予約していた本が入ったと連絡がありまして、
図書館に取りに行ってきました。
返す本を4冊持っていったんですけど、
しっかり最後まで読みきったのは4冊のうち1冊だけ。
残りの3冊はなんだか途中で放棄したのも含まれてます。一応ざざざっと目は通しましたけど。
斜めも斜めのいいだけ滑り読み。
誰の何という本かは書きませんけど、
こういう読み方が出来るのも図書館の本だからでありまして。
自分で買った本なら買ったことを後悔し、根気のなさセンスというか臭覚の鈍さを後悔し、
夫よ許してちょ、無駄使いしちまいましたと心の片隅で頭を下げるのですが。
どうなんでしょ、他の方は自分で買った本なら全て、
たとえそれがブックオフでもたいして好かん本だったとしても最後まで読破するのでしょか。
ダメだなぁ、本よごめんね…
今回返した本の一部。
重松さんのは以前読んでいたことを開いてから気がついた(爆)。この物忘れ野郎なんですけど。
村上龍氏は、村上さんは昔はよく読んでいたんですわ。後、長期ブランク。
最近また読み始めているのですが、これは合わなかったな。
でも、とってもグサッと来る一文があって、
あぁこの文を読めただけで借りてきた価値があったなと。
心に刻んだのでした。こういうのに出会えると本ってやっぱりいいなと嬉しくなってしまいます。
で、
借りてきた本は9冊じゃわいな。うち一冊は予約本。
なんでこんなに借りてきたかといいますと、ほら、蟄居中ですので…。江戸時代だったのか…
って自分の足で借りに行ってるんですけど…
左は予約していた本。なかなか難しそうだ…
右は久しぶりの吉村氏。遺作小説集です。
中村さんは正直苦手なタイプですけど、その気になった(笑)。
キングは、実は昔かなり読んだクチです、はい。家にも分厚い黒い本がどどどとあります(笑)。
2000年に入ってからの作品は読んでない、きっと。
今回の一番楽しみな1冊です。絶叫したらどうしよう(笑)。
これはなんとなく(笑)。
見覚えあると思ったらビジネスジャンプで連載してたやつだった。
まず外すことはないだろうと。
で、1,2,3とね。全部で6?7?楽しみは続くよ、どこまでも(笑)。
あ、阿川佐和子さんのも1冊。撮り忘れました。
さら~っと読めそうなので。
だって、難しい本ばかりだったら疲れますから。
ストーリーを追う本、なごむ本、知る本、感じる感覚を養う本、ぐふふな本。
カウンターで貸し出し手続き完了。
なんとなくいつもは素通りするのですが、雑誌コーナーで山渓を見つけまして。
その場読み開始しましたら、
なんと私のためのような特集記事を見つけまして。
遭難じゃなくてね、ーそうなんだー、横のタイツよタイツっ。ーそうなんだー
そこまで走り込むつもりはないのでタイツはいらないでよと考えていたのですが。
股関節きましたし、今回もなんだかやっちゃいましたし、私には必需品かもと思うようになりまして。
でも、知っていることは高いぞってことしかね(笑)。
この山渓で数ページにわたり紹介してありましたわ。
これは運というか、啓示でしょ。まずは勉強からと追加で借りてきましたわ。
9冊は重いっ。
そして、何なの、この気温っ。ちゃっぶいちゃぶいっ。(注 寒い寒い)
家の近くまでつるつる路面をそろりそろり歩いてきたのですが。
あ、路面(アスファルト)が向こうまで全部出ている。こりゃ往復何度も走れるぞ。
なんて目算したんですわ、どれぐらいの距離かなってね。
で、つっる~~んとな。油断しましたわ。注意力が途切れまして。
今回は強打しましたわ。
左腰、左おケツ、左手首、左手のひら、左肘。
ほらね、見事に左の勢ぞろいですわ。
あと数メートルでロードヒーティングの無積雪地帯だったのによぅ。
すんごい痛かったです…
もう二度と、絶対、コケんぞ、私。