すみません!音楽には無知な私、デビッド・バーン氏を全く知らず・・・。ただトーキング・ヘッズは知っていましたが、デビッド・バーンがそのメンバーだという事をこの作品で知りました。そんな私も、この作品の中で繰り広げられる、歌やダンス、演奏には圧倒。さてなんでもデビッド・バーン氏が2018年に出したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に作られたブロードウェイのショーをスパイク・リー監督が映画として再構築したものだそうです。いやあそれにしてもデビッド氏をはじめ彼の周りを囲むダンサーの巧みな動き、そしてミュージシャンの演奏には驚きました。全部で21曲、堪能させて頂きました❕
解説(上記と重複しますが)
元「トーキング・ヘッズ」のフロントマンでグラミー賞受賞アーティストのデビッド・バーンが2018年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に作られたブロードウェイのショーを、「ブラック・クランズマン」のスパイク・リー監督が映画として再構築。同アルバムから5曲、トーキング・ヘッズ時代の9曲など、全21曲を披露。バーンは様々な国籍を持つ11人のミュージシャンやダンサーとともに舞台の上を縦横無尽に動き回り、ショーを通じて現代の様々な問題について問いかける。クライマックスでは、ブラック・ライブズ・マターを訴えるジャネール・モネイのプロテストソング「Hell You Talmbout」を熱唱する。パントマイムや前衛パフォーマンスの要素も取り入れた斬新な振り付けを手がけたのは、過去にもバーンの舞台を手がけたアニー・B・パーソン。ブロードキャスターのピーター・バラカンが日本語字幕監修を担当。
『アメリカン・ユートピア』本編映像