ヒーローになった男、トニー・スターク。
さて次なる試練は、、、、?
観て来ましたよ!昨日(11日)が公開初日。サービスディじゃあないので今回はちょっと会員特典のあるMOVX京都で、鑑賞することにしました。
2008年に前作アイアンマンが上映され、今回はその続編となります。もちろん主人公は前作に続きあのロバート・ダウニー・jr。
公開前から話題沸騰なので、良いか悪いかは別としてやはり気になる作品です。出演する俳優陣もかなり豪華ですから、やはり見逃すわけにはいかない?かも、、、。
今回トニ―・スタークを恨むロシア人の科学者役で登場するのは、「レスラー」で見事帰り咲いたミッキー・ロークです。冒頭のロシアシーンでは亡くなる父親を看取る場面がありますが、、、、、どうもミッキーがロシア人というのは何かちょっと合わないような不自然さがあります。キャラ的にはミッキーはやっぱりアメリカ人ぽい感じしますがね。そうそうロシア語のセリフでした。
アイヴァン・ヴァンコ役、ミッキー・ローク
何処かレスラーと重なりますね。ちょっと時代錯誤のようなキャラにも見えます。
STORY(ウィキぺディアより抜粋)
トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)が自らアイアンマンであると公表してから半年後。紛争を鎮圧し世界平和のために貢献しようとするトニーだったが、その一方的な武力介入が独善的とみなされ、合衆国はトニーに対しアーマーの引き渡しを求める。かつてアフガニスタンで自ら深手を負い、その傷を代償にして開発したアーマーを誰の手にも渡したくないトニーは断固として要求を拒否するが、アーマーの動力源にして生命維持装置でもあるアーク・リアクターの副作用により、その体内は着実に毒素に蝕まれつつあった。トニーは命あるうちに使命を全うすべく、スターク・インダストリーズ社長の座を秘書のペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー)に譲り、新たな秘書としてナタリー・ラッシュマン(スカーレット・ヨハンソン)という女性を迎え入れる。 一方トニーの父ハワードに深い恨みを抱くアイヴァン・ヴァンコは、自らの手で小型のアーク・リアクターを作り上げ、さらにリアクターを動力源として動く武器「エレクトリカル・デス・ウィップ」を開発。モナコにてF1グランプリに参加中のトニーを急襲するも、携帯型の新たなアーマーを装着したトニーによって撃退され、収監されてしまう。 だが、そんなヴァンコを牢獄から救い出したのは、ハマー・インダストリーズの社長ジャスティン・ハマー(サム・ロックウェル)だった。ハマーは目の敵であるトニーの技術力を凌駕するため、優れた科学者でもあるヴァンコを雇い自らの兵器ラインを拡張させようと目論んでいたのだ。ハマーはトニー宅から試作型の「マーク2」アーマーを持ち出していたジェームズ・ローズ中佐(ドン・チ―ドル)をも懐柔し、それを基にして多数の銃火器を搭載した「ウォーマシーン」、そして量産型の遠隔操作式無人アーマー「ドローン」を作り上げる。 博覧会にて華々しく発表される無数のドローン。そして、それを先導するウォーマシーンことローズ。だが、ヴァンコの手によって密かに細工が施されたドローンは突如制御を失い、ウォーマシーンも中に入っているローズもろとも暴れ始めた。 果たしてトニーはアーマーたちの暴走を止め、ヴァンコに打ち勝つことが出来るのか…。 ニック・フューリー:役には前作はラストで登場のサミュエル・L・ジャクソン J.A.R.V.I.S.の声でポール・ベタニ―も登場していたとは知りませんでした。 さてエンドクレジット終了後、続編の予告がありました。何故か結構最後まで観ない方多いんですよね。まあ確かにクレジット長過ぎかもしれませんから仕方ないかなあ。 解説(allcinemaより抜粋) 自ら開発した鋼鉄のパワード・スーツを身に纏った男が勧善懲悪に立ち上がる姿をロバート・ダウニー・Jr主演で痛快に描き大ヒットしたアクション・ムービーのシリーズ第2弾。今回は復讐に燃える難敵や謎めいた美女など新たな脅威が登場、主人公トニー・スタークがパワード・スーツの改良を重ねながら次々と迫りくる試練に立ち向かう。共演に「レスラー」のミッキー・ローク、「それでも恋するバルセロナ」のスカーレット・ヨハンソン。監督は引き続き「ザスーラ」のジョン・ファヴロー。 そして製作総指揮にはダウニーの妻、スーザン・ダウニーが関わっています。
スカちゃんのアクション、なかなか格好良かった!お色気ムンムンではなく、ひたすらシャープな女スパイです。
ジャスティン・ハマー(サム・ロックウェル)
饒舌な言葉でまくしたてるハマ―役を演じたサム、「月に囚われた男」とは随分違いましたね。
ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツには前作から登場のグウィネス・パルトロー。
トニーの有能な秘書。スカちゃんにちょっとやきもち
ドーナツの看板の上でド―ナツを食べるトニ―。そこへニックがやって来る。看板に乗らないで!って、、、、、。
アイアンマンVSヴァンコ(ブラックラッシュ)の戦いは一体?意外にあっけない結末でしたが、、、、、。
メディア | 映画 |
上映時間 | 124分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(パラマウント) |
初公開年月 | 2010/06/11 |
ジャンル | アクション/ドラマ |
http://www.ironman2.jp/
ミッキーはロシア人がというよりむしろ物理学者が似合わない気がしました。あんまり科学者っぽく見えないですしね。(笑)
アイアンマン同士の戦いに「おおっ!」となり、スカちゃんのあまりの美しさとセクシーさとカッコよさに感激し、正直ラストの戦いは物足りなかったけど、それでも満足しました^^
前作は、執事ロボ!結構活躍してましたから。
なんでしょね・・・。こういう風におじさんがガンバル映画って、痛いけど、安心して見られる?
若いものは何やってんだ!とも思うんですが、うれしくなりますわ。
面白かったけど~悪役弱くなかった?
もっともっとミッキー・ロークに期待してたので(予告で煽りすぎ?)あっけなくてびっくり!
やられても、もう1回立ち上がるかと思った・・・。
日本庭園が破壊されて鳥居が吹っ飛んだりして~ゲゲゲ・・バチあたりな~!なんて。
トニーの片腕?アームロボが好きなの。今回もドジで可愛かった~~~。
トニー役のダウニーの魅力は相変わらずでしたが、今回は敵役ミッキー・ロークやスカヨハといったニューカマーの存在感も負けず劣らずで、個人的には好感触でしたねぇ♪ただ色んな方が言ってましたが、ミッキー・ロークはちょっとあっけなかったですね^^;ムチをバシバシ叩きながらモナコに現れるシーンはかなりシビれてしまったので、トニーやローズとの対決でもかなり興奮したのですが、意外にあっさりやられてしまい、拍子抜けといえば嘘になっちゃいますね。せっかくのスーツも勿体無く感じてしまいました(汗
ロバートダウニーの魅力全開!でしたね。
どのキャラも魅力的で、しっかり楽しませてくれました。
ロボットアームも可愛いし~
でも、親友のローディが、役者交代したドン・チードルがどうしてもしっくりこない私でした。