先日のお休みの日に、
町をそぞろ歩いて偶然見つけた雑貨屋さんで、
ふんわりタオルを買いました。
このガーゼタオル、
大阪で作られていて、
一日に数十枚しか織れないそうな。
職人さん、お疲れ様です。
こういう、手仕事的な物に惹かれやすく、
触り心地もふんわり気持ちよく、
色合いも好みだったので、嬉しい出会い。
この四月は、あまりテンションのあがらない月で、
仕事は忙しすぎるし、
子供の学校の役員にくじで当たってしまったり、
末っ子息子は、あまり素直ではなくなり・・・
いわゆる軽めの反抗期・・・
というわけで、
なんとか、お気に入りのものに少しでも囲まれていれば、
気持ちも上向きになりそうで、
タオルを触っては、にんまりとしております。
明日から五月・・・
ようやく、春～初夏のさわやかな季節になりそうです。
ゴールデンウイークも、
飛び石で仕事がありますが、
タオルで顔を拭いて、
いい朝迎えよう。
我が家のベランダ庭、
昨年敷いた芝生はやっぱりほとんど枯れたまま、
みすぼらしくなっております。
そのかわりに雑草をあえてそのままにしていて、
２週間前につぼみだった雑草
の花もとうとう開花しました。
残念ながら強雨にうたれて、
泥はねもかぶり、
おまけに写真もピンボケ・・・後方にピントが合っている？・・・ので、
分かりにくいのですが、
「ナガミヒナゲシ」
というお花だそうです。
繁殖力が強いようで、この近辺の街路で、
春、咲いているのをよく見かけます。
我が家のベランダ庭に生えたのは６年住んで今年が初めてです。
というか、今まで雑草だと思って早々に抜いていたものを、
今年はあえて放ったらかしにしたからかも。
ナガミヒナゲシ のほかにも、カタバミ とかマメ科の雑草とか、
オオイヌノ・・・とか、ヤブカラシ（びんぼうかずら）とか、
雑草競演
・・・でもやっぱり、美しさを感じず・・・
何とかしなくては・・・と思っております。
ナガミヒナゲシが咲き終わったら・・・かな
。
今朝も床暖房を入れて（
）朝が始まりました。
仕事が休みの今日、
もし天気がよければ出掛けたくなってしまうのかも知れませんが、
こう雨が強い感じだと、
家の中で過ごしましょうと、
潔くパソコンに向かってしまいます。
ブログにはチューリップのテンプレートを使っておりましたが、
そろそろ新緑・・・ということで、
竹にしてみました。
竹といえば、今までで印象に残っているのが、
中学生の時の修学旅行で行った、
京都の嵯峨野のあたりの竹林です。
春の気候と竹の色合いがちょうどマッチしていたのでしょうか・・・
空気まで緑色に感じられるようでありました。
風景は気温や光の具合でも違って見えるので、
好きだと感じたらその時心に焼き付けたい。
また行こう・・・と思っても、その風景に出会えるわけではないのでね。
コンクリートジャングルの中の我が家のマンション、
共有敷地内に竹が植わっています。
数年前、筍が出てきて、
生長を楽しみに見守るつもりが、
どなたかが掘ってしまわれたみたいでした。
マンションの管理人さん曰く、
「ここの土は建設した時の汚れた土だから、
筍掘っても、気持ち悪くて食べられませんよ
」
・・・同感です。
近年、マンションの竹は少し元気がなく、
きれいな青竹ではなく、茶色を帯びていたりで、
それと関係があるのはわかりませんが、
筍・・・生えてきません。
話は変わりますが、
ブログに関して、マメではないもので、
ブログを通じてどなたかと交信的なことはまったくしてきませんでした。
それが、昨日初めて、まっとうなコメントを頂き、
・・・多分・・・そう信じたい・・・、
パワーをいただいたのであります
。
とはいえ、今後も今までのスタイルを変えられるほど器用な性格ではなく、
自分勝手にブログを綴っていくことになるでしょう。
あしからず
です。
農夫の娘 というパターンです。
緑の畑でピンク系の服で働く・・・というイメージで、
色を合わせました。
このパターンがどうして農夫の娘なのかは・・・ わかりません。
先日の夜、以前一緒に活動していたＰＴＡの母仲間と、
久しぶりに飲み会でした。
子供が小学生だった頃の仲間ですが、
いまや、話題は高校受験のことや、
反抗期のことなど。
話したり聞いたりしているうちに、
「悩みはうちだけではないのだなぁ」・・・と、
少し心が軽くなりました。
子供が成長して手が離れるかと思いきや、
仕事が忙しいとか、
子供の登校時間に合わせてとっても早起きしたりとか、
おばさん（母親）パワーは強しで、それぞれ頑張っている様子。
最近の余裕のなさを嘆いていた自分は、
まだまだだなぁと、ちょっと反省。
