先日、所属しているバドミントンサークルの面々と、
バドミントンの試合(団体戦)に行ってきました。
その団体戦、ダブルス二組とトリプルス一組の編成なのです。
トリプルスというのは文字通り3人制。
まだあまり普及していませんが、結構楽しいです。
おばさんたちのバドミントンの大会は結構、活気があります。
大会の会場の片隅には、ウエアなどのバーゲンスペースもあって、こちらも盛況です。
皆さん、財布のヒモが緩い緩い。
自分はあまり練習する時間もないので、ウエアもそんなに必要ないので、
買うこともありませんが。
とはいえ、バドミントンのウエアは毎年NEWデザインが出るし、
サークルの先輩から
「いつも地味なのばかり着てないで、明るい色着なさい」と言われ、
先輩とおそろいで新商品を買うことになりまして・・・サーモンピンクだし。
そして、初めて、「スコート」を買ってみました。
昔はスコートといえばフリフリのアンダースコートをはくような、
とてもおばさんには無理なものでしたが、
現代はスコートとブルマー(スパッツ的)が一体化しており、
むしろ、パンツより動きやすそうな気もしていたのです。
というわけで、今大会はスコートデビューしてみました。
し・か・し・な・が・ら、
スコート・・・サイズが小さかったのか、あまりしっくりこなかったのです。
LとMと迷って、Mにしたのが裏目に出た~。
なんだか、足が太いのが超目立つんですけど。
試合の最中、「なんだか自分、かっこワルイ」って思ってしまった。
そう、おばさんは、少しはビジュアルも気にしなければ。
そして試合後、サークルの最年長のヨシコサンから、
「あのね、私がほとんど履いてないLのスコート、今度持ってくるね。」と・・・。
・・・やっぱり、見栄えがよくなかったのね、自分。
とはいえ、婉曲話法、年の功。
「サイズ合ってないんじゃない?」と言われるより、ショックが小さい気がしました。
あ~、Mのスコートどないしよう。1回しか履いてないのに、
もったいないな。主婦としては。
ちなみに、試合は楽しかったけど、戦績はそこそこでした。
ほろ苦いスコートデビューの日でした。