毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

降った積もったどっさりだ

2012-12-13 22:50:50 | パワーアップな日々 2012

 

今朝起きてびっくり。すっごい量の雪。どうしたんだ?この量は12月ってもんじゃないって。

雪かきで腰が痛い人、腕がだるい人、疲れ果てた人、今日の札幌はそんな人がわんさかいるに違いない。

私は雪かきはしなくてもいいところに住んでますけど、

バスには深く縁のある暮らしをしています。

この降雪量と雪山。バスはきっと20分は遅れそう…。きっと来ない。くるけどなかなか来ないはず。

今日もバスを諦めて歩いて帰ってきましたわ。延々40分。慎重に歩くと時間がかかります。

疲れた疲れた。

って、考え方によっては、この某所の帰りの歩きって継続して脂肪燃焼効果ありか?

となると、午後からずっと私の脂肪は燃えっぱなし?おぉっ、それが現実なら素晴らしいっ。

素晴らしいんだけど、お腹すきすぎちゃってご飯おかわりしてしまいましたわ。

おかわり。あぁ、なんて久しぶりで、なんてしあわせな言葉なんでしょ。

ご飯が美味しいっ。おかずが美味しいっ。お箸がとまらないっ。食べ過ぎだ。

いやぁ、健康優良児だわ。あ、健康優良婆。オババ大統領。

 

 

 

今日の雪道。

 

 

ちょっと前の雪道。

疲れたので早めに寝よっ。


隣は何を読む人ぞ

2012-12-12 23:03:03 | パワーアップな日々 2012

 

またバス話となります。

私の横に立った女性、おそらく私より若いけどそこまでかけ離れた若さではなさそうな女性が、

ぱぱぱっと本をだし読み始めた。

右手は吊革、左手には文庫本を開き、ぐぐっと集中して字を追っている。

いやぁ、すっごく知的に見えちゃいます。あ、そもそも知的な方なんでしょね。

で、いつものごとく、気になる。

いったい何を読んでいるのですか?その本のタイトルは作者は感想はいかがなもんでしょか?

訊きたい訊きたい教えてちょ。

ひょいと横から本をつまみ、取り調べしたくてむずむず。

普通に声をかけて訊く勇気はなし。

でもすっごく気になってたまらんので、バス車内後方をみるふりをして、

(私は進行方向、彼女は私の右側に立っている)

ぐるっと、なにげに後方を見る動作をして、その途中彼女の手元の文庫本に1,2秒目をとめ注視っ。

そこまでして他人が何を読んでるか知りたいのかなんですけど。

で、彼女の読んでいた本はなんだったのか。

結果、不明。

だってよぅ、カバーというか表紙というか裏返しにかけてて真っ白だったのよ。

あぁ、その手は確かに使うことあるよな。ちょっと人目にはって感じのタイトルや装丁のときやったりする。

あぁ、私の努力と冒険が。無意味なアタックだった…。

さらに私のちら見や行動が不信感を与えたのか、集中の邪魔だったのか、

彼女は私の真後ろに移動してしまった。

虚しく恥ずかしい。

 

だけどね、この私が逆に何を読んでるか訊かれちゃったのよ(笑)。

場所は某所。

『いつも本読んでるけど何を読んでるの』と顔なじみの男性。歳はかなり上。

訊かれたので、読んでる本の表紙を見せたら。

『ほぅ。面白いかい?私はこの本読んでるんだけど、これも面白いよ』

差し出された本は、「シルバー川柳 誕生日ローソク吹いて立ちくらみ 」 

ど、どう反応したらいい?

面白いのはわかるけど、実際ばりばりシルバー世代から差し出され、

さらにその目の前でどんな顔して読めばいいんだい。

すっごい自虐よ、○○さん。

結局何を読んでるのか訊かれたというより、自分はこれを読んでるぞと言いたかっただけなのか?

