遥拝 遠く離れた所から、拝礼すること 新選国語辞典 小学館
たまたま読んでいる本に「遥拝」という言葉が載っていてた。
この遠く離れたところとは、いったいどれくらい?
どれくらい離れれば遥拝という言葉を使っていい範囲内になるのかな。
たとえばバスの窓から通り過ぎる神社に向かい心の中で「ぺこっ」でも遥拝という行為にあてはまるのか。
なんだかとっても信心深い人間に見えそう、遥拝なんて言葉を使うと。
娘の引っ越しが無事終了。
なにかと心配が多かったので、琴似神社に立ち寄ったり、バスの中から「遥拝」の多い日々でした。
さっそく使ってみたけど、いいのだろか。
2月4日、無事終了の御挨拶をしに行ってきました。
すっかり忘れていましたが、琴似神社って奥にも狛犬さんが居たんだった。
なんとかすれと言っていそうな。邪魔そうだ。
目と目があった(笑)。
整理整頓というか編集というか苦手なのでバラケたままだけど、
狛犬さんって結構写しているかも。
狛犬さんとか石仏とか。
まとめるコツってあるんでしょか。苦手は苦手で一生終えるしかないのでしょか。
余談ですが、あれは去年、神居古潭に向かう道の途中に巨岩のある小さな神社を見つけたけれど、
娘に『止まって、戻って、観てみたい』とは言えなくて、素通りしてしまった。
あそこがやけに気になってます。娘よ、今年は母を連れてってくれ。
縁結びとかなら『うん、いいよ、まかしといて!』と即答なんでしょけどね(笑)。