モアイのためいき

日々のこと・ハンドメイド・若い頃の旅など

2018年初夏・ベランダ庭

2018-06-26 12:03:49 | 素人のベランダ

久しぶりに、我が家のベランダ庭の記録。

悲しいことに、13年あまり頑張ってきたあじさいがとうとう枯れてしまった。

2年前にマンションの大規模修繕工事の際、邪魔になるかもしれないと、

必要以上に剪定してしまったのが原因と思われ・・・。

昨年の春には一応芽吹いたのだが、夏にはすっかり枯れてしまっていて、

年をまたいでの今年、枯れていてもひょっとして生命が残っているのでは・・・、

と言う淡い期待もむなしく、

枯れた状態は変わらず、とうとう、引っこ抜きました。

昨年のブログの記述(写真)を見ると、その前年のわずかながらの芝の残骸が写っていたけれど、

今年は芝の残骸さえなく、つまりは昨年、芝もすっかり枯れてしまっていたのですね。

 今年の6月の様子。

おととしの大規模修繕と何か関係あるのか?

いや、仮にあったからといって、ベランダ庭はマンションの共有部分なわけで、

何も言えないのですけれど。

何年か前に植えたタマリュウの株が点々と残っているのが愛らしい

昨年は小学1年生気分であさがおの種を蒔いてみたのです。

我が家のベランダ庭は日当たりが悪くて、あさがおの成長もいまひとつだったのですが、

採れた種を先週蒔いてみたら、すぐに発芽しました

冒頭の写真と、こちらの植木鉢に、本当に適当に蒔いたから、適当~に出てきた

昨年の様子から、育ったとしてもか弱そうに育つから、

出来れば枯れないように、見守ります。咲いたらラッキーぐらいで。

芝が枯れて荒野状態になっている土の部分も、何かできるといいなぁ。

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実家にて・・・

2018-06-24 17:52:26 | 日記

実家は車で30分くらいの所ですが、しょっちゅうは行っていません。

本当はもっと頻繁に行けば良いのでしょうけれど、

自分て本当にぐうたらだな・・・と、反省する・・・で終わる。

さいわい、両親80歳前後で達者と言えば達者で、末の妹も同居しているもので、

そんなことから、ご無沙汰しがちになるのかもしれない。

さて、父は元気とはいえ、ガンと共存している。

ガンが分かった時、進行が遅いタイプと分かったので、むしろ、

ガンで良かったと本人が安堵した。

父は、例えば動けなくなって、周りの世話になり続けることをとても嫌がる性格なので。

年齢的に、本来の寿命が先か病死(ガン)が先か、・・・という父の論理。

何年か前から、両親にはエンディングノートを書くことを勧めてきた。

それにはまず自分から書いてみようと思って買ったのだけれど、

・・・まだ書いていない。ぐうたらな性格がここにも

母は昔ながらの気質で、「縁起でもない」などと言って、真剣には取り合わないのだが、

先日、実家に行ったら、父は「エンディングノート書き始めたよ。」と見せてきた。

書いた内容ははじっくり見なかったが、

ついでに父が、「これを棺桶に入れてくれ。」と見せてくれたものは、

父が小学校5年生の時に同級生が描いてくれた、父の似顔絵のスケッチだった。

これが、ものすごく素晴らしい出来映えなのだ。

小学生が描いたとは思えない描写で、ノートの1ページに鉛筆で描いたものが、

70年たってこんなに人を感動させるとは。

ちなみにその同級生の方は、後に九大に進み、医師になったそうですが、

頭がいい人はスケッチもすごい・・・と二重に感激した。

そして、その似顔絵が、真ん中の妹(自分は3姉妹)の子ども時代とそっくりなのだ。

真ん中の妹は父に似ていると言われたことはないのに、である。

もう、三重に驚いた。

父が他に見せてくれた、今で言うサイン帳(卒業の時に書いてもらうような)も感動した。

中学卒業時に先生方が書いてくださったものである。

みな、筆書きで、達筆、言葉の深みもあって、

文字を見るだけで涙が出そうだった。

こうしたものは、色々と父が片付けをしはじめたことで、自分の目にも触れることになり、

時代を越えて感動をもらえた。

感動に浸っていたその時に、「家庭菜園で採れたけど、持ってくか?」とくれたのが、冒頭のだいこん。

形は微妙だが、家庭菜園できる元気に感謝。

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ヴィヴィくんのタオル

2018-06-10 13:29:33 | スポーツ観戦

先月の話なのですが、

今季サッカーJ1に昇格したV・ファーレン長崎のサッカーを見に行ってきました。

5月19日(土)横浜Fマリノス戦、at 日産スタジアムです。

できれば良い席で見たいと思い、メインスタンドの席を前売で買っておきました。

え~、相方(夫)と娘B(23歳)と自分の分、計3枚・・・自分が支払いました!

サッカーに詳しいわけではないけれど、

V・ファーレンは相方が長崎出身だから、自然と応援するようになりました。

のんびり見たいので、だいたいメインスタンドからの観戦で、

ゴール裏のように熱く応援(チャント)していないのはちょっと気が引けますが。

相方の長崎ルートで、我が家にもチャントの歌詞のちらしがありますが、

歌ったことはなくてすみません

さて、当日、天気予報ではあやしい天気だったけれども、

またもや晴れ女の自分・・・日差しが強いほど晴れてきた

スタグルで長崎名物角煮饅頭を仕入れ、いよいよ試合観戦です。

長崎が先制するも、PKでマリノスに追いつかれ、

後半はマリノスの勢いが強くて、

流れを変えることができずに終わってみれば5-2で負けてしまいました。

J1チーム、応援もさすがでしたね~。

自分の中で特に印象に残ったのは、マリノスの中澤選手。かつての日本代表センターバック!

存在感が圧倒的でした(自分は素人なので、プレーはわかりませんが)。

代表時代からかっこいいと思っていたけれど、やはりかっこいい。

V・ファーレン長崎の中ではこの試合はベンチだったけれど、

まえちゃん(前田選手)を応援しています。

相方が、先日出張で長崎に行った際、空港でグッズが売られていたということで、

まえちゃんの背番号6番のタオルを買ってきてくれました。

画像がブレブレですが

ちなみにヴィヴィくんのタオルは、相方がもらってきたもの。

今年のスローガン「正々道々」って入ってます。

7月にはリーグ戦が再開するので、また近場なら見に行く予定です。

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