モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

実家のベランダにて

2024-01-30 00:31:08 | 多肉植物

実家は横浜市内のマンションの4階である。

ベランダはマンション1階の我が家と違って、日当たりがすこぶるよろしい。

そもそも、私が多肉植物を最初に買うきっかけになったのは、

家庭菜園を長年趣味にしていた父親が、腰を痛めて畑(家庭菜園)を引退したので、

せめてベランダに、小さくて軽い多肉植物の寄せ植えを置いてみたら良いのではないかと。

持って行った寄せ植えは、夏の暑さにやられてしまったようで、

多分、水のやりすぎもあったのではないかと思われ、

弱っていたのを我が家に持ち帰って、少しずつ回復してくれたので、

そこから私の方が、多肉植物のかわいらしさにはまってしまったというワケで。

とはいえ、自分はそんなに、はまり込まない性質なので、

少しずつ、ゆるゆると増やすようにしています。

それで、今日の本題・・・葉挿しで芽が出た多肉たちを、

秋に、実家のベランダに「里帰り」させてみたのです。

実家のベランダと我が家のベランダで紅葉に差が出るのかなと思って。

 

2023年 11月 

2024年 1月  (見出し画像と同じ)

右側が、元祖・実家に置いていた寄せ植え由来の葉挿し&挿し穂の1年生。

左側の鉢は姫秋麗の葉挿し1年生。

実家の方が日当たりが良いせいか、我が家の葉挿し達より色が可愛らしいのだよ。

ちなみに、この鉢はダイソーで3個セットで100円でしたの。

バンブーなんとかって、竹の成分(?)の鉢なのですが、

もう、どこにも売っていなくて・・・、気にいっていたのですがね

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アメイジンググレースの葉挿し・2024年1月

2024-01-25 11:45:18 | 多肉植物

今日の神奈川は、気持ちの良い日差しです。

所用を済ませるので有給休暇を取りましたが、

ベランダ庭の多肉植物を見ていたら、すぐに時間が過ぎていき、もう正午に近い。

多肉植物、アメイジンググレースの葉挿しの覚え書き。

  ⇐ 2023年9月の様子。

 ⇐ 2024年1月の様子。

(ちょっと配置は違いますが、)大きさはものすごく変化はないけれど、

小さいながらも、紅葉が美しいと思います。

上段の、1枚の葉から多頭化している物がエネルギッシュです。

でも、やっぱりロゼットが綺麗に型作られているのが好みかなぁ。まだ初心者なのでね。

 

これは、先月通販で購入した、あだ名「ひよこ」さん。花芽が見えてます。

昨今、夜中が氷点下になりそうな時は、部屋の中に多肉植物を移動しています。

そんなに多くないので、棚ごと持ち上げて動かせるから、苦ではありません。

我が家の多肉たちはまだ紅葉が進んでいないのですが、

2月には、もう少し色付いてくれるでしょうか。

昨年100円ショップで買った謎ベリアのいくつかも、

なんとなく特徴が出てきた物があります。

また、覚え書きにしようと思います。

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