっぴなペアなので、

少しでも上の人たちに近づこうと、

そういうモチベーションで試合に臨んでおります。

周りから見ればなんとも情けない試合だったとは思いますが、

必死にシャトルを追いかけ、

なおかつ、怪我をしないように(若くないもので)、

たっぷり汗をかいて、

気持ちよく、試合を終えることができました。

明日は、ひどい筋肉痛になることでしょう。

いや、あさってかな

それにしても、オバサン世代のバドミントン。

とってもパワフルです。

少しづつ、上達をめざして、

かっこいい中年女性になりたい

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ヨネックス*アークセイバー100

2010-05-21 22:43:55 | バドミントン

バドミントンのラケットを買いました。

約7年ぶりに

買うきっかけとなったのは、

バドミントンのコーチの一言。

「今使っているラケットが折れたら、次は何にするの?」

・・・今使っているのは「カーボネックス23」という、

とっても伝統的なモデルで、

大人になって、久しぶりにバドミントンを始めるにあたり、

高校時代に使っていた「カーボネックス8」の流れを汲む

23」を選んだのでした。

その「23」が廃盤になるとコーチが言うので、

愛着のあるカーボネックスを折りたくないという気持ちから、

NEWラケット購入に至ったわけです。

もともと、それほど上手いわけでもない自分は、

何本もラケットが必要なわけではなく、

今サブに持っているラケットは、

怪我でバドを続けられなくなった人から譲ってもらった物。

ところがこのラケットはメインの「23」とはかなり使い勝手が違うので、

自分でも違和感があり・・・。

こうして、新しく買ったのは、

アークセイバー100(限定モデル)」です。

私が「色にこだわる」と言ったので、

・・・普通はプレースタイルで選ぶのでしょうけれど、

私はそんなレベルではないし・・・

コーチが見繕ってくれました。

そして、私は「限定」という言葉にも弱いのかもしれません

赤いガットで張り上げてもらい、

そうそう、限定モデル用のカバーに入れられたので、

「このカバーはちょっと(いまひとつ、デザインが)・・・。」

とわがままを言ったら、

店長さんが、カバーは普通のものと換えてくださいました。

うちに帰って「23」と比べると、

わかっていたことですが、

フレームの形や大きさ、グリップの長さも違い、

早く打ってみたくてわくわくしております。

本来なら試合でガットが切れたときに違和感がないように、

同じタイプのラケットを持たなければいけないのでしょうけれど、

違ったタイプも試したいしな。

そして「23」は大切に使います。

高校時代はラケットの使用頻度が高かったし、

今より丈夫ではなかったせいか、

半年くらいで折れてしまいましたが、

23」は折れないでね

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ヨネックスのくすんだピンク

2010-03-10 12:15:15 | バドミントン

月2回のバドミントンのサークル。

本当は週1回のペースでできればよいのだけれど、

時間がなかなか取れずにいるのがジレンマです。

バドミントンといえば、「ヨネックス」(メーカー名です)。

でも・・・昔からいまひとつだと思っていたのです・・・デザインが。

しかし、ゴルフの石川遼さんでTVでの露出が増え、

なんだか、おしゃれ度があがってきたような気がするのです。

そうした中、バドミントンのウエアの今シーズンのカタログ、

結構おばさん()プレーヤーたちにとっては好評でした。

私も、今まで、アディダス、ナイキなどを上に着ていましたが、

今回、初めて、冒頭のウォームアップを購入。

自分がくすんだ色あいが好きなもので、

ようやくめぐり会えた好みのヨネックス。

ちなみに、若い方たちからは「ババくさい色」と言われているとか

(・・・サークルのメンバーの娘さん談)

でも、ヨネックス・・・オリンピックのスノーボードや、

野球選手がトレーニングウエアで着ていたりとか、

ウォーキングシューズもいいのが出ているし、

相方(夫)に「ヨネックスの株、買ってきて~」と冗談言ったら、

「もう、いまさら遅いんじゃないのか?」とまじめに返されました

好みのウエアを身に着けると、

よりいっそう、プレイも楽しくなり、上手になる・・・と願います

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