娘が帰省しているとき、輸血・献血・血液について聞いてみたんです。
さすがそれで食べているだけありまして、やたらめったら詳しいっ。
できるだけ私の頭脳サイズにあわせてやさしく簡単に話してくれるのですが、
いやぁ、無理。
だから専門家なんだよなと改めて認識しましたわ。
で、その専門家なんですけど。
少しでも分かりやすいようにと紙に書いてくれたのですが、
これね、顔みたいに見えているのが実は試験管(笑)。
話の内容が難しくてね、
書いている娘の手を見てしまったんですわ。
見てしまったというのも変な表現ですが、
もっと真剣に説明を聞かなきゃならないときなのに、
意識が思考が娘の手→手相→頭脳線と飛んでしましまして。
だいぶ昔に一度書いたかもしれませんが、
娘の手相って何もないんです。
いえ、あるんですけど異常なまでにシンプルでして。
ぷにぷにな手のひらに線がちょろっとしかない。
その強烈なシンプルさに笑ってしまえる手相なんですけど。
頭脳線なんて本人に確認しなきゃどれなのか、あるのかさえわからない存在なんですわ。
よくもまぁあの頭脳線でこれだけの専門知識を身につけたもんだとやけに感動してしまいまして。
努力したんでしょね。
いえ、頭脳線の長短は関係ないんでしょうけど、
あの衝撃の頭脳線を知ってる私にはよく頑張ったよなと。
いっぱい話を聞いたのに、手相の話になってしまうこの情けなさ(笑)。
献血&輸血についてもっと詳しく書きたかったんですけれど。
本日の血液の在庫状況です。