![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/14/b09ec27a6ed7174520d5b83f389c01b3.jpg)
イギリスにはパブやカフェ、レストラン、ファストフード店など食事をす
る場所が街中に案外多くあります。犬連れのお客さんも多く見られます。
電車でもレストランやその他のお店でも、犬連れO.K.です。
ところが猫の姿はほとんど見ませんでした。ローマなんか猫だらけ
だったと思うのですが。野良猫がいなくて、飼い猫はみんな家の中
にいるのでしょうか。
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この大きな犬は、ご主人がローストロール(ローストビーフのサンド
イッチ)を買う間、とてもお利口に座って待っていました。
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スーパーマーケットやドラッグストアは充実しています。レンジでチン
するだけのテレビディナーが店内の大きな部分を占めているのが驚き。
イギリスの小説やテレビドラマ(例えばロアルド・ダールの「マチルダ」
など)に、夕食は毎食テレビディナーという家庭がでてきますが、本当
だったんですね。生野菜が不足すると思うのですが。
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バースで有名なサリーランバンズのお店。17世紀にフランスからやって
来たソランジュという難民の少女が作ったブリオッシュのような
パンが起源の名物パンだそうです。残念ながら時間がなくて食べ
ることはできませんでしたが。いつの世にも世界の何処かで紛争
があって、難民がいて、その難民のお陰で新しいもの、新しい文化
が産まれることもあるということですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ed/c4e4a785ca7fa07c008f6a4b8dcddad2.jpg)
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パン屋さんやケーキ屋さんもわりとあります。日本のお菓子屋
さんと比べると、品物もディスプレイも結構おおざっぱですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/95/e07c4e9d586c87c2a93e592625c8828e.jpg)
ここはオーガニックのお菓子のお店のようです。お菓子に棒が
刺さっているのがおもしろい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/35/767f70463c5ce17224c167045e0a414b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/0d/ba73b4e74852f6e2b69c445cb006edba.jpg)
屋台のお菓子屋さん。イギリス人はファッジが大好きなようです。
キャラメルににていますが、口に入れるとほどけるかんじ。齒に
くっついたりはしません。でも相当に甘い!
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都心から外れると、こんな日本の八百屋さん風のお店もあります。
住人の多くが中東からの移民の土地柄のようでした。東京でいえ
ば新大久保みたいな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/00/7cca7a8be2bca336d7510029dcf3c166.jpg)
自販機は皆無、コンビニも見かけなかったけれど、日本の100円ショップ
にあたる1ポンド・ショップはありました。そこで何と娘は、大きなスー
プカップを大量に買い込み、スーツケースに入れて持って帰りました!
飛行機の荷物の扱いが荒っぽいと聞いているので、ちょっと心配しまし
たが、全部無事でした!なかなかレアなイギリス土産。
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