写真がネック・・（涙）

布小物作り・・現在に至るまで

子供の幼稚園のフリーマーケットでは、仲良しのお仲間数人でハンドメイド品を売って(但しここでも価格はおさえめ）、再び布小物を作る楽しさに目覚めました。
その頃、パッチワークも習い始めたので、布が家の中で増えてきて、その処理も兼ねてということもありましたが・・・。

ただし・・あいかわらず自分が作ったものを知人が持っているという状況は、なんともこそばゆいというか恥ずかしいというか・・・。

そこで「ネットオークション」の道へ～
「作ったものをどこか遠くのどなたか気に入ってくださればいいなぁ」
という軽い気持ちで出品したところ、思いがけず嬉しい結果が得られ、無理しないペースで好きなものを作って・・・ということを数年しておりました。
作品が旅するみたいで、無事に到着してね・・なんて思ったりもしたものです。

ネットオークションで、ネックになったのは今も苦手とする「写真」。
落札していただいた方からのコメントで、「写真よりよかった」と言われたことが何度かあり、褒めていただいたけれどなぜかすみません的な気もしたものです。

というわけで、娘の助言のもと、昨日のバネポーチの写真を練習がてら撮りなおしてみました。
　　　　　　　　

といっても、日差しを浴びているだけ・・という噂も
ちょっとずつ、上向きをめざします　　　～続く

水玉のバネポ～チ（ズ）

昨日に引き続きまして、バネポーチ登場です。
なんだかご機嫌ななめ？写真の腕のせいかしら?


昨日の花柄たちと並べて、斜め４５度上空から撮ってみました。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
ちょっと背景がねぇ・・指導！

そうそう・・布小物作りヒストリー・・の続き

学生時代にボックス式委託販売で、そこそこ売れたのは嬉しかったのですが、
（低価格が最大の売れる理由だとしても・・）
かなりの労力を使い、やめようかなぁと思っていたところ、
・・・お店が閉店することになったのでした。

オーナーさんがお引越しするという理由でしたが、
本当は売り上げ不振だったのでは？とちょっと勘繰ってしまった気もする。
バブルの末期だったしなぁ～

それからは、しばらくミシンとは少し疎遠でした。
何事も適度に・・という教訓か

それでも、結婚するときは、10数万のミシンを買いました。
今考えると、そんなことにお金をかけなくても～と思いますが、
布小物作りが好きであることにこだわっていたのかな？

子供が生まれてからは、月並みに子供服を縫ったり。

ご近所の仲良しさんが、これまたミシン上手な方で、
幼稚園のフリーマーケットで、布小物を作って、一緒に売ったりしてました。
その頃から、また布小物作りの熱が再燃してまいりましたのです!・・続く

シンプル＊バネポ～チ

久しぶりに予定のない一日・・・

ショップの商品が手薄になっていたので、シンプルに

＊バネポーチ＊

１０ｃｍのばねを使っています。

バネポーチの作り方は、そのときの気分によって、

ぺったんこの形にしたり、今日のようにマチをつけたり、

ギャザーを寄せてみたり

布あわせは頭をひねっては結局いつも同じような感じ

一応、ひとつの形で同じ色あわせはしないつもり・・

世界でひとつだけの作品をと心掛けています

 

