モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

2020年5月下旬・雑感

2020-05-28 18:27:26 | 日記

あっという間に月末。

大型連休の後は、なんだか仕事が忙しく、ブログのページに来ることもままならず。

いまだにガラケーなので、パソコンに向かわないと、ブログ放置状態

緊急事態宣言が解除されても、外出自粛中でも出勤だった自分自身はあまり生活が変わらず、

しいて言えば、6月から体育館が使えるようになればバドミントンするのかなぁ、とか。

なんだか体が動いてくれるのか、心配ではあります。

仕事で体を使っているとはいえ、スポーツは使う筋肉が違いますし、運動強度も。

趣味の範囲でのバドミントンですが、もう少し年を取っていたら辞めるきっかけになったかもしれないな

先日、一人暮らししている娘Aがうちに来た時のこと。

「お店にバターがないから、ふるさと納税でバターを頂くことにした」といいます。

ちなみに、北海道の佐呂間町のだそうです。

偶然ですが、佐呂間町は自分が若い頃、北海道が好きで4回行きました。

そのことを娘Aに言ったら、ちょっと驚いてましたが。

ふるさと納税はちょっと気になっていましたが、

娘Aにならって、自分もトライしてみようかな~と、早速サイトを覗いてみると、

季節柄、大好きな「さくらんぼ」が出ており、

それも、コロナの自粛のため、観光農園を応援するという目的もあるようで、

そこにふるさと納税してみることにしました。

その分、我が市の税収が減ることになるのが申し訳ないですが、

そもそも、自分の納める税は大したことないもんね~と開き直りです。

まぁ、どんな制度なのか、試してみたかったというのも大きいです。

我が家の面々は「仕方ないね、どうにかするさ」的な、深く考えない人種のようで、

緊急事態宣言中も、「お金使わずに済んだ」とか「通勤ラッシュなくてラッキー」とか、

いいこと探しでいられました。

子どもが小さかったら大変だっただろうな。

お子様がいる家庭の方たち、どうか健やかでいられますように。

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棚の整頓(覚え書き)

