東京オリンピック 有明アリーナ(仮称):工事進捗率70% 2019年4月11日
2020年東京オリンピックにおける湾岸地区の競技会場クラスター内の一角に建設されることになる屋内競技施設の有明アリーナです。場所は江東区の有明一丁目地区内の埋め立て地です。バレーボール競技と東京パラリンピックの車いすバスケットボール決勝戦が行われることになります。収容人数は15000人(仮設席を含む)であり、総工費は約360億円で完工は2019年12月9日の予定となっています。
有明アリーナ(仮称)
地名地番 東京都江東区有明1-76-ほか
住居表示 東京都江東区有明1-9
主要用途 運動施設(体育館)、観覧場
工事種別 新築
構造 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎 既成コンクリート杭
階数 地上5階建て
延床面積 47159.65㎡
建築面積 25096.99㎡
敷地面積 36576㎡
建築主 東京都
着工 2017年3月31日
完成 2019年12月1日
プレスリリース:東京都オリンピック・パラリンピック準備局のホームページ
2020年大会開催準備 有明アリーナ
有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計
環状第2号線の「有明北橋」上から「有明アリーナ」の建物の周囲を見渡していきます。アリーナの建物周辺の細かい作業が行われていました。
アリーナの建物ですが、壁面やウェイブを描いている大屋根も完成していました。
外壁の細かい工事が行われているためか、工事用足場は組まれたままになっていました。
北西側から「有明アリーナ」の建物の全景を撮影しました。今まで完成予想図でしかイメージできなかったアリーナですが、遂にその完成した姿が現れましたね。
北西側から、「有明アリーナ」の敷地西側の広場スペースを撮影しました。
アリーナの建物の北側壁面をズームで撮影しました。
「有明北橋」の道路橋梁南端部から、「有明運河」の水面を見渡して撮影しました。
「有明北橋」の道路橋梁の南端部から、更に南側へ向かって伸びている「有明通り」の歩道を歩いていきます。
西側から「有明アリーナ」の敷地北側の護岸部分を見下ろして撮影しました。護岸部分をコンクリートやアスファルトで舗装する工事が行われていました。
「有明通り」の歩道内から敷地内をのぞいてみると、コンクリート製の壁が構築工事中でした。
北西側から「有明アリーナ」の建物の低層階部分を撮影しました。
アリーナの敷地内は大きな工事音は聞こえて来ませんが、多くの作業員の人達が働いていました。
「有明通り」の歩道を南側へ向かって歩いていきます。
「有明アリーナ」の敷地の南西角の交差点前にやってきました。南西側から「有明アリーナ」の敷地南側を通っている道路を撮影しました。
南西側から「有明アリーナ」の敷地内に建っている工事用プレハブ小屋を撮影しました。
「有明アリーナ」の敷地南側(有明一丁目地区内)を通っている道路にやってきました。
南側から「有明アリーナ」の建物の全景を撮影しました。
南西側から「有明アリーナ」の建物の全景を撮影しました。
有明アリーナ(仮称)の地図です。