元気をもらったよい飲み会でした。
春らしい陽気に誘われて、
「アートクラフト春の市」というイベントに、
散歩がてら行ってみました。
昨年のこの時期にも開催されていて、
各ブースに、手作りの手工芸品が展示販売されているのです。
さて、会場はびっくりするほどの人出でありまして、
昨年より出店数も多いようで、
残念ながらゆっくり見ていられる状況ではありませんでした。
実は、次の機会には出店してみたいという思いもあり、
下見も兼ねていましたが、
どうやら自分のスキルではお店を出すには至らないかしら
。
作品をたくさん仕上げる余裕もなさそうだし。
昨年はこのイベントで、制作意欲を触発されたものでしたが、
今年はあまりの人（出店数、お客さん共々）の多さに、
ちょっと気が引けてしまいました
。
昨年は「苔球がほしいなぁ」と思いつつ、
ちょっと手が出なかったもので、
今年はお買い得な盆栽でもあったらなぁ・・・と・・・
思っていたら、ありました
販売されている方たちは、
このイベントの中ではちょっと異色の、高齢の男性方。
鉢も陶芸で作られたもので、
様々な植物がかわいらしくいえ、雅やかに、
並べられていまして、
その中で、日当たりが多少悪くても、
強そうな樹を選びました。
高さ１５㎝ほどの「えのき」です。かわいいです。
土は苔に覆われております。
大切にしていこうと思っておりますが・・・。
どうか、枯れて朽ち果てませぬように
。
裁断を間違えてできてしまったピースをいかして、
単純に レモンスター のパターンです。
色はぶどうの皮の汁で染めたような布を使いました。
ぶどうの皮と言えば・・・
お恥ずかしい、幼い頃のお話を・・・
自分が幼稚園生くらいだったとき、
干しぶどうが好きで、
しかし、どう勘違いしたのか自分でもわからないのですが、
デラウェアという、いわゆる普通のぶどうの皮を乾かせば、
干しぶどうになると思ってしまったのです。
そして、家族がぶどうを食べたときの残骸・・・口から出した皮・・・を、
一応水洗いし、広告に広げて、
ベランダにて天日干しをしたのであります。
もちろん干しぶどうになるわけもなく、
しかし、その妙な行動にストップをかけずにいた私の親は、
あきれてほうっておいたのか、
それとも、子供心を大切にしてくれたのか。
この頃から試すのが好きな性格が育まれていたのか
今のんびり読んでいる、
内田百さんのエッセイの中に、
やはり子供の頃に、
めだかを日干しにして醤油をつけて焼いて食べる・・・
というようなことが書いてあって、
自分の干しぶどうのことを思い出して、
吹き出しそう
になりました。
子供は時に突拍子もないことを思いつくものです。
＊ ベアーズ ポー ＊
「熊の手のひら」のパターンです。
あえて、茶色で、少しだけ可愛らしいピンクは花びらか果実か。
パッチワーク、なかなか時間がとれずに、
亀
ペースで進めております。
４月からパートの勤務時間が延びて、
業務も新しいことを学び、
必死（大袈裟か）に日々をこなしている状況。
ついつい、相方（夫）に愚痴をこぼす・・・
今まで、学生時代のアルバイト、就職、内職など、
なぜか働き始めると、
その職は業務量を増していくのであります。
学生時代のアルバイトは、外食産業で、
はじめは落ち着いて働いていたのが、
バブル期に重なったこともあり、
やがて、お客様が列を成して大忙し。
かなりお小遣いは貯まりましたが
就職先の某複合型百貨店では、
特にお客様の多いフロアに配属され、
残業残業で疲れ果て。
同期は飲み会をしている中、自分は残務整理。
残業代は貯まりましたが
結婚してお子達が落ち着いてからは、
メール便の配達という内職をしておりましたが、
当初は平和に、空いた時間に配達
の業務も、
数年たち、メール便の競争激化のためか、
配達冊数増加にもかかわらず、
いついつまでに配達・・・という条件が加わりまして。
冊数でお給料が決まるので、給料が増えるのはよいのですが、
忙しくなり過ぎたので、
近所の方に手伝ってもらう羽目にもなり（内職の下請け）、
そのうちその方に引き継いでもらい、
自分はお子達の役員などで忙しくなり引退しました。
そして、現在のパート、
５年近く平和に勤めていたのが、
昨年思いがけずに異動となり（パートなのに
）、
通勤時間も業務も増えて、
さらにこの４月、契約勤務時間が増えて、
自分の中では、まるで洗濯機に入れられているように、
ぶんぶん振り回されているような日々なのです。
こうして相方に愚痴るも、
仕事があるのはよい事だ・・・と、にやっとするご様子。
そうそう、お子達の学費を稼がねばなりませんものねぇ。
