しばらく晴海三丁目地区の道路を道なりに歩くと、前方に「黎明橋公園」の緑地帯が見えてきました。
晴海アイランドトリトンスクエア前の交差点にやってきました。晴海通りの交通量は非常に多かったです。これから晴海通りを南へ向かい、新豊洲地区へ向かいます。
晴海通りに架橋されている歩道橋を渡っていきます。晴海通り(勝どき側)を見渡してみると、朝潮運河に架橋されている「黎明橋」が見えます。
晴海通りの黎明橋の対岸は、勝どき二丁目地区の街並みが広がっています。2000年代後半になって、勝どき地区内にも高層タワーマンションが何棟も林立しています。
ズームで晴海通りを撮影してみると、はるか先には勝鬨橋のアーチ部分が小さく見えます。
同じ場所から振り返って新豊洲方向を撮影しました。2000年代中盤までは、晴海通りはここで行き止まりだったのですが、晴海大橋が開通したことによって新豊洲地区へ向かうことが可能になりました。
以前の記事でご紹介しましたが、2015年度内に首都高速10号晴海線の「晴海出入口」がこの晴海大橋西岸に設置されることになります。
晴海通りから晴海大橋が分岐している「晴海三丁目交差点」前にやってきました。晴海大橋を渡って新豊洲地区へ向かう前に、晴海二丁目地区界隈を散策していきます。
晴海三丁目交差点の200メートル程北側にある「晴海二丁目交差点」前にやってきました。この界隈は晴海アイランドトリトンスクエアを始めとして、高層オフィスビル街が形成されています。
前回の記事でそばを歩いてきた高層タワーマンション「ドゥ・トゥール」の再開発工事現場方向を振り返って撮影しました。晴海地区の高層化は、この10年ほどで急速に進みつつあります。
晴海二丁目交差点前から路地裏へ少し入り、「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の敷地前へ向かって歩いて行きます。この界隈も道路は道幅が広く、歩道部分もゆったりとした造りになっています。
広大な埋め立て地である晴海地区や勝どき地区だからこそ、住み心地の良い街造りを行うことが可能なのですね。まだこの界隈は発展途上ですが、今後の東京で最も成長著しいエリアとなっていきます。
建設中の高層タワーマンション「ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス」前にやってきました。約70メートル前後の高さにまで成長していました。
以前は東京港の倉庫街やセメントプラントが広がっていた晴海二丁目地区ですが、高層タワーマンションが林立する街並みに変貌しつつあります。周囲を見渡すと、まだ広大な空き地が至る場所に広がっています。
同じ「ザ・パークハウス晴海タワーズ」内の、既に供用されている「クロノレジデンス」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。
地上49階、高さ約170メートルの高層タワーマンションで、総戸数883戸の規模を誇ります。
タワーマンションの低層部周囲を見渡してみましたが、玄関口や駐車場入り口周辺はものすごくシンプルなデザインの建屋になっています。