パッチワークでカードケースカバー

パッチワークのサークルに所属しています。

きっかけは子供の幼稚園の保護者のサークルに、

パッチワークの先生が来てくださったこと。

以来8年、のんびりと続けています。

先生はほかにもいくつかサークルを持っていて、

数年前には所属しているメンバー合作のキルトが、

国際キルトフェスティバル（at東京ドーム）で賞をいただきました

パッチワークは大物を作りつつ、息抜きに小物も作ります。

～今回はカードケースのカバー～

花柄のはぎれで単純な布合わせ

これは自分用かなぁたまには・・・

講義を聴きながら、布小物を・・

今日は残業で、針を持つ時間が持てなかった

というわけで、布小物製作ヒストリー＊高校時代の続き～

・・・部活の友人たちと、布小物を作って文化祭で売り、

その延長・・というわけでもないのですが、

大学生になってから、近所で「ボックス式、委託販売」のお店がオープンしたので、

部活メンバーで、お試し半分で出品してみました。

価格を安めに設定したせいか、そこそこ売れました。が

文化祭という2日間限定と違い、常に商品を置いておかなくてはいけない、

というのは予想以上に手間のかかることで、

それぞれ学生生活に忙しい友人たちはギブアップしていき、

私も大学の講義を後部の席で聴きながら、ちくちく針を動かし、

なんとか1年くらいは出品していたと思います。

そのころの作風はチェックが多かったかな?

「ALICE　SPRINGS」というタグも作って縫い付けてました。

ちなみに「ALICE・・」というのは、オーストラリアの都市名です。

バイト先のおばさんが、「これ安かったのよ～」

と私が作ったポーチを見せてくれたときは、

なんとなく恥ずかしいような、嬉しいような

今でも作ったものを知り合いの人にあげるのは、気恥ずかしいのです・・・

さいころ型ストラップ

ちょっとした時間にできるストラップは、ショップの中でも気軽に手にとってもらえるアイテムです。

　　　　　　　　　


今回はすごく単純な形・・1.5cm角のさいころ型を作ってみました。
とても軽くて、につけると素朴な感じです。

色が飛んでしまい写りがいまいちね

さてさて、雑貨ショップ　エクート　について

横浜市青葉区、東急田園都市線藤が丘駅の近くのお店です。
縁があって、お店に作品を置かせてもらっています。
実は私が作る作品の雰囲気と、お店のお品物の雰囲気は
ちょっと違うような気もするのですが、
店長さんのご好意で、好きなように作らせてもらっているのです。

お店のホームページの更新が遅いのが・・・
ちなみにネットショップには私の品物は置いていませ～ん。
寡作なもので・・・

ダブルガーゼのスモック

何を作ろうかなぁ・・・と考える時、
最近はショップの売れ筋のことを考慮することが多くなりました。

だけど、今回は～
スモーキーピンクの小花柄ダブルガーゼ
布を見たら、春を感じてしまい・・・

売れなくてもよいから、春をショップに飾って欲しくて
小さなお子様向けのスモックを作りました

　　　　　　

うちにはロックミシンがないので、縫い代の始末には少し気を使います。
スモックは身頃と袖は縫い代を片方の縫い代で包んで処理する方法にします。

　　　　

写真がまだ苦手なので、ちょっと「ん？」な画像ですが。

ところで昨日寄ったスーパーで流れていたBGMが、私の大好きな
パットメセニーグループというアメリカのジャズ系グループの
８０年代の曲でした
何故ここで？という選曲・・キニナル





　　　　　　　　　

徹夜で布小物作って、得たものは？

まだまだブログ初心者なもので、昨日作ったグラニーバッグの横顔の写真を
うまく貼り付けられなかったので、今日、載せてみました。

さて、布小物作り、高校時代～

同じ部活のスミちゃんもミシンが得意で、文化祭で布小物を作って売ろう
と思い立ち、部活のほかのメンバーも巻き込んで、男子７人女子６人で、
巾着やらミニリュックなど、かなりの勢いで作ったところ、
結構売れてしまったのです

翌年も味をしめて、文化祭の前日は徹夜してまで作ったのよ・・

文化祭当日は、部活の試合と重なっていたので、布小物の販売は後輩に任せ、
私はどうせすぐ負けると思いながら試合に出場・・・
ところが思いのほか勝ってしまい、あと一歩で県大会というところで、
徹夜の影響か、力が発揮できずに敗退

