銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

『モービウス』東宝シネマズ二条にて

2022-06-10 | 映画:シネコン

解説

スパイダーマンの敵役として登場するマーベルコミックのキャラクター、モービウスを主人公に描いたダークアクション。血に飢えたバンパイアと人々の命を救う医師という2つの顔を持つ主人公マイケル・モービウスを、オスカー俳優のジャレッド・レトが演じる。天才医師のマイケル・モービウスは、幼いころから血液の難病を患っている。同じ病に苦しみ、同じ病棟で兄弟のように育った親友のマイロのためにも、一日も早く治療法を確立したいマイケルは、コウモリの血清を投与するという危険な治療法を自らの肉体を実験台にして試す。その結果、マイケルの肉体は激変し、超人的なスピードや飛行能力、周囲の状況を察知するレーダー能力が身につくが、代償として血に対する渇望に苦しむこととなる。自らをコントロールするために人工血液を飲み、薄れゆく人間としての意識を保つマイケル。そんな彼に対し、マイロも生きるためにその血清を投与してほしいという。同じころ、ニューヨークの街では次々と全身の血が抜かれるという殺人事件が頻発する。マイロ役はテレビシリーズ「ザ・クラウン」や映画「ラストナイト・イン・ソーホー」のマット・スミス。「デンジャラス・ラン」「ライフ」のダニエル・エスピノーサ監督がメガホンを取った。

感想

まあ普通でしたね。ネタバレですが殺人事件の人物は何とマイロだったのです❕彼はマイケルに内緒で血清を盗み、マイケルと同じく超人に変身して悪さをしていたわけだ。いよいよマイケル対マイロの対決が始まるのだった。変身していくのはマイケルもマイロも凄かったけど、オリジナリティは薄かったように思う。

 

 

『モービウス』予告5 4月1日(金)全国の映画館で公開

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする