19日、 めざましテレビより。
日本人間ドック協会によると、
去年、全国で人間ドックを受診した300万人のうち、
「異常なし」は9.5パーセント。
統計をとり始めた1984年以降最低となった。
逆に言えば「異常あり」が9割を超える。
基準が厳しくなったり、
高齢者の受診が増えたということも背景にあるようだ。
人間ドックで発見された癌の、癌全体に占める割合(2009年)。
胃がん 28.1%
大腸がん 17.6%
肺がん 7.9%
女性だけで見ると、発見された癌の40.7%が乳がんであった。
人間ドックで異常を診断された項目で多かったのは、
高コレステロール 26.5%
肥満 26.3%
肝機能異常 25.8%
不況のストレスも一因という見方も出ている。
環境にどう対応するかアドバイスすることが重要。
日本人間ドック協会によると、
去年、全国で人間ドックを受診した300万人のうち、
「異常なし」は9.5パーセント。
統計をとり始めた1984年以降最低となった。
逆に言えば「異常あり」が9割を超える。
基準が厳しくなったり、
高齢者の受診が増えたということも背景にあるようだ。
人間ドックで発見された癌の、癌全体に占める割合(2009年)。
胃がん 28.1%
大腸がん 17.6%
肺がん 7.9%
女性だけで見ると、発見された癌の40.7%が乳がんであった。
人間ドックで異常を診断された項目で多かったのは、
高コレステロール 26.5%
肥満 26.3%
肝機能異常 25.8%
不況のストレスも一因という見方も出ている。
環境にどう対応するかアドバイスすることが重要。