好き度:=80点
東宝シネマズ二条にて鑑賞。
とにかく格好良いです。 ダニエルボンド!もうもうそれだけで高得点です。お洒落なスーツにうっとり。アクションももちろん良いし、、、、。
ロケもあちらこちらでされたようで。ビックリしたのは何と日本の長崎の軍艦島でもロケされたこと。あの廃墟はそうだったのですね。そしてボンドに受けて立つ悪役にはあのハビ様。またあの独特の雰囲気が悪役にぴったりなのよね。
そういや今回はボンドガールはあんまり名前の通った方じゃあなかった。でもなかなかお綺麗でした。
魅力的な女性 セヴリン
その分男性陣が豪華メンバー!何とあのレイフ・ファインズにベン・ウィショ―。そしてあのハビエルさんなんだからこれは見ごたえあり!!
レイフさんの役どころはギャレス・マロリーというMI6を規制する権限を持つ政府エージェント
Q役にはあのベン・ウィショ―。さてQですが2002年の007 ダイ・アナザー・デイに登場したキャラをダニエル・ボンド版で初登場させたそうです。ベンは今回6代目のQとなるそうです。
そしてこの人、ハビエル・パルデムは本作の悪役 MI6を恨み、復讐を企てるサイバーテロリスト。名前はラウル・シルヴィア。但しこれは仮の名前らしく、本名はティアゴ・ロドリゲスなんだって!
そしてこの人 MI6のボスのM ジュディ・デンチおばさん。今回が最後の登場となる。ちょいとネタばれ。どうなるかはラストで分かる。
ボンドと密接に連携するMI6のフィールドエージェントのイヴにはナオミ・ハリス。この人、ボンドガール?なのかしら。
あらすじ(allcinemaより)
NATOが世界中に送り込んでいるスパイのリストが盗まれる緊急事態が発生。英国の諜報機関MI6のエージェント“007”ことジェームズ・ボンドは、リストの収録されたハード・ドライブを取り戻すべくMの指示に従い、敵のエージェントを追い詰めていく。しかし、その作戦が失敗に終り、組織内でのMの立場も危うくなった上、今度はMI6本部が爆破される事態に。そんな窮地に立たされた彼女の前に手負いのボンドが姿を現わし、首謀者を突き止めるため僅かな手掛かりをもとに奔走する。やがてついにその黒幕が判明、一連の犯行は、Mへの復讐に駆られた元MI6の凄腕エージェント、シルヴァによるものだった。執拗にMをつけ狙うシルヴァとの決死の戦いに挑むボンドだが…。
ダニエル・ボンドのアクションに注目!!
バイクでフランス人の傭兵パトリスを追いかけるボンド、屋根をバイクで走りまわるというのもこの作品の超見どころかも
しかし何と言ってもダニエル・ボンドの姿の格好良さはピカイチかも、、、、。
格好良いぜ!!
解説(allcinemaより)
ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの3作目にして007シリーズ誕生50周年記念作となる通算23作目のスパイ・アクション大作。MI6への恨みを抱く最強の敵を前に、絶体絶命の窮地に追い込まれるジェームズ・ボンドと秘密のベールに包まれた上司Mが辿る衝撃の運命を、迫力のアクションとともにスリリングに描く。共演はM役のジュディ・デンチ、敵役のハビエル・バルデムのほか、レイフ・ファインズ、アルバート・フィニー、ベン・ウィショー。監督はシリーズ史上初のアカデミー賞受賞監督の起用となった「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス。
メディア | 映画 |
上映時間 | 143分 |
製作国 | イギリス/アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) |
初公開年月 | 2012/12/01 |
ジャンル | アクション |
映倫 |
G |
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