モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

健康診断の結果2013

2013-08-26 13:02:54 | 日記

2か月くらい前に職場であった健康診断の結果がやっと来ました。

毎年、「要観察」の項目が一つ二つあるわけですが、

今年は四つありました~

毎年のようにチェックが入るのが「クレアチニン」。

腎機能に関する数値で、男性なら正常範囲の程度ですが、

女性にしては高いようです。あまり心配していません。

コレステロール関係、毎年チェックが入ります。

5,6年前には、かなり多くなってしまい、「要治療」だったのです。

その時は医療機関での再検査の結果を提出することを職場で義務付けられたので、

再検査した結果、

体質的なものではないかということで、

あとは食事療法(卵、魚卵などを控えめに)で、数値を落ち着かせました。

ちなみに、職場の同僚も、コレステロールが高くて、

彼女、やせ形なのです。自分もBMIは20くらいなので太ってはいない。

体型はあまり関係ないようです。

今年あらたにチェックが入ってしまったもののひとつ・・・視力

実は、普段からそんな気がしていたのでした。

というわけで先月、コンタクトレンズを作るときに、度数をあげました。

しかしだ・・・度数を上げるということは・・・手元が見えづらくなるかも・・・老眼で

はっきりとした老眼はまだ来ていないようだけれど、

コンタクトレンズを作るたびに、遠近両用のレンズのポスターを眺めている自分。

近い将来、老眼を実感するのだろうね。今回は度数を上げても大丈夫だったが。

そして、もう一つチェックが入ったのが「GOT」という肝機能の数値。

例年、20前後なのに、今年は52(正常範囲は39以下)。

知らないうちにウイルスにでも感染したのかしらお酒は普段飲まないしな。

ちょっと心配になったので、インターネットで検索してみました。

(・・・なんでもネットで検索できるって、便利だけれど、鵜呑みにする怖さもありますが)

すると、どうやら肝臓だけではなく、ほかの筋肉の損傷でも数値が上がることがあるらしい。

そこで、思い当たった・・・健診の数日前に軽い肉離れしたのだった。

きっとそうだ・・・そうなんだ・・・と都合よく解釈して自己完結しました

仕事は肉体労働なので、なんだか疲れが抜けないこともしばしばで、

還暦に近い職場の先輩たちは「若いんだから頑張って」というけれど、

若い?・・・のか自分・・・50代になってもこの業務をこなす自信ないよ~・・・と、

へたれ気味な日々ですが、とりあえず健診の結果はそれなりでした

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銀座プロムナードギャラリー

2013-08-21 13:57:39 | 日記

学生時代の友人、クミちゃんからハガキが届きました。

銀座プロムナードギャラリーで作品が飾られていると。

そこは銀座駅と東銀座を結ぶ地下通路ですので、誰でも見ることができます。

そんなわけで、先日、行ってきました。

作品・・・というのは、歌舞伎文字の芸術的作品なのでした。

少なくとも学生時代は、クミちゃん、そういった趣味はなかったと思うのだけれど。

作品展には10人くらいの方の作品が並んでいて、

クミちゃんの作品にはなんとなくクミちゃんの雰囲気があるように感じられた。

もう、クミちゃんとは8年くらい会っていないと思うけれど、

作品を見ていると、それほどの時間会っていないということを忘れるくらい。

日曜日の午後、地下通路の人通りは少なくて、

足を止めて作品を見ている人は自分と、他にひとりくらいでした。

作品が歌舞伎文字・・・ということもあり、

歌舞伎座のポスターのようなものと思って通り過ぎる人もいたようです。

そういった話し声を聞きながら、行きつ戻りつ、45分ほど鑑賞させていただきました。good .