でも、
パートならパートで、適正な勤務時間があると思うのですが。
まだ自分の中で、その辺が消化できませぬ。
悶々としておりますです。
先日立ち寄ったデパ地下で、
「南高梅 干し梅」
という文字が目に留まり、
ふと、立ち止まる。
干し梅・・・よく売られているものは、
多くが中国産で、
中国産は良くないというわけではないのですが、
国産の干し梅とは、とっても魅力的
。
お店のおじさんが、
ここぞとばかりにアピール＆試食のおすすめ、
・・・頂きました。
一粒がとっても大きくて、
なんともフルーティ～
そう、梅は果実なのですねぇ。
一袋 ￥１０００也を買ってきました。
１０数個入っていたかしら。
しっかり濃厚な味わいなので、
パクパク食べずに、
大切に一回一粒で十分満足。
そして、少しの幸せ気分。
国内のおいしいものを作ってくださる方、
ありがとうございます。
食べきる前に画像に収めておきましょう
＊ エアプレーンのパターン ＊
飛行機のパターンは色々あると思いますが、
このパターン、自分的には、
あまり飛行機に見えないなぁ。
凧
淡いブルーは一応、「空」のつもりです。
沖縄県には米軍の基地がたくさんありますが、
ここ神奈川県も、
比較的多いほうだと思います。
そうそう、この、エアプレーンのパターンに似たような
戦闘機型の飛行機が、
ちょっと雲の多い日に飛んだ時には、
空が落ちてくるのではないかと思うほど、
轟いております。
そんな飛行機を、
勝手に「イカ」と呼んで、
・・・なぜなら、なんとなくイカのエンペラを思わせるから・・・
騒音への苛立ちを抑えてみたりしております。
そんなことで、苛立ちは収まったりしないのだけれども。
同じ飛行機でも旅客機は好きで、
学生時代、わざわざ羽田空港の近くの、
京浜島という、飛行機がすぐ上を飛ぶというスポットに、
友人たちと行った事さえあります。
飛行機はロマンを感じますが、
イカ型戦闘機は、
なんか哀しいです。
お子達の新学期は、色々な提出物も一通り出し終え、
少しづつ落ち着いてきたように思えます。
本日はパートがお休みで予定もない、フリーダムな１日
。
洗濯物を干すのもゆっくり・・・。
昨日の冷え込みから一転、
ぽかぽかと、洗濯物を干しながら、
雑草共演のベランダ庭で、
つぼみがふくらんでいることに気づきました。
この雑草、「ラディッシュの葉っぱに似ているな」と思ったのもつかの間、
どうやらこれから薄オレンジ色のポピーに似た花が咲く模様・・・
というのも、ベランダ庭に面した街路では、
もう、この花が咲いているのであります。
我が家のベランダ庭におそらく種が侵入してきたのでしょうけれど、
こんなに雑草が育つのは、６年住んで、初めてのことです。
昨年からベランダ庭の土を掘り起こしたり、
生ごみで堆肥の元を作って土に返したりと、
自己満足ながら、のんびりやってきました。
日が当たらない、粘土状の土、荒れた芝生・・・
よくない環境とはわかっていても、
少しづつでもホッとできるようなベランダ庭に近づけたいのであります。
雑草さえ生えなかった一昨年のベランダ庭を思えば、
今は雑草さえ楽しく感じられ・・・。
ただし、びんぼうかずらは抜きますヨ
近日決行
＊ ローズのパターン ＊
暖かな日曜日、久しぶりにパッチワーク。
三角と四角の２種類のピースで、
単純ながら可愛らしく思えます。
高校生になった娘Bのために、
電子辞書を買いに出かけました。
２年前には娘Aも購入したのですが、
２年の間にも、ずいぶん機能がアップしたようで、
娘Aがしきりに羨ましがっておりました。
辞書なのに動画も見られる。
音楽
も聴ける。
電子辞書はとても便利だとは思いますが、
自分の時代は紙の辞書で単語を調べ、
とっても勉強している人の辞書は、
使い込んでページにボリュームが出て、
それがなんだかかっこよく見えたり・・・。
紙の辞書だと、思いがけず面白い言葉を見つけるような、
そういった楽しさもあるような気がします。
もう、１０年以上も前になると思いますが、
フジテレビの深夜番組で、
広辞苑を使ってクイズのようなことをする、
「たほいや」という番組がありました。
三谷幸喜さんや松尾貴史さん、山田五郎さんなど、
知的ユーモアのある方々が出演していて、
多分、紙の辞書をぺらぺらめくることで、
番組の面白さが成立したのではないかと思います。
お気に入りの番組でした。
電子辞書には感心させられますが、
しかし、自分は紙の辞書をひくことで、
面白い言葉に出合ったりするので、
今も高校時代の辞書を使っております。
現代っ子の娘たちが親世代になる時には、
