大したことではないが、ブログ4000日。
初期の頃は手芸関係の記事が中心で、
というのも、小さな雑貨店に作った小物を置いてもらっていたので、
どんな物を作ったのかという覚書みたいなことで始めたのでした。
その頃からは随分生活のリズムが変わったものだなぁ。
最近は、ブログも月数回投稿すればいいほうであります。
モットーである「ちょっとずつ上向き」は変わらずに、
続けていきたいものです。
冒頭の写真はバラの形の小さなチョコレート。
かわいいし、おいしかった。
大したことではないが、ブログ4000日。
初期の頃は手芸関係の記事が中心で、
というのも、小さな雑貨店に作った小物を置いてもらっていたので、
どんな物を作ったのかという覚書みたいなことで始めたのでした。
その頃からは随分生活のリズムが変わったものだなぁ。
最近は、ブログも月数回投稿すればいいほうであります。
モットーである「ちょっとずつ上向き」は変わらずに、
続けていきたいものです。
冒頭の写真はバラの形の小さなチョコレート。
かわいいし、おいしかった。
あまり人への愚痴をあげるのもどうかと思うのだが、
先月、このブログで「職場の愚痴」のその後・・・を綴り、今回はその後日談。
端的に言うと、ユババがグループの異動をさせられることになった。
ユババというのは、60代女性、一応同僚だが、職歴はかなり浅いのに、
口がうまいのか、特に上司を自分の思うように操って、周りは大迷惑だった。
その上司が、先月末で時期外れの異動で転勤。
すると、今までのユババの素行をずっと見ていた隣の部署の上司が、
新しく来た直属の上司に、今までの状況を伝えてくれたうえで、
このままでは、仕事の上でも支障が出ると判断されたのか、ユババの異動ということになった。
ユババの異動先は、ユババの意見など簡単に通用する雰囲気でもないグループだ。
ふつう、我々なら絶対に異動しないグループ・・・だから、
逆に、自分は上司に聞いてしまったくらいだ。
「この異動は、ユババ(とは言わずに姓で言ったけれど)さんの希望ですか?」と。
すると上司は「今まで振り回されてきたの、分かってるから・・・ここのグループから出た方がいいだろう?」と返してきた。
正直言うと、自分は、もうユババとは接触しないようにうまくやっていたので、
どっちでも良かったわけだが、
また、今後何か企みを仕掛けてくる可能性もあったので、その懸念はなくなった。
ユババ、驕れるものも久しからず、だったね~。
でも、どうなんだろう。
案外、次のグループでうまく立ち回りそうな気もする。ユババなら。
ユババは女性には圧倒的に好かれないが(平気で後輩を泣かすなど、辞めた人も数人)、
男性には態度をコロッと変える分かりやすい人だから、
男性が多い次のグループは居心地がいいのかもしれないなぁ。
それならそれで、自分はいいのだ。
でも、やっぱり今後のユババの動向は気になる。職場の同僚も皆、そう思っていると思う。
偶然だが、このブログで職場ネタをあげて、すぐの展開で、自分もちょっと驚き
娘Bは昨年、船旅で世界一周ぐるりと回ってきまして、
その時のみやげ物がまだ部屋にあると言って、出してきました。
この写真のツナ缶はポルトガルので、
マグロの小さめのさくがそのままいわゆる「ツナ」になっていて、
オイルもオリーブオイル的な、上品な感じがしておいしかった。
昔のクウネルという雑誌で「ツナの作り方」が出ていて、マグロのさくで作る方法で、
その時は、お洒落な人はやることが違うな・・・、
自分にはツナなんてフレークの缶詰で十分さ・・・と思ったけれど、
なんだか、作ってみたくなった。あの雑誌まだあるかなぁ。
コロンビアで買ったという焼き菓子も出してきました。
おぉ、賞味期限も近いではないか・・・と結局、家族の中で食べるのは自分だけ。
おいしいからいいけれど、カロリー高そうだ。
冷蔵庫の中には、なつめの実(エジプトみやげ)が箱に入って眠っている。
娘Bの帰国後は「美容にいいらしいよ」と言われて、
一生懸命食べたのですが、端的に言うと、飽きました。
それに、娘Aも娘Bも食べないんだもの・・・減らないでいつの間にか眠っている。
おまけに、まだ一箱、部屋にあるらしいです。腐らないとはいえ、ちょっと怖いです。
まだ他にも出てきそうな予感。
結局、自分の胃袋に消えるのだ、余ったものなどは・・・。
昭和のお母さんの気質ですね。
このマンションに引っ越してきて16年が経とうとしている。
世の中的には、どうなんだろう、給湯器とか。
我が家では数年前から、
使えないことはないけれどちょっとイカレ気味な機器が出てきた。
数年前には、ビルトインガスコンロのスイッチが1個壊れて、3つ口コンロを2つでしのいでいる。
昨年は、お風呂場にある換気扇から温風が出なくなって、乾燥モードが使えなくなった。
ちょっと前に、お隣さんがキッチンのリフォームを始めるってんで、
工事の同意書(近隣の住戸のも必要らしいですね)を持ってこられた。
そのことを相方(夫)と話題にした時に、
相方「そういえば、お隣、給湯器の音がすごく鳴ってるもんな」と言っていて、
自分も、ガラガラ聞こえるのはお隣の給湯器と思い込んでいたのだが・・・。
実は恥ずかしいことに、ベランダ方面でガラガラ鳴り響いていたのは、
我が家の給湯器だったのだ、ショック
壊れるのも時間の問題かと憂慮し、早速、マンションの系列の便利屋さん的なところで、
見積をしてもらった。
ガラガラ鳴っていた給湯器は、中の部品が破損していて、
それが回転する際に何かに当たっているらしく、そのせいで異音がしていた(とりあえずは使える状態)。
ガスコンロとお風呂場の換気扇も、経年劣化だから仕方がない。
この3つの交換で・・・工事費、消費税、を含めて、76万円ですとワ~オいくすぺんしぶ
ひょっとして、もっと安く頼めるところがあるのかもしれないが、
相方も自分も、色々考えたり動いたりするのが得意ではないので、
ここで、交換などをおこなってもらうことにした。
もっとも、相方は当初、「100万くらいかかるかもな」と言っていて、
それに対して自分は「バカ言ってんじゃないよ~そんなにかかるもんか~」と楽観的だったが、
相方の大袈裟な見立てのおかげで、ショックは少なめに済んだ。
そして、先ほど、その支払いを済ませたところなのである。
支払いは現金だったが、某ポイントが付くそうで、ちょっとニンマリ。
あとは、工事の日までに、家の中をある程度片付けなければ。
給湯器、キッチンのビルトインガスコンロ、お風呂場の換気扇、
それぞれ、思いがけない恥ずかしい汚れなど付いてなければよいが。
例えば、「まっくろくろすけ」みたいな埃の塊とか。
思いがけない出費となったわけだが、持ち家に住む限り、
これからも色々なメンテナンスが必要になるのでしょうね。
偶然だが、マンションのローンが今月で終わったのだ。
繰り上げ返済を何度もして、夫婦で頑張ってきたのだと感慨深い・・・、
・・・のもそこそこに、我が家にとっては大出費の出来事でありました。