 

 

おぉ懐かしい。


隣は何を食う人ぞ

2012-12-11 22:50:50 | パワーアップな日々 2012

 

『セブンのチーズのなんたかフロマージュだったか美味しいよ。ヒットだから食べてみ』と娘から情報が。

で、食べてみたら、これ美味しい。

確か150円ぐらいだったよな。この値段でこの美味しさ、道を歩けばセブンはあるし(笑)。

――これは誰かに知らせなきゃ。

知らせてみた。

『ねぇ、セブンのチーズケーキ、ちっちゃい三角の濃いやつ美味しいよーっ』

『知ってる知ってる、食べた食べた、何とかフロマージュってやつでしょ』

『うんうんそれそれ、あれは嬉しい。知ってたんだ、食べてたんだ』

『あれのミルクレープも出たの知ってる?』

『知らん知らん、え、買う買う、他に何かセブンで美味しいやつ知ってる?おすすめある?』

『カップのチーズケーキでいちごのソースがかかってるやつ、わりと買う』

『カップね、ソースね、探してみる食べてみるっ』

 

教えるはずが教えられる立場に。

で。

 

買ってきた(笑)。

カップのやつはソースとはイメージ違うけど、きっとこれのことだと思う。

手前のがただいま3票獲得中の「口どけなめらか濃厚フロマージュ」

どれにしようか悩んだけれど、ミルクレープを食べてみた。

美味しい。美味しいけれど、やっぱりフロマージュのほうかな。あくまでも個人の感想です、はい。

さすがにレジの横の大きな大福には手を出せませんでした(笑)。

明日はどっち食べよう。そしてまた走らなければ(笑)。


大掃除第一弾のつもりだったけど

2012-12-10 23:28:28 | パワーアップな日々 2012

 

以前は一気に短期決戦でどどどっと大掃除をしていたけど、

ここ数年は早くから小分けにしてやっつけるようにしています。

今日は12月10日。

そろそろ少しずつでもやり始めたほうが今後楽かなと、

ぱっと思いつくのは窓ふき&カーテン洗い、とりあえず居間&ダイニングを済ませてしまえばラクかなと、

やりたくないけどやりはじめたわけです。

カーテンを外し、洗濯しながらベランダに出て外窓をきゅきゅっとな。

もっぱら新聞紙で磨く派です。

なんとか外側を磨き終え、今度は部屋の中からごしごしとやり始めると、電話がかかってきた。

久しぶりの友達からで、新聞紙もバケツもゴム手も放り投げ長話。

『じゃぁね~、またね~』なんて切ってガラスに目をやると、

無残に白い筋だらけ、すっかり乾いてしまってる。その汚い有様にぐぇっ。

すっかり戦意喪失。やる気なくしました…。

日を改めてやり直しだな…。いっそやめてしまうか大掃除なんて。

あぁ、この世から大掃除なんて無くなってしまえばいい。

でも年々「まぁいいか」が増えてきているよな(笑)。

窓と換気扇で終了しちゃうか。いや、だめだ。もう少し頑張ろう。

 

 

年内三角行けるのか…。


17ページ 6行目 38

2012-12-09 23:23:23 | 

 

朝から「空飛ぶタイヤ」を読んでます。

これ4日前から読み始めたけど、登場人物は多いし、その配置というか所属・役職を把握記憶するのが大変で、

数ページ読んでは休憩、また読んでは休憩の繰り返し。

なんとか今日中に読み終えることできるか。

 

いつものように17ページの6行目をアタマから書き写してます。

前は過去に読んだ本も対象としてたけど、

数か月前から10日単位内で読み終えた本がほとんどとなってしまいました。

 

 

 

 ぼくは猟師になった/千松信也

物園には多くの野生動物が、もともと住んでいた土地から引き離され、人間の見世物にさ

 

 

 

 ときめくきのこ図鑑/堀博美

んして、触らずに目で楽しむのがよいきのこふ

 

 

 

 絶望名人 カフカの人生論/フランツ・カフカ 頭木弘樹編訳

 

 

 

 

 毒婦。―木嶋佳苗100日裁判傍聴記/北原みのり

埼玉県内の月極駐車場にとめられた車の中で亡くなっていたのが発見された嘉之さ

 

 

 

 炎上する君/西加奈子

あなたは自分の顔が、鏡に映っているこの女であると、はっきりと断言出来る自信がない。

 

 

 

 ダレン・シャン ―奇怪なサーカス― /Darren Shan

 サッカー場にかけつけたら、うちのチームは八対三でやっぱり負けていた。ただしサッカー場といっ

 

 

 

 ダレン・シャンⅡ ―若きバンパイア― /Darren Shan

でも、全員はわからない。

 

 

 

 ダレン・シャンⅢ ―バンパイア・クリスマス―/Darren Shan

 

 

 

 

 ダレン・シャンⅣ ―バンパイア・マウンテン―/Darren Shan

 リトル・ピープルというのは、フードのついた青いローブを着て、ぜったいに口をきかず、動くもの

 

 

