昨日の最後の写真のムシ、あれはいったい何ていう名前なんだろうと気になり、
図書館に行き【札幌の昆虫】を借りてこようと出かけたのに、
ついつい違う本を立ち読みしてたら時間ぎりぎりになってしまい、
(次の用事があったので長居できなかった)
予約をしていた本3冊だけ受け取り、【札幌の昆虫】を借りるのを忘れ、そのまま帰宅してしまった…。
全然解決になっていない。
でも、クモだったら昆虫図鑑に載ってないのかな。う~ん、わからないけど。
仕方ないので手当たり次第画像検索していたら、ちょっと具合悪くなってきた(笑)。
まだ耐久力が足りないのかもしれない、数多くのムシの画像を見続けるには…。
おそらく、たまたま写っていた、このサラシナショウマにくっついているのはザトウムシでは。
*ザトウムシではなく、蚊かガガンボの一種のようだとご指摘をいただきました。ありがとうございます。
おお!おお!なんと!
いえ、悩みのムシの話ではなく、今日から読み始めた本【「虫目」のススメ】にこれでもかとムシが載っているのですが、
(ちら見した限り、かなりたまらないのもあるぞ、こりゃ)
虫目観光その1が、なんと【北大植物園でカラスに襲われながら虫さがし】となっている!
これは身近で嬉しいかも。
虫をはじめとする「身の回りの自然のディテールの美しさ、おもしろさが見える目」のことを、
私は「虫目」と呼んでいます。
著者の鈴木海花さんの言葉です。先を読むのが楽しみだ。
あ、いつの間にか本の話になってしまいました(笑)。