令和4年12月26日(月)
昨日昼前、
いつものようにノルディックウォーク、
いつもの多摩川周回コース。
途中三叉路の処で、若い男性が
携帯片手に左側を見ながら、
「おいで、おいで!」
の手招きを繰り返している。
子どもの自転車乗りの撮影でも・・・?
近くまで来たら、
「猪です。」
「えっ?」
前の空き家の庭から薄汚れた白い
大きな犬かなと誤解する様で、
のしのしと・・・下向いて・・・!
「ほんとだ。野生の猪だ!
すぐ知り合いの家に避難。
携帯も不携帯。
行き先と違う方向にてくてくと・・・
お巡りさんが二人その跡を追っている。
取りあえず自宅に急いで帰り、
知人のうちに電話して、
用心してもらうことに・・・・。
その後、メ-ルでやりとり。
多摩川を渡って住みかのほうに
去ったみたいだと結末。
クリスマスに猪とは?
トナカイのほうがいいかな?
尾花沢市: 念 通 寺
芭蕉翁と親交あった俳人であり
豪商の鈴木八右エ門清風の菩提寺で、
お墓もある。
しかし、あいにく葬祭と重なり、
車も人もいっぱい。
何にも聞けず。
何にも聞けず。
お邪魔にならぬよう気遣いするのみ。
<句碑かな?>
参拝して、次へ向かう。