Tジョイ京都にて鑑賞。
ようやく鑑賞しました。セッ◎スフレンドなるものって本当になりえるのでしょうか?アシュトン演じるアダムのご近所の犬を連れて散歩していた男性はありえないなんて言ってましたね。私もありえないという考えなのです。
最初は2人の納得での話だとしても、そういう関係が続いたら、少なくともどちらかに恋愛感情は抱くはずですよね。まさにこの作品はその通りでした(笑)
ただこの場合は男性と女性の立場が逆転していましたが、、、、。驚いたのはこういう軽いタッチのラブコメにナタリーが登場するということです。今までのイメージは結構シリアスな作品で重厚な役が多いですし、、、一体どんな感じなんだろうか?と興味もありました。
ただ役柄はぴたりハマっていましたが(笑)女医で恋愛は忙しいから出来ない。まあお手軽な身体だけの関係ならとセックスフレンドを望むんですが、、、、。
ちょっとパンチ不足のラブストーリーだと何処かに書かれていましたが。確かにラストまで見え見え状態かもしれません。でもそれなりに私的には楽しめたと思います。
女医エマを演じるナタリー、お似合いですわ。クールだし、頭切れそう!
アダム演じるアシュトンは相変わらず軽いイメージだけど、、、、。意外に真面目で誠実です。
友人のこの男性は何か地味じゃあない?
このアシュトンは結構好きでしたね!父親は有名人でお金に不自由はないけど、うだつは上がらないテレビ番組のアシスタントというアダム。脚本家を目指しているという青年です。
幼い時から知り合いだったエマと偶然再会!とはいえ15年前、5年前、1年前だったかな?何度も再会する。やはりこれ運命?ってところでしょうかね。
ケヴィン・クラインといえば妻はフィービー・ケイツでした。 ピアノ上手い!
アダムの父は何とアダムの元彼女ヴァネッサと出来ていたことが判明!
この事にアダムはショックを受け、泥酔状態。何とエマのシェアに転がり込むことに、、、、。
エマは研修医仲間とルームシェアをしていたのです。
まあありきたりな内容ではありますが、、、、。見えているような話なんです。ただ映画瓦版の記事を読むと、2人の関係を脅かすライバルや余計な助言者が皆無というのが物足りない。う~んそう言えばそうですね。もう少し阻むような何かあれば、もっと2人の心の焦りなんかももっと刺激的かもしれません。
ライバルぽいこのめがねの女性もちょっと弱いかな? エマに嫉妬を与えるため写したけど、、、、、。
エマの恋愛アレルギーという設定も今少し弱いし。もっと強調されてもいいのかもしれませんね。
ただ私のこの作品の好きなところは、エマのエリート意識を覆すアダムの一途な愛がとても好感持てたんですよね。プライドをもかなぐり捨てて、だんだん素直になるエマの姿はなにものにも代えられないような気がしました。
そういう意味でアシュトン演じるアダムはなかなか好感が持てたかな?
ジェラシーを感じるエマの姿も意外に可愛いような?
あらすじ(goo映画より拝借)
今から15年前のサマー・キャンプの夜。14歳のエマは言い寄って来たアダムをはねつける。エマ(ナタリー・ポートマン)とアダム(アシュトン・カッチャー)、それが初めての出会いだった。それから何度か偶然の再会を重ねるが、決してトモダチ以上にならなかった二人。だがある日突然、その場の勢いで男女の一線を越えてしまう。元カノのヴァネッサ(オフィリア・ラヴィボンド)が、人気TVスターだった父親(ケヴィン・クライン)と付き合っていると知ってショックを受けていたアダムは、新しい恋の始まりを感じる。だが、エマの口から出たのはセッ◎ス・フレンドにならないかという提案だった。エマは病院に勤める医師で週80時間労働、恋の駆け引きをしているヒマなどなく、人を愛して傷つくのが怖い、自称“恋愛アレルギー”だった。抱きたい時だけメールで呼び出す。それ以外はデートも恋愛感情も一切ナシ、嫉妬や束縛は厳禁、どちらかが恋したら即カンケイ解消。アダムの同意で契約は成立。互いの部屋、車のシート、病院のロッカールーム、果ては診察台で二人の刺激的で楽しいカンケイが始まった。ところが、アダムはエマの同僚サム(ベン・ローソン)から「君は便利な一時しのぎ。将来のパートナーは彼女を幸せにできる僕だ」と言われてしまう。確かにTV番組のアシスタントのアダムは、社会的には半人前だ。そんなある日、アダムは生理痛のエマのお見舞いにとカップケーキ、手作りスープ、そしてマイセレクトのヒーリングCDを持っていく。しかし翌朝、エマがキレた。うっかり恋人同士みたいに一緒に抱き合って眠ってしまったことが「サイアク中のサイアク」だという。ところが、今度は他の女と一緒にいるアダムにエマが嫉妬、二人は仲直りする。もはや恋心を抑えられないアダムは、本物のデートをしようと頼みこみ、1回だけならと承諾するエマ。そんな二人のカンケイが、胸を締めつける切ない恋になるとは二人はまだ知らなかった……。
メディア | 映画 |
上映時間 | 108分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(パラマウント) |
初公開年月 | 2011/04/22 |
ジャンル | ロマンス/コメディ |
映倫 | PG12 |
初めてのデートも、、、、。
脚本家に昇進!
