銅版画制作の日々

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高慢と偏見とゾンビ(2016)**PRAIDE+PREJUDICE+ZOMBIES

2016-10-11 | 映画:シネコン

 不朽の名作、感染。

ご無沙汰です。用事があり、ばたばたしていました。気が付けば10月も10日過ぎようとしています。この作品は9月の末に鑑賞。確か東宝シネマズ二条だったと思います。かなり時間が経ってしまいましたが・・・・。

主役エリザベス・ベネットを演じた女優さん、リリー・ジェームズは初めて見た。なんでもシンデレラに出ていた方らしい。本当はブロンド?それともこの髪色が本当なのか?どちらかといえば私は姉ジェイン・ベネットを演じたベラ・ヒースコートの方が好みかな。リリー、綺麗だけどきつそうな感じ。役柄のせいかもしれないかな。やっぱりなんかブロンドの方がいいなあ。

それにしても凄いよね。不滅の名作をゾンビアクションに変えるとは。奇想天外というべきかも。

  
綺麗な衣装に身を包んでいるのにこのアクションがなかなか軽妙で面白い!スタントなしでしているのかしら


ガードル?の下には剣をさしていやいやなかなかセクシーですね。

だけどゾンビの存在は薄かったね。もう少し存在感を出してほしかった気もするけどね。


エリザベスの恋のお相手ミスター・ダーシーにはあのサム・ライリー。彼は作品「コントロール」が印象的だった俳優さん。
やっぱりゾンビの存在がいまいち強烈さ少ない。ゾンビより彼女たちの活躍に焦点を当てているのかな?もう一つ怖さ少なさすぎる。


怖いというのも伝わってこないし、おぞましさも少ないなあ。

あらすじ(allcinemaより)

18世紀末、イギリス。謎のウイルスが蔓延し、増殖したゾンビが次々と人々を襲っていた時代。片田舎に暮らすベネット家の5人姉妹は、幸せな結婚に憧れながらも、カンフーや剣術の訓練に励み、ゾンビと戦う日々を送っていた。そんなある日、近所に資産家のビングリーが引っ越してきて、さっそく舞踏会が開かれることに。思いがけない殿方たちとの出会いのチャンスに胸をときめかせる姉妹たちだったが、次女のエリザベスは、ビングリーの友人ダーシーの高慢な態度に反感を抱いてしまう。以来、ことあるごとにダーシーに反発してしまうエリザベスだったが…。

発想はなかなか面白いのだけど、もう一つひねりがあればよかったのかもしれませんね。


こういう姿は古典的でなかなか綺麗で好きだけどね。

解説(allcinemaより)

 ジェーン・オースティンの古典『高慢と偏見』をベースに、原文をほぼそのまま用いつつ、内容を過激なゾンビ・アクションに改変して話題を集めたセス・グレアム=スミスの同名マッシュアップ小説を「シンデレラ」のリリー・ジェームズ主演で実写映画化。18世紀末のイギリスを舞台に、結婚への葛藤と恋のすれ違いに胸を焦がしながらも、増え続けるゾンビに立ち向かっていくヒロインの運命を描く。共演はサム・ライリー、ジャック・ヒューストン、ベラ・ヒースコート、チャールズ・ダンス、レナ・ヘディ。監督は「セブンティーン・アゲイン」「きみがくれた未来」のバー・スティアーズ。

メディア 映画
上映時間 108分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ギャガ)
初公開年月 2016/09/30
ジャンル アクション/ホラー/コメディ
映倫 G

 オフィシャル・サイト
http://gaga.ne.jp/zombies/

 

 

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