評価点:7点/2006年/日本
監督:河野圭太
糞映画。
海外へ仕事のために出張する母(松雪泰子)のため、北海道へ転校した太一(深澤嵐)は、道ばたにうずくまっていた子ギツネを拾う。
交番の警官に紹介された動物病院に届けると、入院費のために、住み込みで働くように強要される。
そして、検査の結果、なんと耳、目、声、鼻がきけないキツネであることが判明する。
諸事情の関係で、見ることになってしまっ . . . 本文を読む
評価点:75点/2006年/イギリス・アメリカ
監督:アルフォンソ・クアロン
圧倒的な映像の完成度だが、「個」を描き切れていない。
2027年、ついに子どもが生まれなくなって18年以上が経過していた。
その最小年の青年ディエゴが襲われ死んでしまった。
人々は絶望しながら生きていた。
イギリスロンドンでは、入国管理を徹底することにより、何とか治安維持を保っていた。
昔、反政府の活動家だったセオ . . . 本文を読む