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5月の夢の島公園:夢の島公園敷地内に建っている東京都立第五福竜丸展示館 PART1

2022年07月07日 06時00分00秒 | 江東・お台場


「夢の島公園アーチェリー場」と「東京都立夢の島熱帯植物館」の間を東西方向に通っている歩行者用通路を、西側(かもめ橋方向)へ向かって歩いていくと、東京都立夢の島公園の敷地北側に建っている「第五福竜丸展示館」の案内板が見えてきました。




「夢の島公園アーチェリー場」と「東京都立夢の島熱帯植物館」の間を東西方向に通っている歩行者用通路を、西側(かもめ橋方向)へ向かって歩いていきます。歩行者用通路の両側には新緑の木々が多く植えられていました。




「夢の島公園アーチェリー場」と「東京都立夢の島熱帯植物館」の間を東西方向に通っている歩行者用通路を西側へ向かって歩いていくと、前方に明治通りに架橋されている「かもめ橋」の人道橋が見えてきました。




「夢の島公園アーチェリー場」と「東京都立夢の島熱帯植物館」の間を東西方向に通っている歩行者用通路前から、東京都立夢の島公園の敷地北側に建っている「第五福竜丸展示館」への敷地前にやってきました。




「夢の島公園アーチェリー場」と「東京都立夢の島熱帯植物館」の間を東西方向に通っている歩行者用通路から、北側(第五福竜丸展示館方向)へ向かって整備されている下り階段を下りていきます。




「夢の島公園アーチェリー場」と「東京都立夢の島熱帯植物館」の間を東西方向に通っている歩行者用通路から北側へ向かって整備されている下り階段を下りていくと、前方に「第五福竜丸展示館」の大きな建物が見えてきました。




南西側から、「東京都立夢の島公園」の緑地帯の敷地北側に建っている「第五福竜丸展示館」の建物を撮影しました。この建物自体は1976年(昭和51年)の6月10日に開館しています。




「第五福竜丸展示館」の敷地西側に建っている管理事務所棟の建物の全景を撮影しました。




「東京都立夢の島公園」の緑地帯の敷地北側に建っている「第五福竜丸展示館」の北側一帯ですが、「東京夢の島マリーナ」の船舶係留施設の桟橋群が整備されています。




北西側から、「東京都立夢の島公園」の緑地帯の敷地北側に建っている「第五福竜丸展示館」の建物を撮影しました。この完全密閉型の建物の中に「第五福竜丸」の漁船の船体が静態保存されています。




「第五福竜丸展示館」とは、戦後の1954年3月1日に日本の遠洋マグロ漁船であった「第五福竜丸」がアメリカ軍のビキニ環礁における水爆実験(キャッスル作戦)による放射性降下物で被曝(被爆)する事件が起きました。その時に被害にあった当時の「第五福竜丸」の船体を静態保存するための施設となっています。




「東京都立夢の島公園」の緑地帯の敷地北側に建っている「第五福竜丸展示館」の施設内を見学していきます。建物の敷地西側の入口から入っていきます。




「第五福竜丸展示館」の建物内にやってきました。建物敷地内の中央部に「第五福竜丸」の巨大な木造船が設置されていて、その周囲に歩行者用通路と展示コーナーが設置されている構造となっています。




「第五福竜丸」の巨大な木造船の船尾部分には「エンジンシャフト」が展示されています。船体の動力部であるエンジンと、船尾に設置されているスクリューを連結するための部品となっています。




「エンジンシャフト」の案内板を撮影しました。「第五福竜丸」の船体に設置されていたエンジンですが、建物の屋外に展示されているので後ほどそちらへ向かいます。



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