文化祭で布小物は売れたのは救いでしたが、売り上げはシャトル代に
回ってしまったんだっけかなぁ？？　　
さて、部活とは何でしょう

紺地の水玉グラニーバッグ

＊紺地の水玉と綿麻のグラニーバッグ＊

数日かけてやっとできました。

WBCを見ながら縫ったので、ヒットが出たところではミシンの目がとんでるかも？

キルト芯が入っていて丸みがあります。

このバッグは雑貨ショップに行く予定です。

～ここでちょっとお店の宣伝～

雑貨ショップは横浜市青葉区藤が丘駅近くの

「Ecoute」です。

エクートと読みます。フランス語で、「あのね」という意味だそうです。

エクートについてはまた今度・・・

ミシンの縫い目は丁寧に

布小物作りのきっかけ・・・の続き～

中学生になり、フエルトのマスコットの腕が少し上がり、友達からリクエストされることもありました　
なすとかにんじんとか・・・今の中学生だったら「ださっ」とかいうようなのですけど。

通っていた中学はバッグが自由だったので、キルティング布地でバッグや巾着も縫いました。
巾着もまた友達から頼まれて縫ってましたねぇ。

私の妹は、家庭科の先生に「あなたのお姉さんは、クラブの時間にいつも袋を縫ってましたよ」と言われたそうです。

その頃、「ジュニアスタイル」という少女向けの洋服作りの雑誌があり（後のJunnie）、簡単な服も縫っていました。セーラーカラーがはやっていた頃です。

とはいえ、ミシンの技術は雑も雑・・
ある時、家庭科の時間に、クラスでもちょっと敵わないなぁと思っていた子が、
ミシンの目が少しでも線から外れたら、ほどいて、縫い直していたのを発見

友達に頼まれて作る・・という、多少天狗になっていた私は、猛省を促されたのでした。

いちごのマスコット

布小物を作るようになったきっかけ・・・

多分、同じ年代の方ならわかると思いますが、フエルトでマスコットを作るのがはやったからではないでしょうか？

小学５,６年のころ、クラス全員でクリスマスに手作りの物を交換しようということになり、私はいちごのマスコットをフエルトで作り、ひもを長めにつけて、ペンダントのようにしたのです。

そのいちごは、クラスの中で、ちょっと苦手な女の子に渡りました

当時はお裁縫がそれほど得意ではなく、いちごの出来はあまり自信なく・・・
「何これ！変なの」と言われるのではないかと、ドキドキ

ところが！
その日ずっと、その女の子は首にかけていてくれたのです

単純ですが、きっとそれが原点です。

今日は息子の小学校の卒業式でした。
しばし、自分の小学生時代を思い起こし、布小物作りのきっかけについて、記してみたくなりました

*maururu* のタグ

～紺地の水玉バッグの続き～

昨日裁断した布に接着キルト芯を貼って、タッグを寄せました。

タッグで印象がぐっと変わるので、今回は可愛らしく丸めにね。

そして・・・

オリジナルのタグです。写真うまく撮れなかった

*maururu*　というのは、タヒチ語で「ありがとう」という言葉です。

20年位前にタヒチに行ったときに、空港で初めて聞いた現地の言葉。

文字も響きも意味もやさしい感じで好きなのです。

きっと、同じ思いの人、たくさんいると思うなぁ。

バッグの続き・・裏布も縫えたので、明日はかなり形ができるかな

 

 

 

 

 

水玉の布で・・

水玉の紺地のダブルガーゼをすこ～しだけ買いました。

月並みですが、生成りの綿麻と合わせて、バッグでも作りましょうか。

先週から仕事の勤務地が変わり、まだ余裕の持てない日々
今晩は布の裁断だけで
完成はいつになるのやら

ところでブログ名の「モアイのため息」は思いつきでつけてしまいました。
1990年に友達とモアイに会いに行きましたが、
それも記憶が薄れがち

イースター島・・変わったのかなぁ？

はじめまして

布小物を作ることが好きです。作ること自体が好きなので、作品は大体自分の手を離れていき、どんなもの作ったかなぁ・・と忘れがち・・

それが最近寂しく感じられるようになりまして、画像に残そうと、遅まきながら、ブログを始めることにしました。

のんびりアップしていこうと思います。