原題: PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES
MOVX京都にて鑑賞。通常・字幕スーパー版で観ました。20日はラッキーなことにMOVXデイということもあり、1000円で鑑賞!
ジョニーディプ扮するジャック・スパロウが帰ってきました!第4作目はぺネロぺ・クルスが登場。スパロウの元恋人、女海賊 アンジェリカに扮してです。
前作はいつごろだったのかな?観たけど覚えていない(笑)でもいきなり初鑑賞しても大丈夫ですね。
う~んなんて言うか・・・・。お話はいたってシンプル。今回は生命の泉とやらを探すためにジャック、黒ひげ、バルボッサが動き出すという冒険なんですが・・・そんなに斬新な物語でもないしね。
ジョニーファンには、ジョニーづくしなので、彼を見るだけでも満足度かもしれませんね。
さてジョニーは相棒ギブスを救うためにロンドンへ。
何故にギブスは捕らわれたのかは定かではないが・・・・。上手く逃げたつもりがまたこんなことに。
このシリーズのジョニ―はちょっとおとぼけキャラで愛嬌はありますが、、、、。
でも捕まったままではなく、、、、、。ちゃんと逃げ出す(笑)
何と馬車に乗っていたのはご婦人はあのジュディ・デンチさん!ジャックから熱き抱擁を貰い、浮かれ気分の様子でした(笑)
その後は追いつかれ、格闘したり、、、、。キース・リチャ―ズ扮するパパスパロウに助けられたり。
何とジャックに化けたアンジェリカが登場。ぺネロぺが髭をつけていた。
かつて愛した女海賊アンジェリカと思わぬ再会を果たしたジャック。彼女は父親である最恐の海賊“黒ひげ”のために、永遠の生命をもたらすという“生命(いのち)の泉”を目指そうとしていた。
ただ一人、泉の場所を知るジャックは、そんなアンジェリカと黒ひげの泉探しの旅に無理やり協力させられるハメに。。。。。
最強の海賊“黒ひげ”役 イアン・マクシェーン 何となく見覚えあるが、、、、。あ!「デスレース」や「魔法使いの弟子」出ていた人!
しかし、泉を目指していたのは彼らだけではなかった。
英国王に忠誠を誓い、海軍将校となったジャックの宿敵、バルボッサ。しかも英国海軍を率いていた。
英国もいい加減ですなあ。
到着したジャックたち。しかし泉がある島にはスペイン人が先に上陸していた。
島に着いた黒ひげたちは儀式に必要な人魚の涙を手に入れるために、歌で人魚をおびき寄せる。人を海に引きずり込み食い殺すと言われる人魚は、はじめは魅力的な姿で近寄り、隙を見て鋭いきばをむき出しにして襲い掛かってくる。
一方、黒ひげの船に囚われの身となっていた若き宣教師のフィリップは、人魚のシレーナと出会い、決して叶うはずのない恋に落ちてしまうのだが…。
フィリップ役 サム・クラフリン 24歳、イギリスの若手俳優。本作で主要キャストに抜擢
人魚シレ―ナ役 アスリッド・ベルジュ=フリスべ 長い名前です。24歳、フランスの女優さん
シレ―ナ以外の人魚さんたち、牙をむき出すところは何ともいえず、、、。ちょっとグロかったかも。
やがて、ジャックの一行は泉にたどり着くが、そこでバルボッサやスペイン兵まで入り乱れての大混戦になる。
ジャックは黒ひげのいいなりになったりバルボッサと交渉したりと何か優柔不断な態度です。でもそれがジャック・スパロウなのかも、、、、。
監督は「NINE」のロブ・マーシャルだったんだ!そして字幕はこういう有名作品はやはり戸田奈津子さんなんですね。
製作について(ウィキぺディアより拝借)
『ワールド・エンド』の公開直前、ジェリー・ブラッカイマーはシリーズは三部作で完結すると発言したが、同時にスピンオフを製作する可能性について言及した。その後『ワールド・エンド』の初週末成績が好調となると、ディズニーのディック・クックが4作目に興味を持っていると述べた。2008年9月25日、コダック・シアターでのディズニーのイベントで、クックとジョニー・デップによって第4作目の企画が始まっていることが発表された。
ちなみにキーラ―・ナイトレイとオーランド・ブルームは出演を断ったらしい。
解説(allcinemaより拝借)
ジョニー・デップが孤高の海賊、キャプテン・ジャック・スパロウを演じる大ヒット・アドベンチャー・シリーズの第4弾。永遠の生命をもたらすと言われる“生命(いのち)の泉”を求めて大冒険へと繰り出したジャックの前に、史上最恐の海賊“黒ひげ”や、かつての恋人、さらには英国王に仕える身となったバルボッサらが立ちはだかる。共演にはレギュラーのジェフリー・ラッシュに加え、新たにペネロペ・クルスとイアン・マクシェーンが登場。監督も前3作を手掛けたゴア・ヴァービンスキーに代わり、「シカゴ」のロブ・マーシャルが新たにメガフォンをとる。
※いつものように最後におまけがあります。でもそんなに大したことはないかな?多分続編あるみたいですね。