トマソンという言葉を思い出そうと苦しんでいました。
記憶の底からずずずずずっと出てきた(笑)。まだ使えるな、私。
さて、トマソンとは不動産に付属・保存されている無用の長物。創作意図の存在しない、見る側による芸術作品。
この写真に写っているものがトマソンになるのかどうかはわからないけど、
奥にうつっている門?入口?これは何?なんて表現したらいいのかと考えていたところ、
そういうような言葉が以前あったよなと行き当たりまして。
その言葉がトマソンだったわけです。
はやく出せよね。 はい。
これは何なのでしょう。前に何か建物とか小屋とかあったのかなぁ。門未満な門?
ついついたどってみたくなる。
で、これを写した時は気がつかなかったのですが、
さきほど見直してみると、もうひとつ変わった点があるのを発見。
灯油タンク、高すぎ。
え、空(カラ)なんでしょか。もう使ってないとか。じゃなければ、どうやって給油するんでしょ。
結構こういう高い場所に設置してある灯油タンクってあるもんなんでしょか。
灯油タンクをチェックしながら歩いたことなんてないし、
固定観念というか、あれって地に足がついて設置してあるかと。
こういう家と家の間の細く狭い隙間ってなんだか好きなんですけど、
そうなるとなぜか無性に小樽に行きたくなります。
隙間散策。函館は隙間というよりあれはなんていうの?住人専用の細い路地というか、長屋チックな通り道。
タウシュベツも行きたいなぁ。露天風呂にも行きたいなぁ。さぶい熱いさぶい熱いを体感したい(笑)。
話がズレはじめたので強制終了します。