どんな進化があるのでしょうか
今朝は少し暖かく感じて、
荒れ放題のベランダ庭を写してみました。
小学生のときに習った詩の
「雑草が あたりかまわず 伸び放題に伸びている・・・」
というフレーズが、頭の中にこだまするようです。
あえて、雑草をそのままにしております
少し前には、
「日陰でも育つ植物を植えよう」という意気込みはありまして、
ただ、空気の冷たさに、ベランダ庭に出ることを放棄し、
そのうちに、雑草が出てきたことを、
楽しむような気持ちになってしまいました。
もう少しの間、どうなるか、定点観察するなりよ
四月に入って、パートの労働時間が長くなり、
ちょっとグロッキー気味であります。
このところ、１日８時間は働いているので、
パートとはいえ、フルタイムに近い勤務です。
自分は家事も得意ではないし、どちらかというとものぐさなので、
パートで少し家計を助ける・・・というスタンスでよいのですが、
まさかこんな状況に置かれるとは・・・
多分、期間限定のこと・・・新入社員が研修を終えれば、
少しは早く帰れるかしら。
明日はお休み。
ぐうたら過ごすべきか、暖かさに誘われて散歩にでも出るか
先日、中学時代の友人たちと、
お花見をしてきました。
およそ６年ぶりの集まりで、
変わったんだか変わらないんだか、
あえて言うこともなく、
・・・たぶん、それぞれの心のうちでは、
「しみ、しわが増えたな～」
などと思うのでしょうけれど、
暗黙の了解というか・・・そこはお互い触れない優しさ
年をとると、話題は体の不調ネタが多くなるというけれど、
やはり我々も、
病気になる者や、漢方のお世話になっている者や、
そういったちょっと暗い話が続く中、
元から曇天だった寒空から、
ぽつりぽつりと冷たい雨が・・・。
お花見のテンションが一気に下がってしまいました。
近くの喫茶店にとりあえず入って、
温かい飲み物を一杯飲んだところで、
夕方前になり、
次の日は新学期ということで、
早めに解散ということになりました。
今回のお花見、
思い立って数日前に企画したところ、
７人中５人が来れるということで、
「みんな喜んでくれるかなぁ」と、
ちょっと自己満足も入っていたのですが、
寒さのせいか、あまり盛り上がらず、話題も体調不良ネタ、
なんだか、寂しくなって帰途に着きました。
久しぶりに顔を合わせるという、楽しみな気持ちで、
数日前から盛り上がっていただけに・・・。
帰り道、お花見とは別の場所で、
歩道橋の上から夜桜を写してみました。
暗い中フラッシュに光る桜も悪くはないけれど。
青い空に淡いピンクが映える日和であったなら・・・。
もう少しは明るい話題で笑い合えたのかなぁ
どんな話題でも、度量を持って聞いてあげたいけれど、
この日は空を恨めしく思いました
体の不調ネタはほどほどに・・・。
雑貨屋さんに納品するために、
バケツ型バッグを作りました。
これからの時期に向けて、寒色系ながら、優しい感じの布を、
斜めにパッチして、底は正方形に仕立てました。
キルト綿が入っているので、自立します。
ただ、ちょっと設計ミスで、
縦に長すぎてしまった。
２ℓのペットボトル２本くらい入れる大きさでしょうか・・・。
そんなシチュエーションはあまりないと思いますが。
画像には写ってないですが、内ポケットもついております。
出来上がって早々に、前のバネポーチと共に、
納品してまいりました。
どなたかに気に入っていただけますように
。
慌しくて昨日今日はまったく針を持てず、
前の４つのバネポーチを並べて記念撮影のみ。
春の嵐とともに、４月が始まり、
勤務時間が長くなって、今日は残業で９時間半も働いた。
身分はパートなんですけど・・・。
最後のほうは「早く帰りた～い」って言いながら働いていたので、
「やっぱりオバサンは・・・」って思われたかも。
でもね・・・今日の夕飯は９時半でした
。
昨日も残業で遅くなって、
娘Ａに夕飯を作ってもらったから、
今日は自分で、なんて思ってたら遅くなってしまった。
お子達、あまり不平を言わないのでその辺は助かります。
今朝は強風のため、電車のダイヤが乱れたので、
いつもより３０分家を早く出るはめになり、
家事を投げ出してお子達に「これとあれをしておいて～」と、
伝言メモを残していきましたが、
春休みが終わったらどうなるのでしょう。
職場の上司は来週から、さらにあらたな業務をするよう、
言い出してきた。
パートだからって「あれもしろ、これもしろ」・・・とは、
本当に腹立たしい。
弱いところに押し付けてくるとは、器の小ささゆえかフン
すみません こんなところで 憂さ晴らし
あ～明日も早い～
