怖いは・・・・
MOVX京都で観てきました。やはり、吹替え版の上映が多く、字幕版は上映1回のみです。スティーヴン・スピルバーグ&ロバート・ゼメキスが制作総指揮を取った話題のCGアニメーションということで・・・・。ちょっと気になっていた作品です。
《お話》ハロウインの前日、12歳の少年DJは向かいのネバー・クラッカーの家を偵察していた。この家には不思議な事が次々起こるのだ最初に可愛い少女が三輪車に乗り、歌いながら登場「ハロー木の葉さん♪」や「ハローお空さん!」と楽しげにやって来る。そしてネバークラッカー家に近づいたその瞬間、の顔のネバー・クラッカーが「家に近づくな」と少女に怒鳴りたてる少女は叫び、逃げていく~そして残されたはネバー・クラッカーがの中に・・・・。ネバー・クラッカーはの敷地に入るものには、近づくな!!と・・・・。ところが、DJの親友チャウダーのがたまたまネバー・クラッカーのの敷地内にコロコロと入ってしまった案の定ネバー・クラッカーが大怒りで出てきたとその瞬間、ネバー・クラッカーは心臓発作で倒れてしまう誰もいなくなったなのに・・・・。DJ宅に向かいからがかかるおかしいという事でDJとチャウダーは家を確かめに行くのだ犬も近づいた。すると突然は生き物のように動き出し、ドアからじゅうたんが舌のように出て、犬を包んでしまい、中に・・・・。まるでは生きているようだ。翌朝今度はジェニーという女の子がを訪ねて、襲われそうに・・・。DJとチャウダーは助ける事ができたこの家はモンスター化していると警察官に訴えるものの・・・・信用されずついにジェニー・DJ・チャウダーの3人はこの化け物屋敷の息の根を止めるために、に入り込もうとする。さてさて一体このの正体はそしてこのの主ネバー・クラッカーの隠された過去とは・・・・。
家が動き出し、歩いたり、人を襲いだしますアニメーションとは言えなかなかの迫力に、息を呑んでしまいます監督を務めたギル・ケナンは次代のティム・バートンと言われている。今回の作品が長編初監督だそうだアニメとは言えキャラクターの表情もかなりリアルで凄いストーリーも後半面白くなってきます。単にホラーアニメではなく、ネバー・クラッカーのと過去の隠された生い立ち、この生き物化した化け物屋敷の真相も解明され・・・・。子どもだけでなく、大人も充分楽しめそうです
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