2020-05-10 10:50:23 | 日記

先日、パソコンの前で、思いっきり goo のゲームをして、

よく分からないけれど抽選券というのをためて、

ようやく100枚たまったところで、抽選して・・・1ポイント当たったよ。たった1ポイント。

あぁ、何時間費やしたのかしら。でも、たまにはこういう事があってもいいよね~。

思いっきりゲームしたので、少しは棚でも片付けようと思いつきまして。

この棚、マンションのリビングにある作り付けのものなのですが、

夫と自分、1段づつあって、鍵とか眼鏡とか、お出かけ前と帰ってきたときの物を置いておく場所。

あとは、とりあえずカバンの中の物をここに置いたりしてしまうため、

書類とか、まぁいろいろなものが、たまりにたまっていたので、

まずは、自分の棚を片付けよう・・・と思って、物をどかせてみると、

なんと重みのせいか、棚が変形しておった

棚板を横板にさしてあるビスで支えるタイプの棚ですが、

横板の方が湾曲して、棚板はかろうじてビスに引っかかている状態だったのです。

なぜ、横板の方が外側に反ってしまったのか・・・重み以外考えられないが、

物理は得意ではないので、自分の頭ではどうしてそうなるかわからない。

ただ、作りつけなので、素人が直すのは困難なのでした。

夫の段は、自分の段以上に、書類が貯まっていたので、

この状況を改善するには、夫の棚も軽くしなければいけません。

というわけで、夫も渋々棚を片付け始めたのですが、

その途中で、夫の段の棚板が落ちてしまったのでありました。

なんらか、今までバランスを保っていたのだが、崩壊してしまったねぇ

さすがに夫も、「片付けない方が棚板が落ちんで良かったんじゃねえのか?」とは言わなかったねぇ。

物、ためすぎ。

でも、そこを指摘すると機嫌が悪くなるだろうし、自分も似たようなものだしな。

夫は DIY が得意ではないので、

湾曲した横板を見て、「横板は直せそうにないから、長いビスでも買ってきて、棚板乗っけるか」と。

それで、ワタシは取り敢えずの対処で、今あるビスに、紙やらマスキングテープやらで工作して、

長いビスもどきを作ったのであります、自分の段だけ

試してみたら、案の定、紙で補強した部分は重みで歪んでしまったけれども、

ないよりはましなのかも・・・という感じ。

ちなみに、夫の段は、棚板が落ちないようにバランスを取って物を置くということにしたようだ。

いずれにしても、重いものを置かないようにします。

我が家は片づけが得意な家族ではありません。

急にお客様が来るとか、まず、ムリだね。

子供が小さい頃は、子供の友達とその母たちも来たから、それなりに片付いていたはずなんだけれど。

仕事を理由に、片付けはどんどん後回しになるようになってしまった。

たまに反省してはすぐに忘れる、気楽な我が家。

そうそう、出てきたごみは、1度に出すと収集車の人に悪いから、分けて出します。

まだ、緊急事態宣言中ですもんね。大型連休中の1日でした。

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読書*「ときどき旅に出るカフェ」近藤史恵

2020-05-04 17:45:04 | 音楽・本

たまに本屋さんに立ち寄った時に、文庫本の平積みの中から、

装丁や帯で手に取ってしまう本があります。これもその1冊です。

苺のスープがおいしそうだったもので。

そして、「かもめ食堂」など、カフェとかお店を舞台にした小説。

きっと、自分の中に「お店をやってみたいけれど、まぁ無理だな」という、

憧れがあるんだと思います。

若い頃、バイト先の近くに面白い喫茶店があって、

趣味の延長でやっているのか、お店は外装も内装も飛行機なのです。

メニューに「アーモンド・オ・レ」があって、その当時では珍しくて好きだったなぁ。

趣味の延長・・・というのは、行ってみても休みだったりするところとか。

商売っ気がないというか、そもそも、集客力のある立地ではなかったなぁ。

以前、「かもめ食堂」についてここで触れたことがありますが、

その後、映画と同じ小林聡美さん主人公で「パンとスープとネコ日和」というwowowのドラマを見て、

カフェを開くにはまず、土地と建物だ・・・と思ったわけであります。

こうした余裕(家賃の支払いの心配がない)・・・というのは失礼かもしれませんが・・・が、

小説やドラマの中で、独特のリズムを生んでいるのでしょうね。

自分はそういうのを嫌いではないので、こうした小説をまたしても手に取ってしまうのだと思います。

「ときどき旅に出るカフェ」もそういう要素はあります。

あっという間に読んでしまいました。出てくる食べ物も、とってもおいしそうだし。

実際には一人でお店を切り盛りするなんて、難しいことでしょうけれど、

そこは小説なので、すごいなぁと思いながら読んでます。

ただ、一番最後のエピソードは不要かなぁ

この本は、買ってからすぐに読んだのではなくて、

たまたま、外出自粛なんていう世の中になってしまって、

マスクとか、食べ物とかは買い置きをしてないのに、

本はたまたま買い置きしてあったという・・・

全く話はそれますが、以前「かもめ食堂」のことを記したときに、

小説読んだら主人公のイメージとして深津絵里さんも浮かんだ・・・と思ったのですが、

パスコのパンのCM、小林聡美さんから深津絵里さんになってるんですよね。

自分の中では「おぉ、やっぱり」と一人納得しているのであります。

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アヤメを貰って ♪

2020-05-03 12:20:25 | 日記

職場はサービス業のようなものなので、

世の中が大型連休であっても、自分自身が大型連休ということはほとんどなくて、

しかし、近年の働き方改革(だっけ?)とか、

今年はウイルス感染拡大を防ぐための外出自粛とか、

そんなわけで、今年は本当に連休で、なんというか、のんびり過ごせる喜び。

元から、人が多いところはあまり好きではないので、

大型連休であっても出掛けるような性格ではないから、こうしてパソコンの前にいる羽目になってます

しかし、コロナウイルスのことがなければ、プロ野球とかJリーグなどを楽しんでいたはずで、

契約しているDAZNは見ることもないまま放置・・・解約して再契約とか メンドウクサイ 。オハズカシイ。

昨日、職場の人からアヤメを貰いました。

あらためて、アヤメって・・・花に詳しくないから、

ショウブとかカキツバタとかと区別がつかないって他の人も言っていたけれど、

・・・可憐だね~、小ぶりで。

このアヤメをくれた人は、家庭菜園の道端に生えているって言ってました。

ショウブとかカキツバタは水辺の印象だね、そういえば。

アヤメを貰って、「そうか、5月なんだな」と思ってしまった。

家に持って帰ってきたら、夫も「5月だな~」と言ってました。花札で遊んだ世代ですね

アヤメをくれた人は、日頃からちょっとしたものを作って持ってきてくれるのですが、

押しつけがましくなくそういうことができるのが羨ましいです。

作る物も、「はい、作りました」という大袈裟なことはなくて、

家庭菜園でもおやつでも、「ちょっとおすそ分け」って感じで持ってくるので、遠慮なく貰っちゃってます。

今日も朝から、アヤメを見て穏やかな気分になってます。

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