身体に蓄積した疲れが取れなくなった。
節々は痛むし、筋肉も痛む。
この前は、早番の通勤電車内で気分が悪くなった。
もともと低血圧なので朝は弱いのだが、
気力で持たせるのが無理なのかな?
調子が悪いのか、欠勤者が出ている。
そういえば、彼女に一度、退社をとめたよなあ。
また電話してみようか・・・。
これって、管理者がするべきことだと思うが、いつも後手後手になっている。
同じスタッフに2度目は止めないようにしているのだが・・・。
今、辞められると私もキビシイ。
勤務先は、他の施設ではゼッタイ引き受けないような利用者でも断らない。
これまでそうだった。
そのおかげで、どれだけスタッフにストレスがかかっているか。
若手が多いにもかかわらず、みんなよくケアしていると思う。
え?どんな利用者だって?
BPSD(認知症の周辺症状)が強く出る人。
つまり、暴力行為、暴言、自分を抑制できない。
共同生活にそぐわない利用者。
寝たきり、胃ろう、とかは別に拒む理由ではない。
要介護5、と、要介護3、では
どちらがスタッフが大変かと言うと、
要介護3!歩ける、または自走できる人だ。
認知症があって要介護3であれば、認知症がかなり重症。
その上、自己主張が出来るから問題がおきやすい。
施設から言えば、介護給付が多く入る要介護5の利用者を歓迎したい。
要介護3の事例。
記憶が1分ともたない利用者がいる。
「電話してください。」
電話をしたとしても、振り向いた途端に!
「電話してください。」
本人が疲れるまで続く。
付き合う(怒らせないように)スタッフは、仕事にならないどころか、たまったものではない。
要介護1でも、盗られ妄想に振り回される。
「相談したい。」と呼ばれると、1時間。
解決できない「物盗られ」をどうすればよいのだ。
実際は、何も盗られていないのだから。
説明したって信頼関係がなくなるだけなので、気が済むまで聴く。
傾聴である。
このタイプが何人も出現すると、胃も頭も痛くなる。
でも、こういう困らせられる方たちが、
私が「体調が悪いの。」というと、
「大事にしてよ、倒れちゃイヤだよ。」と、いってくれる。
その優しさで救われる。
節々は痛むし、筋肉も痛む。
この前は、早番の通勤電車内で気分が悪くなった。
もともと低血圧なので朝は弱いのだが、
気力で持たせるのが無理なのかな?
調子が悪いのか、欠勤者が出ている。
そういえば、彼女に一度、退社をとめたよなあ。
また電話してみようか・・・。
これって、管理者がするべきことだと思うが、いつも後手後手になっている。
同じスタッフに2度目は止めないようにしているのだが・・・。
今、辞められると私もキビシイ。
勤務先は、他の施設ではゼッタイ引き受けないような利用者でも断らない。
これまでそうだった。
そのおかげで、どれだけスタッフにストレスがかかっているか。
若手が多いにもかかわらず、みんなよくケアしていると思う。
え?どんな利用者だって?
BPSD(認知症の周辺症状)が強く出る人。
つまり、暴力行為、暴言、自分を抑制できない。
共同生活にそぐわない利用者。
寝たきり、胃ろう、とかは別に拒む理由ではない。
要介護5、と、要介護3、では
どちらがスタッフが大変かと言うと、
要介護3!歩ける、または自走できる人だ。
認知症があって要介護3であれば、認知症がかなり重症。
その上、自己主張が出来るから問題がおきやすい。
施設から言えば、介護給付が多く入る要介護5の利用者を歓迎したい。
要介護3の事例。
記憶が1分ともたない利用者がいる。
「電話してください。」
電話をしたとしても、振り向いた途端に!
「電話してください。」
本人が疲れるまで続く。
付き合う(怒らせないように)スタッフは、仕事にならないどころか、たまったものではない。
要介護1でも、盗られ妄想に振り回される。
「相談したい。」と呼ばれると、1時間。
解決できない「物盗られ」をどうすればよいのだ。
実際は、何も盗られていないのだから。
説明したって信頼関係がなくなるだけなので、気が済むまで聴く。
傾聴である。
このタイプが何人も出現すると、胃も頭も痛くなる。
でも、こういう困らせられる方たちが、
私が「体調が悪いの。」というと、
「大事にしてよ、倒れちゃイヤだよ。」と、いってくれる。
その優しさで救われる。