…。なんだか今回は異種混合タッグマッチだなぁ。

専門にやっている人の話(専門的な難しい話ではなく)を見聞きするのはとても好きです。

話が好きなのか、語る人の姿が好きなのか、きっと両方だな。

千松さんは淡々と猟師の生活やイノシシやシカの解体の様子を書いているのですが、

この人は本当に動物が生き物が好きで、お肉が好きで、頭がよく正直で行動力と謙虚さを備えている人なんだろなと。

エアロバイク漕ぎながら読んでいるときに解体のカラー写真がどどんと左右両ページ全面に出てきて、

さすがにちょっと焦ってしまった。まぁ、そのまま堂々と細部に至るまで読みましたけど。

 

こちらはきのこ愛があふれている「ときめくきのこ図鑑」(笑)。

とにかく写真が綺麗です。幻想的でもあり、おいしそうでもあり、なにより愛があふれまくっている。

きのこの図鑑というより(もちろん図鑑なのですが)、ときめきの図鑑でしょね(笑)。

 

カフカさんは凄かった。

17ページはちょうど目次だったので、それはあまりにも惜しすぎるので、2、3ご紹介。

 

  将来にむかって歩くことは、ぼくにはできません。

  将来にむかってつまずくこと、これはできます。

  いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです。

                    ~結婚を申し込んだ相手に送ったラブレターの一節。

 

 

  バルザックの散歩用ステッキの握りには、

  「私はあらゆる困難を打ち砕く」と刻まれていたという。

  ぼくの杖には、「あらゆる困難がぼくを打ち砕く」とある。

  共通しているのは、「あらゆる」というところだけだ。

                     ~断片

 

  

   誰でも、ありのままの相手を愛することはできる。

   しかし、ありのままの相手といっしょに生活することはできない。

                     ~日記

 

カフカの「変身」を持っていて、朝起きたら巨大な虫になっていたってやつね、

読み直そうと探したけどない…。処分しちゃったんだな、きっと。

ここまでネガティブが突き抜けてると、逆にネガティブ・ハイになっていたのではないか?

余談ですが、以前ネットで従来の言葉に一文字足したらってやつがあって、個人的に受けたなかのひとつに、

「海辺のフカフカ」というのがあったのを思い出してしまった。

元は海辺のカフカね。読んでませんが。

マッチョ売りの少女とか、レタッチとか。

あ、探したらあったあった。#名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる。だわ。

気が向いたらどうぞ。好みの笑えるのがあるでしょか。

 

毒婦はねぇ、書くと長くなるな。書きたいことをまとめようとするだけで、

なんだか苛々心が砂壁みたいにざらついてくるのよね。

あ、この本のことがどうのこうのではなく、木嶋佳苗や被害者について考えたらってことです。

知れば知るほどわからなくなる。

 

炎上する君は再読。短編集のなかの一話「炎上する君」がなんだか気に入ってしまって、

この話だけ再読。

 

ダレン・シャン、どうしましょ、恐るべし児童書。

続きを読みたくなっちゃうのがシリーズものの恐ろしさ。って面白いし。

読みたいけれど、今は「空飛ぶタイヤ」を読んでしまおうとストップかけてます。

全12巻だったっけ。外伝とかも含めるともっともっとあるはず。

救いは児童書だけあって、読みやすく字も大きく、短時間で1冊読み終えれること。

 あ、ダレン・シャンⅢは私のミスで6行目不明。

 

もういい加減に積んでる本(もったいなくて手をつけたくない本ね)を読んでしまおうと、

今回はセーブして借りてきているのですが、

私の決心をあざ笑うかのように、このタイミングで予約していた本が届いたとメールが数通きていてね、

神去の新刊も買ったのに、若き一徹殿との再会も果たしてないのに、

さらに年末の末近くになっちゃうのに、なんてタイミング悪いんでしょ。

ダレン・シャンだし(笑)。

なんてたらたら書いてたら日付越えたわ。小細工して投稿しよう。

って、早くに切り上げて読まなければ寝れんぞ(笑)。


雪まみれ

2012-12-08 23:37:37 | パワーアップな日々 2012

 

こんな天気のときこそバスに乗って帰ってきたいのに、

今日といい一昨日といいバスを諦め、大荒れの風雪のなかへろへろになって歩いて帰ってきました。

 

私がよく利用するこの路線バス、来ないのよ。

いえ、来るんですけど、雪の影響をもろ受けて激しく遅れる。いつ来るかわからない。

1時間に1本しかないし。

運転手さんがのんびりしているわけでは決してなく、この悪天の中、

あれだけ路駐車があれば道は混むし定刻にはこなせないって。

はぁ~、大変だろうなぁ。

 

幸い路面はツルツルではないので歩きやすし。

待っている時間と乗車時間を考えると、歩いて帰ったほうが早いかちょんちょん。

降りしきる雪の中をずんずん歩き始めたけど、あっという間に雪まみれ出来上がり。

オーバーからマフラーから鞄から、雪が付着してわや。傘意味なし。

雪中行軍だわ。

でね、雪まみれになる一時間ほど前は、ちょうど走った後で汗まみれだったよなと。

お、そういえばそのあとシャワーで泡まみれだったよな。

汗まみれ、泡まみれ、雪まみれ、とくりゃ、あとは何?