作品紹介(goo映画より拝借)
彼氏が欲しい。でも忙しくて恋している時間がない。そんな現代女性に、特効薬のようなラブコメが登場。主人公、エマは美人で高収入、男性との出会いも多そうなのだが、忙しすぎて恋する時間がない。そこで、手近な男友だち・アダムとお手軽なセックス・フレンド関係を結ぶが、気がついたら、アダムが好きになりかけていた。アダムと恋愛出来るのか、お試しデートを提案するが…。嫉妬したり喧嘩したり、時に傷つけ合ったり、そんな一見ムダに見えることが、実はとても大切なことだと教えてくれる、いつもと逆パターンのラブ・ストーリー。恋愛初期に見るか、倦怠期に見るかはアナタ次第。主演は、ナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャー。
は~いいろんなパーツありますので、
いっぱい貼っております。
ドラちゃん時計の音、凄いでしょ?
TB&コメントありがとうございます。
邦題、確かに、、、。
原題を訳すと束縛しないあそびの関係。
という意味らしいので、原題の方が
あっていますよね。
ナタリーがこういう軽い作品に出演したので、
ちょっと驚きましたが。違う彼女が見れて
良かったですよね!
アシュトン・カッチャ―は変わらず軽いタッチ
ですが、、、。
私はこちらでコメントさせて下さいネ。
この映画、邦題が良くなかったですね。。。
ナタリーとアシュトンが見せてくれたいい映画でした。
どらちゃん時計にビックリして、思わずPC(ノート)のうしろを探してしまいましたよ(笑)。
いろいろなパーツがあるんですね~。
恋愛ものの映画はキャスティングが命ですから、
この2人が主演でいるだけで十分なのではないかな。
上の方のコメントにもありますが、
強力なライバルがいないと同時に悪い人もいないので、
分かりきった展開を安心して見ながら楽しめた気がします。
そうそう魅力があるか?どうかで随分
違いますよね。
アシュトンとなら、私も絶対OKです(笑)
そりゃそうだ!!
彼女はライバルとしては、最強な存在では
なかったですよね。
まあもう少しハラハラドキドキ感があっても
良かったかなとは思いますが(笑)
ワンちゃんは置き去り状態でしたが、まあ
元彼女といるよりは幸せかもしれませんね。
>セッ◎スフレンドなるものって本当になりえるのでしょうか?
これは割り切っちゃえば出来るとは思うんだけど、
恋愛抜きで、そこまで飢えてるというのもどうかな(笑
相手に魅力あれば好きになるのは当然で、魅力ない人とは基本寝ないと思うので(笑)ありえないかなー
しかも相手がアシュトンみたいな人ならなおさらですね
たまにはこういう軽いラブコメもいいよねって思える作品でした~。
ナタリー&アシュトン、2人とも高感度抜群だし~キャストでもってる感じもあったけどね。
凄く悪い人っていうのが出てなくて、イライラすることもなかったし・・・
あの親父さんも憎めないし~。
ワンコ可愛くなかったですか~?
ライバルのメガネ女子、私は好きでした~♪
さっぱりしてて、、、
特にドーナツやけ食いしたあと、口元に砂糖付いたまま告白するシーンの彼女がもうたまらんのです^^;