銅版画制作の日々

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モネ・ゲーム(2012)*GAMBIT鑑賞そして近況

2013-05-31 | 映画:シネコン

 なぜ、盗めない!?

ほぼ1ヶ月、映画から遠ざかっていました。ようやく5月公開の作品を鑑賞。選んだのはこの作品。

キャスト、脚本がコーエン兄弟ということで気になっていた作品。かなり期待度大で行ったのですが、不覚にもzzzz。予備知識もなく観たため今一つ話が分からず・・・・。クライムコメディということで、少々笑える場面もあるもののあまり乗れる作品ではありませんでした。


コリン演じるハリーのパンツシーンはちょっと笑えたけど。


これはCGなんでしょうね。なかなかリアルでした。


キャメロンは天然のカウガール役で登場。そういうキャラはお似合いでしたが。

あらすじ(allcinemaより)

印象派の巨匠モネの代表作《積みわら》の連作には、消えた1枚が存在した――。英国の美術鑑定士ハリーは、自分を無能呼ばわりする雇い主の億万長者シャバンダーに仕返しすべく、《積みわら》の贋作を使った完璧な詐欺計画を練り上げる。そして話に真実味を持たせるため、名画の持ち主役としてテキサスの天然系カウガール、PJを相棒にスカウトする。ところが、自由奔放で怖い者知らずのPJはハリーの指示を完全無視、完璧だったはずの計画は早々に綻びを見せてしまうのだが…。


アラン・リックマンにスタンリー・トゥッチ。かなり豪華キャストなのでそれだけで見ごたえ?ありかも。

解説(allcinemaより)

シャーリー・マクレーンとマイケル・ケインの共演による60年代傑作コメディ「泥棒貴族」を、「ノーカントリー」のコーエン兄弟が脚本を手がけて新たな物語に仕上げ、「英国王のスピーチ」のコリン・ファースと「チャーリーズ・エンジェル」のキャメロン・ディアス主演で映画化したクライム・コメディ。印象派の巨匠モネの贋作詐欺を計画した英国の美術鑑定士が、相棒に起用したテキサス娘に振り回され、次々とハプニングに見舞われるドタバタ詐欺計画の行方をコミカルに描く。共演はアラン・リックマン、スタンリー・トゥッチ。監督は「ソープディッシュ」「終着駅 トルストイ最後の旅」のマイケル・ホフマン。

メディア 映画
上映時間 90分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ギャガ)
初公開年月 2013/05/17
ジャンル コメディ/犯罪
映倫 G
 
 
オフィシャル・サイト
http://monetgame.gaga.ne.jp/
 
 
近況
 
めまいや薬の副作用等で体調を崩してしまい、5月はほとんど病院通いで過ぎてしまいました。さて6月はどうかな?もう少し様子を見て良ければ映画鑑賞を復活したいと思っています。
ということで次回の更新はいつになるか分かりませんが、ぼちぼち行きたいと思います。
 
 
 
 

 

Comments (3)
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