くそまみれ(失礼)とか欲まみれとか色まみれとか、そういうのしか浮かばない(笑)。

 

 

 鳥屋(とや)の梯子と人生はそも短くて糞まみれ―ドイツ民衆文化再考

 

 

にしても、疲れました。

歩いて歩けないことはないけれど、距離も時間も微妙な加減。さらに荷物が重いのがつらい。

でね、出だしに戻るけど、この時期こそバスに乗って帰ってきたいのに、なにゆえ歩かなければならんてね。

次回は、今後は、これからどうしよう。

 

 

 

簀まみれ?毎年このブランコ簀巻き(すまき)の作業現場を見てみたいと思うのに、

いつのまにやら簀巻きになっちゃってるのよね。

これどうやって巻いてるんでしょ。アタマ打ったりしてたりして。

あぁ現場を見てみたい。運だのみだなぁ。


これはうだつか

2012-12-07 23:04:04 | パワーアップな日々 2012

 

地震、札幌の震度はどれくらいあったんでしょう。

揺れている時間が長かったような。

 

先日は検診の他に雑用多々で、それも中途半端な場所に中途半端な空き時間での移動、

街中を駆けずり回ってました。

で、たまたま通った道で目に付いた、うだつ?

これはうだつではないのか?

 

 

 

上だけ見たら墓石っぽいな。

ねー、これでも縁石ぎりぎりまで下がって写したけど、向かい側か、もっと後ろに下がって写せばよかったよなと。

時間が迫ってて、撮り直しをしなかった。

まぁ、また縁があれば近くを通ることもあるでしょう。

 

 

 

近っ。

 

 

 

・・・、ひょっとして、1階と2階の間にある文字看板、あれはネオンサイン?電飾になってるの?

そうか、この古き建造物にそうくるのか。もしも電飾ならば、暗くなってから見てみたいなぁ(笑)。

お、隣のビルとの境もうだつだったのかっ。

ね、現地で気がついてろよよね。あ、変な言い回しだ。

現地で気がついてろよだよわね。か?あ、るつぼか。正しくは?う~ん。

この近辺ってひょっこり趣のある建造物が現れてなかなか好きよね。

ただ、いつも時間がなくて通りすがりなのが惜しい。

用事がなければ行かないし、

用事があるときは逆に時間がない。困ったもんです。


筋肉痛がきた

2012-12-06 22:46:46 | パワーアップな日々 2012

 

そんなに頑張ったつもりじゃなかったのに、実はかなり本気モードだったのが証明されたこの筋肉痛(笑)。

笑ったら痛いじゃないか(笑)。

いえ、そこまで痛くはないけれど、何をそんなに頑張ったのかというと、これ昨日の死闘上体起こし(笑)。

いやぁ、いい歳してそこまで数値と張り合うななんですけど、ついつい燃えてしまいました。

 

30秒間に何回上体を起こせるか。意地と気合と見栄の結晶ね。

胸の前で腕をクロスばってんにして、上体を起こす。膝は90度。

この起こすときに、クロスした腕の肘が腿に触れるのが条件。腿までいかないとカウントされない。

記録は。テケテケテケテケ←ドラムロール 20回。

やったぁ、つまり3秒に2回、1.5秒で1回やってたってことよね。鬼だわ(笑)。

この年齢ではいい感じかと。

去年の記録を見たらやっぱり20回となっていた。

でも去年は翌日筋肉痛にならなかったような…。

 

去年より身長が3ミリ伸びて?伸びたというよりなんだ?どう表現すればいいのか、

一応3ミリ背が高く測定され、

脚筋厚(前太腿筋肉の厚さね)も去年より3ミリ厚くなっている。やったぁ。鍛えたもん。

でも、それでもまだ基準値に届いていないのよ。あと1ミリだけだけど(笑)。

いかに筋肉薄弱なカラダをしていたか。

 

それから、去年もそうだったけど、肝機能検査でちょっとだけひっかかった。

なぜかγ-GTPだけ高い値がでちゃうのよね。鯨飲してないのにね。

体質かもしれませんねなんて言われたけど、私の父も叔父二人も肝臓がん、ちょっと嫌だなぁ。

 

あとはどこも異常なし。体力測定も見事な結果だったし。

となると。

 

 

解禁か?

