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ネタバレ必至で読み解く主観的映画批評の日々!

映画という表現、批評という営み

2010-12-07 22:38:48 | 表現を考える
映画がこの世に生まれてすでに100年以上が経過している。 その間で、カメラが動き、音を響かせ、色がつけられ、そして3Dで表現することが可能になった。 必然的に表現の多様性が生まれ、多くの人を感動させ、さらに多くの人を失望させた。 映画の目的は何か。 そんな問いはすでに忘れ去られている。 なぜなら、映画の目的は何か、という問いは、答える人によって答えるべき内容が違ってくるからだ。 ある人は自分の . . . 本文を読む
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