緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の晴海:晴海通りと晴海二丁目周辺 PART2

2014年10月20日 08時01分00秒 | 中央区全域・銀座


「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群の周囲をウロウロしていきます。住み心地が良さような街並みですが、人通りは全くと言っていいほどありませんでした。




オフィスビル街とマンションなどの住宅街が、狭い地域内でうまく棲み分けされる形で整備されています。




晴海運河の広大な水面脇には緑地帯が整備されていました。緑地帯内を少し探検していきます。




晴海運河の広大な水面と、はるか対岸には江東区の豊洲地区の街並みが広がっているのが見えます。もっと、空気が澄んでいる時に散策したかったですね。




同じ場所から南へ向かって振り返ると、晴海地区と新豊洲地区を結ぶ「晴海大橋」の青色の橋梁が架橋されているのが見えます。この緑地帯からでは、晴海大橋に上がることは不可能みたいですね。




逆光気味で恐縮ですが、「晴海大橋」の全景を撮影しました。この橋が開通した2006年当時は「こんな何もない埋立地に立派な橋を造って、だれが利用するんだ?」と言いたくなる状況でしたが、交通量は確実に増えてきていると感じます。




晴海大橋の橋長は580メートル、最頂地点での海面までの高さは24.2メートルであり、遠くから見ると緩やかなウェイブを描いている道路橋となっています。




晴海運河の対岸、江東区の新豊洲地区(正しくは「豊洲六丁目地区」)を見渡して撮影しました。以前のこの場所は東京港の鉄鋼埠頭や石炭埠頭、東京電力の発電所などが集まっていた場所です。




それらの施設がほとんど撤去されて、現在は広大な空き地や東京電力の変電所、先行的に開発された日本最大規模の高層タワーマンションなどが集まっている状況です。




遙か遠くには、東雲(しののめ)地区内の高層タワーマンション群が小さく見えました。




豊洲地区の街並みをズームで撮影しました。2000年代の再開発によって人口が急速に増加したことで話題となりましたが、現在も工事が行われています。




晴海運河脇の緑地帯内から見上げて撮影した「ザ・パークハウス晴海タワーズ・ティアロレジデンス」の再開発工事現場の全景です。




10月初旬で気温は暑くもなく快適だったのですが、日差しは強烈だったので、緑地帯内も人通りは全くありませんでした。




1990年代は東京港の「野積み場」だった場所は、東京都所有のポンプ場と公園が整備されていました。




周囲には工事の音だけが響き渡っていました。




緑地帯内から晴海大橋の橋上に上がることは不可能なので、一度元来た道を引き返し、晴海大橋の東岸を目指していきます。



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