 

 

すっごいことなってる。

走ったり運動したりすると、逆に安心しちゃうという落とし穴が…。

ガルボ、マカダミア、ホーンホルンあたりが嬉しいです。アーモンドも外せないし、タケノコの里なんて危険だわ。

マクビティはバニラよりチョコ派だけど、文句はいわない。

地味にパルメザンチーズが一番有り難かったりして。

…去年と比べて、体脂肪率も体重も大して変わっていなかったのは、こういうところに理由があるんでしょか(笑)。


背が伸びた?

2012-12-05 22:20:20 | パワーアップな日々 2012

 

いやぁ、疲れて疲れてカラダが床に沈んじゃいそうです。

ずぶずぶと沼地だな。

今日は午前午後ともカラダというか体力勝負な一日で、

その半分は検診だったのですが、詳細は後日として、ただ可笑しかったのが背が伸びていた(笑)。

170越えてるのにどこまで伸びるんだっ。

って、伸びたのではなくて、きっと姿勢がよくなったからなのではないかと思われます、はい。

数値的にはほんの数ミリだけど、やっぱりこの歳になって昨年を上回る数値がでると可笑しいというか怖ろしい?

化け物か。踵に筋肉ついた?ありうるか。踵というか足裏足底使ってるもんね。うん。

化け物なんだけど、疲れ果てちゃってね、今日は早めに寝ます。

寝るというか、横になって本を読もう。

って数分で眠っちゃうと思いますが。

 

 

 

近すぎる。向かい側から写せばよかったのにね。

 


今年はケーキを買おう

2012-12-04 22:54:54 | パワーアップな日々 2012

 

タイトルからして浮かれてる。

ずぅっと長いこと、我が家と無縁だったまぁ~るいホールのケーキ。

クリスマスもお誕生日も買わん買わん。

夫はケーキ食べないし、私が1ホール抱えてまるごと食べる勇気もないし。

娘が進学で家を出てから、ずぅ~っと苦節○年クリスマスなんて『くっそぉ』だったわけです。

ところが。

今年のクリスマスは、娘の仕事が連休代休当番なし(彼氏もなし)なので帰ってくるつもりだと連絡がきた。

 

 

 

先日もらったろまん亭のケーキカタログ。

『けっ、どうせ食べれんわ、くそっ』とひねくれてたのですが、なんだか実現しそう。

夢だけど夢じゃなかった(笑)。

でね、どれにしよう(笑)。さきほどからヨダレ垂らしながら穴が開くほど見つめております。どれにしよう。

ご近所のもりもとで買うのが一番便利だけれど、10年ぶりか?9年か?ホール買いは。

さらに来年があるかもわからないし。

ちょっと気合入るわ(笑)。

って、クリスマスの奇跡とかで、『急にデート入っちゃったから帰らないわ』とかなったらどうしよう。

まぁそのときは一人でまるごとフォーク、いやもうこれはスプーンで食べまくるか(笑)。

クリスマスがどうのこうのというより、

ただ単純に大きくてまるいケーキを買ってもりもり食べたいだけってのもいやしいわよね。

予約しよっ。

 


えんぴつ&標語

2012-12-03 22:14:14 | パワーアップな日々 2012

 

風が強いです。窓の外で音を立てている。

さて。

鉛筆で書類に記入しなくちゃならなくて、マークシートみたいなやつね、鉛筆、鉛筆とさがすこと数分。

鉛筆って使わなくなりました。

せいぜい使ってシャープペン。

懐かしの筆箱を開けると、道新の景品の鉛筆が出てきた。

で、何気なく見てみると、交通安全標語が書いてある。

 

 

読めます?ちょっと光っちゃってますが。

 とび出すな 車のあとにまた車

脅し?確かにそのとおり、車のあとにまた車だけど、なぜか笑ってしまった。ダメ押しだな。

とび出したらもうこてんぱんにやられちまうぞということでしょか。

とび出すな とくりゃ 車は急に止まれないとくる世代です。

 

で、ちょっと気になって、交通安全標語というのを調べてみたら。

 気をつけて 黒い服の歩行者が暗い夜道にかくれてる

交通安全標語というより、なんだか逆に襲われてしまいそうな、痴漢変態系にもとれそうな。

 

で、さらに検索すると、お腹よじれる標語集を見つけてしまいました。

味のある交通標語・安全標語画像集

いやぁ、すごい。あばばばば。

笑えますので、笑ってください(笑)。では、ばいなら。死語でしょか。


バスがいっぱい

2012-12-02 23:21:21 | パワーアップな日々 2012

 

いやぁ、降りました、雪。

夢の中で除雪車の「ぐわんぐわん」という音を聞いてたかも。

 

今日は昨日書いた「バス車内に忘れた手袋」をとりに行ってきました。

外に出ると一面の雪景色、と書いたらステキですけど、

実際にはつるつる圧雪路面に引き攣りまくり。

歩道と車道が分かれていない路地には涙。滑って転んで轢かれそう。

股関節まわりの筋肉が緊張してぎゅっとくるのがわかる。

わかるということは、わからないより進化したなと、この状況で変に納得。

その雪道を歩くこと30分弱。

JRバスの営業所近くにやっと到着。

 

…。

ど、どこから入ればいいんだ、ここ?

 

 

 

大きな門があって、おそらくその向こうの白い建物が事務所だと思われるけど、

どう考えてもこれはバス用の出入り口で、一般人がここ(今写している地点)から堂々と、

それも徒歩で進入?侵入?は大間違いな気が。

にしても、バスが勢ぞろいというか、バスの巣?なんだかすごい眺めに興奮。

このままここを突っ切って建物に向かいたい気持ちを冷静に抑え、

とりあえず歩道に沿って歩き、角を曲がれば人専用の門というか出入り口があるのではないかと予測。

ふっ、大当たり、入口がちゃんとありましたわ。

 

でね、すごいのよ、この事務所というか事務室というか、いやぁ、現場感あふれる一室で。

まず、運転手さんいるでしょ(笑)。

それもバスに乗ってない、運転席じゃない場所で普通に動いている運転手さん!これは貴重というか珍しく見える。

ほら、バスの運転席にいる姿しか見たことないし。

あの帽子とか、黒いぼろぼろの革のガマグチバッグがずらっと。

壁には70万キロ達成運転手とか張り紙してあるし。

建物自体古くて、なんだか小説やドラマの舞台になりそうな空間で、個人的にえらい興奮。

写真撮りたいけどこれまた我慢、写真より動画で迫りたかったですわ。

いやぁ、社会見学させてください(笑)。小学生が羨ましい(笑)。

 

で、肝心の手袋はというと。

ありました(笑)。もう落としたり忘れたりしないぞ。お世話になりました。

 

 

バス、バス、バスっ。

 

バス、バス、バスっ。何台あるんでしょ。

もう一度忘れ物をしてここに来たいぞ。いえ、もうしませんけど。


忘れ物

2012-12-01 23:53:53 | パワーアップな日々 2012

 

やった…。

帰りのバス車内に手袋忘れてきてしまった…。あーあ。

考え事してたのよ。ちょっと精神的ダメージ被っててね、考え込んでいた。

 

バスを降りて、近くのお店でビールとアイスを買って、さぁ帰ろう手袋手袋とさぐっても、無い。

一応バス停まで戻ったけど、これは絶対バス車内だなと変な確信が。

 

帰宅後、バス会社に問い合わせ。

何時何分のバスをどこからどこまで利用したかをまず訊かれ、

そのあと、

『手袋の忘れ物は大変多いので、できるだけ詳しくどのような手袋なのか教えてください』と。

うん、そうよね、わかるわ、手袋なんて似たりよったりが多いものね。

だけど。だけどだけど、今日の私の手袋は特徴ばっちりあるやつだった。

『一応婦人物なんですけど、一般的なほっそりした婦人物ではなく大きくて、くたびれてます』

そう、家を出るとき急いでいて、ぱっととったのがその古いぬくぬく手袋だったんです。

愛着があって捨てられない、フリース素材裏起毛のあったかいグローブタイプなんですわ。

色や素材を事細かに伝え、それをもとに係りの方が調べに席を離れまして。

どうだったかというと、ありました。

『はっきりとした特徴があるので、おそらくこれで間違いないと思います』

やったぁ。

もっと華奢で高級感ある上品な手袋にすればよかったか(笑)。

って、今度はこれを引き取りにいかなければならないのね(笑)。遠いんだ。まぁ愛着、愛着だしね。

 

 

わしゃしゃしゃしゃ~っ。