ところで、自分は横浜の出身でありますが、

「さぁ、銀座に行きましょう」とわざわざ銀座に来たことは今までなかったのであります。

せっかく銀座に来たのだから、少しは銀ブラしてみようかと思いましたが、

この連日の猛暑・・・なので、まずは銀座三越のいわゆるデパ地下を散策うろうろ。

いやぁさすがに東京のデパ地下は華やかですね~。広いし。

そしてそして、中国語がよく聞こえます中国からの観光客、本当に多いんだね。実感。

銀ブラは次の機会にすることにして、それでも、文具で有名な「伊東屋」に行ってみたいと思い、

通りに出てみましたが・・・一体どっちなんだかワカラン。

いわゆるお上りサン的に見られるのもちょっと気恥ずかしかったので、

あまりキョロキョロしないようにしつつ、目は伊東屋の看板を探す感じで歩いていると・・・

「あの~、(髪の毛)カットしませんか~?」と若い女の子がきた

もちろん、いつもの自分なら「急いでいるので」などと断るのですが、

ここは銀座、なぜだか聞いてみたくなった「なぜ、こんなオバサンに声をかけるの?」と。

すると「イメージが湧いた」とか答えるのです。

もう、ステレオタイプの答えに吹き出しそうになったのだけれど

それに、ぼったくりのように騙そうとしているのかもしれないと思って、

いくつか会話してみた末、

銀座で髪を切るなんて、もう生涯ないであろうと、自分にスイッチが入った

「取りあえずお店に行ってみますけれど、引き返すかもしれませんよ」と言って、

女の子について行ってみました。

着いたところは若者向けの美容室という感じでしたが、

お客さんもそこそこ入っていたので、自分を騙そうとしているにしたら、大層なキャストだなぁ~と。

多分騙されることはないだろうと、カットをお願いすることにしました。

そして、45分後、満足のいく髪型になった自分がいました。4200円なり。

帰宅してから相方(夫)に「銀座で髪切ったんだよ」と事の顛末を話すと、

「前の髪がよっぽどボサボサに見えたんだろうな」と。

確かに自分でも、そろそろ切りたいなぁとは思っていたのだった。

娘たちは「ネットでその美容室検索してみたら?」というので、

興味本位で調べてみると、どうやら、町で声を掛けてお客さんをゲットすることをよくしているみたいです。

仕上がりに関しては賛否両論といったところ。ここではあえて店名はあげませんが。

久美ちゃんの作品を見に銀座へお出かけ・・・が髪をカット、にまでいたったことが、

それも、自分からはまず出向かないような美容室(若者向けっぽくて)に行ったことが、

自分の中で何やらおかしくて

その時の自分の心理の移り変わりを楽しんでしまいました。

とりあえず、伊東屋に行くのはまた今度にします。

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かわいい布博 at町田

2013-08-08 13:04:37 | 布小物

先日、町田の駅周辺を歩いていたら、

「かわいい布博」というポスターのような案内が貼ってありました。

布小物作りは好きですが、ここ何年かはすっかりご無沙汰で、

生地屋さんによることもほとんどなくなりまして…。

それでも、かわいい物を見るのは楽しそう、というわけで、ちょっと覗いてきました。

入場料300円を払い、会場へ。

ビルの入り口はすいていたので、お客さんがほとんどいなかったら居づらいな・・・との懸念とは逆に、

広くない会場は女子()であふれかえっていました。

小さなブースで30店舗くらいあったのでしょうか。

オリジナルの布とか、フランスのアンティークのリネンやボタン、などなど。

時間によってはワークショップもあるようでした。

会場の一角ではミニライブも。

admiというお店で、インド綿のハンカチを購入しました。

インドの職人さんが木版でプリントしているそうですが…。

素朴で可愛くて一目惚れしてしまいました

それにしても40代も半ばになった自分。

会場はもう少し若い世代の女性が多かったので、ちょっと気おくれしてしまいました。

最近は洋服を買うときも「ちょっと若すぎるかな」と思うことが増えてきた。

若く見られたいという気持ちは普通にありますが、

やはり年相応の部分にも気を付けないと、イタイタしくなるから気を付けなければ

その点、ハンカチなら可愛くてもいいよね。

うろうろと会場を何周かして、堪能して帰ってきました。

そういえば、我が家にも気に入って買ったはずの布たちが眠っているのだったな。

仕事が忙しいということもあり、ホント、作ってないな、布小物。パッチワークも。

かわいい布博を回ってみても、「さぁ作ろう」という気は起りませんでした

そんな自分がちょっと寂しくもあり・・・。

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サディスティックス♪on the seashore

2013-08-04 13:04:30 | 音楽・本

中学・高校時代・・・30年ほど前の頃になるわけですが、

よく聴いていたのはユーミンやオフコース、大滝詠一さんなど。

あとは、高中正義さんとかもかなり好きでした。

レコードを手軽に買える年代ではなかったので、テープにダビングするのが主流でしたが

それらのテープはいまだ我が車に積んであり、

ドライブの際に愛用しております。

同僚にそのことを話したら、最近の車はカセットが付いていないらしいのね

車を買い替えたらどうしましょ~。もっと昔のようにラジカセ積むか

その頃、TVK(テレビ神奈川)ではミュージック系の番組が多くて、

洋楽、邦楽のPVを見るのが好きだった。

残念ながらその頃はビデオデッキが家になかったのですが、

現代、インターネットの動画で見られることもあるのだね。こんな時代が来るとは

こうして、たまに昔好きだった曲探しをするわけですが、

題名も歌手もわからず、歌詞の一部で検索してわかった時は感激した~

その一つ ・サディスティックス「on the seashore」。

ラジオから流れていたのを途中から急いで録音したので、

誰の歌かわからないまま、すごく好きになったのです。たまに口ずさんでしまうほどに。

サディスティックスは高中正義さん、高橋幸宏さん、後藤次利さん、今井裕さんのバンド。

on the seashoreは女性ボーカルが入っていて、その方は桑名晴子さんだった。

曲が分かったのが昨年のことだったのですが、

やはり、CDが欲しくなって先日買ってしまいました~。

やっぱり名曲だわ~、これを聞きたいがために、ミニドライブに行ってしまった 

高中正義さんの曲はドライブ中しょっちゅう流れております。

ですので、サディスティックスのベストのCDも20年ほど前から持っていたのに、

その中に、何故「on the seashore」を収録してくれていなかったのかしら

そしたら、もっともっと早くに曲が判明していたのにね。

on the seashoreの作詞は高橋幸宏さん・作曲は後藤次利さん。

なんておしゃれな曲なのかしら~。

先月、WOWOWでYMOの面々のライブ番組が放映されていましたけれど、

・・・音楽のことは詳しくないけれど・・・高橋幸宏さん・・・なんだかすごい人だな。

YMOの時は「みんな変わった顔をしているおじさんたち」と思っていたけれど。

コメント (3)
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