先日の大阪国立国際美術館のコレクション2で、久しぶりにクリストの作品に出会いました。クリストは1935年にブルガリアで生まれた現代美術の作家です。彼のテーマは「梱包する」というものですが、彼が梱包するものはなんと都会の中に立つビル(建物)や海に浮かぶ島などです。えっ!島?ビル?多分びっくりされると思いますが、本当にやってしまうのです創造絶するようなプロジェクトをこれまで手がけてきています。公私とものパートナーであるジャンヌ・クロードと共にこれまでさまざまなものを梱包しています。一般の方にも参加をよびかけてのプロジェクトもやっています。残念ながら、美術館ではプロジェクトの絵コンテしか見る事できませんが・・・いつか日本でもやってほしいです!
文章だけでは分かりにくいですよね?こちらからどうぞ!
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