昼食中、ブログ仲間の真紅さんのインスタを見て、気になった作品「15年後のラブソング」を観ようと計画変更。作品上映シアターを探したところ、銀座近くにあるヒューマントラスト有楽町で上映されている事が分かりました。上映時間まで45分くらいあるので、銀座駅まではそんなに遠くないと分かりました。急いで地下鉄南北線と銀座線を乗り継ぎ、銀座駅に到着!出口も分かり、後は目的地の映画館探し。ところが見渡してもそれらしいシアターは確認出来ず。近くにあるのは、丸の内東映だけ・・・。後20分くらいなので焦りまくり。お店の人にも聞くも分からないと言われ、困りました。携帯で再度調べたところ、イントシアというビルにあるという事がわかり、ようやくたどり着くことが出来、滑り込みセーフ。
受付にてチケット購入!いよいよ鑑賞。
「15年後のラブソング」
ローズ・バーン、イーサン・ホーク、クリス・オダウドによる大人になれない大人たちのラブストーリー。尺も程よく軽快なタッチで、楽しめました。
クリス・オダウドは全く知らない俳優さん。アイルランド出身の俳優さんだそうです。個人的には、好感度はないです。ファンの方すみません!
クリスが演じるダンカンとローズ演じるアニーは恋人同士なんだけど、長い付き合いで、腐れ縁のような・・・・。そんなある日、アニーはメールである男性と出会う事に。今時のSNSではない出会いが何だかロマンティック💛ですよね。相手はなんとダンカンが崇拝していたロッカーだというのだから・・・。
その伝説のロッカーダッカ―・クロウにイーサン・ホーク。びっくりしたのは彼の歌声♬ハスキーボイス。ギターも弾けるんだ!マジ恰好良かったです。
お気の毒なのは、ダンカン。よりにもよって、崇拝していたミュージシャンに恋人を奪われるとは。 余談ですが、イーサン・ホーク、かなりお太りになっていました。
原作者はニック・ホーンビィ イーサンは大ファンだそうです。
シアター内、もちろん間隔を空けて・・・。
シアターはJR品川駅の前でしたが、東京駅まで戻るには時間なかったですね。
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