土曜日、初日で見てきました、『パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズ・チェスト~』。
そのレビューを・・・と、その前に。
ちょっと、爆笑の出来事を少々。
先ほど、ミクシィの日記にも書いたのですが、面白いので、こちらにも。
実は、ちょっと前に、ミクシィで日記を書いてました。
で、その時に、衝撃的な大爆笑一発変換が起こったのです。
そもそも、
「毎回買っていたのになぁ~。」
という文章が書きたかったんです。なにをかといいますと、FFのアートギャラリーCG集。横長の2500円くらいの本。FF9~10-2までのは持っているけど、FF12は発売されないのかしら・・・??というような話題だったのですが。
で。
その
「毎回買っていたのになぁ~。」
が、一発変換で、なんと出たかと申しますと、
「マイカ怒っていたのになぁ~。」
と変換されてしまいました(@A@;
・・・怒れるマイカ・・・A^^;; 何に対して怒っているのかしら・・・。
シーモアが勝手にユウナ殿を浄罪の路から逃がしたこと?? それとも???
我ながら、パソコンの前で、笑い転げてしまいました。
さてさて。
気を取り直して、映画のお話です。
土曜日の午後一番で『パイレーツ・オブ・カリビアン2~デッドマンズ・チェスト~」』を見てきたわけですが、やはり、初日というだけあって大人気。少し前に言ったにもかかわらず、良い席は軒並み売り切れで・・・結局前から2列目という、とんでもないド真ん前で見ちゃいましたです。
この映画は、お馴染み、2003年に公開された、大人気映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編です。
ストーリーは、前作で親公認の仲になったウィルとエリザベスの結婚当日から始まります・・・と言いたいところですが。
まだ結婚式を執り行わないうちに、ウィルとエリザベスに逮捕状が下り、絞首刑を宣告されるのです。
罪状は、かつて、海賊のジャック・スパロウを逃がした罪。
直ちに、投獄される二人ですが、この逮捕劇には、裏がありました。
陰で糸を引いていたのは、東インド会社のベケット卿。
どうやら、彼には、なにやら良からぬ企みがあるらしく。ジャック・スパロウの北を指さないコンパスを欲しがっている模様。
そして、ウィルに取引を命じるのです。
婚約者とともに助かりたければ、ジャック・スパロウを探し出し、彼のコンパスを手に入れてこい・・・と。
投獄されたままのエリザベスを救うため、ウィルは、ジャックを探しに、大海原へと旅立っていきます。
一方、その頃。
海賊ジャック・スパロウは、焦っていました。
なぜなら、彼が13年前に海の魔物ディヴィ・ジョーンズと交わした契約の満期が近づいていたから・・・。
ジャックはかつて、ブラックパール号を手に入れるために、ディヴィ・ジョーンズと魂の契約を交わしたのでした。彼との「ある約束」を守れそうにないジャックは、なんとかディヴィ・ジョーンズの弱みを握ろうと、ディヴィ・ジョーンズの秘密の宝箱を探し求めて、危険な旅を続けていました。
そんな彼とウィルが合流。
エリザベスを助けたいウィルの申し出を、これまたジャックは利用し、ウィルを自分の宝探しに巻き込むのです。
そうして、ウィルは、図らずも海の魔物、ディヴィ・ジョーンズに囚われてしまうのでした。
そんなドラマが展開されている中、おとなしく男達の帰りを待っているエリザベスではありません。
父の助けを借り、脱獄した彼女は、男になりすまし、船に紛れ込み、海賊の島トゥルトゥーガへと乗り込みます。
先に旅だったウィルの情報を集めようとしている時に、そこでジャックと再会。
どちらが利用し利用されているのか・・・。
二人は、共に船で旅立つのでした。
エリザベスはウィルを助けるため。ジャックはディヴィ・ジョーンズの秘密の宝箱を探すため。
一方、ウィルもディヴィ・ジョーンズの元から脱出し、秘密の宝箱を探し始めるのでした。
そして、その3人が再び再開したときに・・・。
海の魔物の呪いが、人間達に牙を剥くのでした・・・・。
ちょっと独り言A^^;;
ジャック&ウィル&ノリントンでFF10-2を思わせるワンシーンがあり、思わず、ニヤリ(^^)
ここからは、少々ネタバレ感想。未鑑賞の方は、ご注意を!!!!
物語のスケールや迫力は、前作と決して劣らない・・・もしかしたら、前作を上回る質だったと思います。
ただ、前作は1つの話としてきちんとまとまっていたのですが、今作は、シリーズ3に続く・・・という形を取った所為もありますが、ちょっとまとまりがなかったような。
とはいえ、衝撃の所で「続く」ですので、次回作も、とても気になるところです。
それから、今回は、「お笑いシーン」がた~~くさんありました。
劇場中が笑いで沸いていたシーンも多々。
こういうシーンは、私としては、大好きなので、良かったです。
本当に、爆笑しますよ??
また、愛する女性を助けようとするウィルの姿は、前作にも増して、格好いいです。そして、ヒロイン・エリザベス。前作より一段と、たくましい女性になっていました。単なる「お姫様」的なヒロインではなく、自分の力で運命を変えようとする力強いヒロインは、とても好感度大です。
というか、エリザベス、一段と漢度がアップしている。でも、好きです~っっ。
そして。
ウィルと父との再会A^^;; ディヴィ・ジョーンズの手下となって、半魔物みたいに成り果てた父親との再会でしたが、意外とアッサリしていましたね。って、そんな簡単に「彼を父親」って受け入れられるの??とか思っちゃいましたが、でも、そんな父親でも、助けようとするウィルの姿は、とても素敵でしたvv やっぱり、好きです、ウィル様(はあと)
それから、個人的には、ノリントンが出てきたのはビックリでした。
しかも、前作ではエリートだったのに、なんかゴロツキになってるしA^^;
このノリントンも、今作、次作共に、「キー」になりそうですね。
でも、前作のノリントンより、今回のノリントンの方が格好いいvと思ったのは私だけでしょうか・笑。
それから、最後の最後で出てくるバルボッサ。何故彼が生きていたのか・・・次作、明かされるのでしょうか?? 楽しみです。
エンドロールの後のワン・シーンもお約束のようにありましたね。
前回は、サルが金貨を取ってゾンビになるところでしたが。
今回は、あの人食い人種の島での、犬の話でしたね~。
正直、私、めくるめく展開の映画本編で、頭が一杯一杯で、エンドロール終了後に、例のあの島が出てきたときも、
「?????」
って感じだったんですよ。
で、崇め奉られた犬が出てきたときは、
「なるほど~っっっ、忘れてたぁぁぁ」
と思っちゃいました。オットはすぐにピンと来たと言ってましたが・・・私は、完全に忘れていました、あの犬の事なんて・笑。
でも、あの犬の末路は・・・・・・(-人-)
映画としては、とにかく、エンターテイメント性、絶大です。
何も考えずに、楽しめる、アトラクションのような映画ですし、夏にオススメかもしれません。
ジョニー・デップの素敵海賊も健在です。
そのレビューを・・・と、その前に。
ちょっと、爆笑の出来事を少々。
先ほど、ミクシィの日記にも書いたのですが、面白いので、こちらにも。
実は、ちょっと前に、ミクシィで日記を書いてました。
で、その時に、衝撃的な大爆笑一発変換が起こったのです。
そもそも、
「毎回買っていたのになぁ~。」
という文章が書きたかったんです。なにをかといいますと、FFのアートギャラリーCG集。横長の2500円くらいの本。FF9~10-2までのは持っているけど、FF12は発売されないのかしら・・・??というような話題だったのですが。
で。
その
「毎回買っていたのになぁ~。」
が、一発変換で、なんと出たかと申しますと、
「マイカ怒っていたのになぁ~。」
と変換されてしまいました(@A@;
・・・怒れるマイカ・・・A^^;; 何に対して怒っているのかしら・・・。
シーモアが勝手にユウナ殿を浄罪の路から逃がしたこと?? それとも???
我ながら、パソコンの前で、笑い転げてしまいました。
さてさて。
気を取り直して、映画のお話です。
土曜日の午後一番で『パイレーツ・オブ・カリビアン2~デッドマンズ・チェスト~」』を見てきたわけですが、やはり、初日というだけあって大人気。少し前に言ったにもかかわらず、良い席は軒並み売り切れで・・・結局前から2列目という、とんでもないド真ん前で見ちゃいましたです。
この映画は、お馴染み、2003年に公開された、大人気映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編です。
ストーリーは、前作で親公認の仲になったウィルとエリザベスの結婚当日から始まります・・・と言いたいところですが。
まだ結婚式を執り行わないうちに、ウィルとエリザベスに逮捕状が下り、絞首刑を宣告されるのです。
罪状は、かつて、海賊のジャック・スパロウを逃がした罪。
直ちに、投獄される二人ですが、この逮捕劇には、裏がありました。
陰で糸を引いていたのは、東インド会社のベケット卿。
どうやら、彼には、なにやら良からぬ企みがあるらしく。ジャック・スパロウの北を指さないコンパスを欲しがっている模様。
そして、ウィルに取引を命じるのです。
婚約者とともに助かりたければ、ジャック・スパロウを探し出し、彼のコンパスを手に入れてこい・・・と。
投獄されたままのエリザベスを救うため、ウィルは、ジャックを探しに、大海原へと旅立っていきます。
一方、その頃。
海賊ジャック・スパロウは、焦っていました。
なぜなら、彼が13年前に海の魔物ディヴィ・ジョーンズと交わした契約の満期が近づいていたから・・・。
ジャックはかつて、ブラックパール号を手に入れるために、ディヴィ・ジョーンズと魂の契約を交わしたのでした。彼との「ある約束」を守れそうにないジャックは、なんとかディヴィ・ジョーンズの弱みを握ろうと、ディヴィ・ジョーンズの秘密の宝箱を探し求めて、危険な旅を続けていました。
そんな彼とウィルが合流。
エリザベスを助けたいウィルの申し出を、これまたジャックは利用し、ウィルを自分の宝探しに巻き込むのです。
そうして、ウィルは、図らずも海の魔物、ディヴィ・ジョーンズに囚われてしまうのでした。
そんなドラマが展開されている中、おとなしく男達の帰りを待っているエリザベスではありません。
父の助けを借り、脱獄した彼女は、男になりすまし、船に紛れ込み、海賊の島トゥルトゥーガへと乗り込みます。
先に旅だったウィルの情報を集めようとしている時に、そこでジャックと再会。
どちらが利用し利用されているのか・・・。
二人は、共に船で旅立つのでした。
エリザベスはウィルを助けるため。ジャックはディヴィ・ジョーンズの秘密の宝箱を探すため。
一方、ウィルもディヴィ・ジョーンズの元から脱出し、秘密の宝箱を探し始めるのでした。
そして、その3人が再び再開したときに・・・。
海の魔物の呪いが、人間達に牙を剥くのでした・・・・。
ちょっと独り言A^^;;
ジャック&ウィル&ノリントンでFF10-2を思わせるワンシーンがあり、思わず、ニヤリ(^^)
ここからは、少々ネタバレ感想。未鑑賞の方は、ご注意を!!!!
物語のスケールや迫力は、前作と決して劣らない・・・もしかしたら、前作を上回る質だったと思います。
ただ、前作は1つの話としてきちんとまとまっていたのですが、今作は、シリーズ3に続く・・・という形を取った所為もありますが、ちょっとまとまりがなかったような。
とはいえ、衝撃の所で「続く」ですので、次回作も、とても気になるところです。
それから、今回は、「お笑いシーン」がた~~くさんありました。
劇場中が笑いで沸いていたシーンも多々。
こういうシーンは、私としては、大好きなので、良かったです。
本当に、爆笑しますよ??
また、愛する女性を助けようとするウィルの姿は、前作にも増して、格好いいです。そして、ヒロイン・エリザベス。前作より一段と、たくましい女性になっていました。単なる「お姫様」的なヒロインではなく、自分の力で運命を変えようとする力強いヒロインは、とても好感度大です。
というか、エリザベス、一段と漢度がアップしている。でも、好きです~っっ。
そして。
ウィルと父との再会A^^;; ディヴィ・ジョーンズの手下となって、半魔物みたいに成り果てた父親との再会でしたが、意外とアッサリしていましたね。って、そんな簡単に「彼を父親」って受け入れられるの??とか思っちゃいましたが、でも、そんな父親でも、助けようとするウィルの姿は、とても素敵でしたvv やっぱり、好きです、ウィル様(はあと)
それから、個人的には、ノリントンが出てきたのはビックリでした。
しかも、前作ではエリートだったのに、なんかゴロツキになってるしA^^;
このノリントンも、今作、次作共に、「キー」になりそうですね。
でも、前作のノリントンより、今回のノリントンの方が格好いいvと思ったのは私だけでしょうか・笑。
それから、最後の最後で出てくるバルボッサ。何故彼が生きていたのか・・・次作、明かされるのでしょうか?? 楽しみです。
エンドロールの後のワン・シーンもお約束のようにありましたね。
前回は、サルが金貨を取ってゾンビになるところでしたが。
今回は、あの人食い人種の島での、犬の話でしたね~。
正直、私、めくるめく展開の映画本編で、頭が一杯一杯で、エンドロール終了後に、例のあの島が出てきたときも、
「?????」
って感じだったんですよ。
で、崇め奉られた犬が出てきたときは、
「なるほど~っっっ、忘れてたぁぁぁ」
と思っちゃいました。オットはすぐにピンと来たと言ってましたが・・・私は、完全に忘れていました、あの犬の事なんて・笑。
でも、あの犬の末路は・・・・・・(-人-)
映画としては、とにかく、エンターテイメント性、絶大です。
何も考えずに、楽しめる、アトラクションのような映画ですし、夏にオススメかもしれません。
ジョニー・デップの素敵海賊も健在です。