今回も極めたと自己満足しています(笑)。
写真を探すのが大変なので、はじめから諦めパスしていますが、
数年前も消火栓のお色直しペンキの色の追跡調査をしたことがあります。好きねあるねー。
なんて書いたけど、おっ!すっごい快挙!一発で過去写真を見つけることが出来ました
どうしたんだ、やればできるんだ(笑)。
まずは、今年のから。
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ここまでは前にやっていた。
この先どうなるのか。この黄色はどことなく違う気がして、もう少し山吹色っぽかったような。
赤文字が入ったら引き締まりいつもの消火栓に見えてくるのかなとも考えたけど。
なんと。
なんと興奮する出来事が!
ぷらぷら歩いていたらペンキを塗っている現場に遭遇してしまった!なんて運がいいんでしょ、私って。
さすがに作業している姿は写さなかったけど、
ミニバン?ワンボックスカー?車の種類ってよくわからないあるね、
消火栓の横に車を停め、誘導用の看板を立て、男の人が二人で消火栓を塗り塗り。
素早かったっ!
嵐のようにしゃしゃしゃと塗り終え、看板を仕舞い、消火栓の足元に敷いていたシートを外し、
ぱぱっと車に乗り込み、次の消火栓へ移動していった。
これがまさにペンキ塗り立てほやほや1分以内の消火栓。
記念に触って指紋残そうかと思ったけど留まったわ。
ニオイがぷんぷんしてました。
やっぱり見比べると、こっちの色の方が落ち着きのある黄色に見えるけど、
光&気のせいでしょか。
そして先日。ついに、
赤文字が入り、札も外され完了。
いやぁ、この浮き出ている赤文字塗るのって緊張するでしょうね。
だるまの目玉を書き込むとか、魂入れとか、かなり近くて遠いけど一球入魂。違うな(笑)。
これって筆で書いてるのか、ローラーみたいなので浮き出ている部分をなぞるのか。
こっちの作業も観てみたかった。
ちなみに、作業しているおじさんに話を聞きたくてかなり悩みました。
何を聞くって、何度重ね塗りするのか、何年周期なのか、そんなとこかな。
何年周期かどうかはわかりませんが、冒頭に書いた過去のお色直しの写真を。
2006年となっています。
場所は三角山に近いエリア。
濃いグレー。
ペンキペタリンコと勝手に読んでしまう。
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完成。
出番がないことを祈ります。