DON‘T SLEEP
I‘m Looking for you。
Textme。
I love you 。MOM。
10月23日、MOVX京都にて鑑賞。ニコール・キッドマン&ダニエル・クレイグという二大スターの競演の『インベージョン』。サンスペンス超大作ということで、ちょっと気になり行ってきました。
ニコール・キッドマンは本当に美しい女優さんですね。まるで人形のような感じです。もちろん演技もさすがオスカー女優だけあって凄いそんな彼女が今回恐怖ものに挑戦!
さてお話は・・・・・。
ワシントンで精神科医をしているキャロル(ニコール・キッドマン)は得体の知れない不安に襲われていた。それはある日を堺に、まわりの人間が別人になっているのではないかと・・・・。
そのひとつは別れた夫タッカー(ジェレミー・ノーサム)のこと。突然ひとり息子のオリバー(ジャクソン・ボンド)との面会を要求したのだ。4年前に別れて以来、一度も息子に会おうとしなかったのに・・・・・。キャロルはそのことに戸惑っていた。
時を同じくして、夫が別人になってしまったと訴える患者がキャロルの元を訪れ、「夫はもはや夫ではない」と・・・・。
初めは患者の妄想だと思っていたキャロルだが、やがて彼女の周囲で次々と不可解なことが起こり始める。
◎に襲われても平然としている息子の友だち。
◎突然の前に飛び出してきた女性が叫んだ「なりすましているのよ」という言葉。
◎その女性がにはねられ、キャロルは警官に目撃証言をするのだが、「申し出は必要ない」と警官。しかもドライバーも顔色一つ変えていない
そんな現状を、キャロルは良き相談相手の友人医師ベン(ダニエル・クレイグ)に伝える。彼も同じく現状に違和感を感じていた。ベンは同僚のガレアーノ(ジェフリー・ライト)とともに原因の究明に乗り出す。
約束どおり、オリバーをタッカーの元へ送り届けたその。真夜中、キャロルの元に国税調査官がやって来る。その無表情な男は無理やり自宅へ入ろうとする。寸前で食い止めたキャロル。何かがおかしいという疑惑は、確実な恐怖となった。
街を行く人々の顔からはすっかり表情が消えている
インターネット上には、家族が別人になったという告白で溢れている。
そして新たな事実が!!!!ガレアーノが突き止めたのは、異変は睡眠によって引き起こされるという事実だった。その現状は世界規模で広がっている各国で対策が検討され始めている中、アメリカだけ、新型インフルエンザが原因ということで、予防接種がCDC(疾病対策センター)によって大規模に行っていた。
ベンの知り合いであるチェコ大使夫人からも、宿泊している友人の様子がおかしい!との連絡が・・・・。
大使宅に向かったキャロルたちは睡眠中の人間が変化していく様子を目の当たりにする
その想像を絶する光景にキャロルは、オリバーの無事を確かめずにはいられなくなる
タッカーのに駆けつけたキャロル。しかしオリバーの姿は無く・・・・。表情のない男女が数人がタッカーを取り巻いて集まっていた
その光景を見たキャロルは、ある考えが頭をよぎる。CDC(疾病対策センター)の要職にあるタッカーこそが、この異変を蔓延させている張本人では
しかし、次の瞬間タッカーに押さえ込まれ、キャロルは感染源である液体を吐きかけられる~~~
この先、に落ちたら感情のない別人になってしまうのだ行方のわからなくなった息子を見つけるまでは何があっても眠るわけにはいかない。
息子を探すために、相手を欺く。感情を見せず・・・・。
そして、誰も信じない、キャロルの壮絶な戦いが始まった。
実はオリバーは無事だった・・・・。でも
NIKOLE・KIDMAN(キャロル)
怖い映画をやりたかったの。ちょっとアドレナリンジャンキーなのよ(笑)だから、観客を怖がらせるもので、同時にエンターテインニングな作品をやりたかった。
ダニエル・クレイグとの共演についてーー本当に素晴らしい役者だと思うわ。すごく才能豊かなの。刺激をもらえて、楽しかった。
2003年「めぐりあう時間たち」で作家ヴァージニア・ウルフを演じ、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞等を受賞!今後の待機作に「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(07)この作品で、ダニエル・クレイグと再共演している。
DANIEL・CRAIG(ベン)
6代目ジェームス・ボンド役に抜擢され、「007/カジノ・ロワイヤル」で彗星のごとくスクリーンに登場彼の存在は、以前から知っていたが・・・・。どの作品だったか?憶えていない。「ミュンヘン」にも出演していたらしいが。これもあまり憶えていない。ダメだただジェームス・ボンド役に抜擢されたことを知ったとき、ちょっと意外だな?と思った。「レイヤー・ケーキ」は初主演だったらしい。これは観る機会を失ってしまった
JEREMY・NORTHAM(タッカー)
JEFFREY・WRIGHT(ガレアーノ)
主な出演作品 「ブロークン・フラワーズ」、「シリアナ」(ともに05年作品)
JACKSON・BOND(オリバー)
本作が映画デビュー。今後公開予定のスリラー映画「Killer Movie」(07)に出演。
オリバー・ヒルシュビーゲル(監督)左端
2004年監督作品「ヒトラー ~最期の12日間~」が絶賛され、アカデミー賞外国映画賞にノミネートされた。この作品は様々な国際映画賞を受賞した。
※インベージョンはインベーダーがルーツなの??
異星人が地球人になりすまして生活しているという設定そのものが、ハリウッド映画においては決して珍しくない。だが、実はこうした「なりすまし」のパターンを広めた「インベーダー」(68年)の設定自体がそれより10年以上前に発表されたロバート・A・ハイラインの「人形つかい」(51年)をはじめなによりも、「インベーション」の原作、すなわちジャック・フィニイの傑作SF小説「盗まれた街」(55年)で確立されたものなのである。何と52年前の小説が元になっているんだね。
この小説は、読者に魅了され、翌年56年に映画化「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」が完成、それ以降も78年、93年と二度のリメイクが続き、今回の「インベーション」でとうとう4回目の映画化が実現したそうである。インベーダーよりももっと前の作品のリメイクとは知らなかった。
インベージョン 眠ってはいけませんです。公式サイト
残念ながら上映終了しました
たとえば、今、大人気の宮崎県知事とか(笑)
私は、最近の仕事の忙しさに本当に自分を見失いそうで怖いです。
自分の意思をしっかり持って、やっていければいいのですが、そうも簡単にはいかないもので。
そこそこ、軽~くツッコミながら楽しんじゃいましたぁ(笑)
二コールも美しいし、ダニさまぁ、ステキです♪
いきなり内容が英語で始まってましたので、
これは恒例のスパムTBに違いない!と勝手に思ってましたが、
題名があまりに普通であることと、英文が勧誘でない(爆
と気がつきまして、正常なTBに戻しましたw
いきなり英語で始まるのは、誤解が生じるかもしれませんねw
(ワタシだけかw)
さて、内容ですが、結構面白かったですよね。
ワタシは今後古い方のリメイクをチェックしようと思っております。まぁコレよりはつまらないとは思いますが、ちょっと期待してますw