まずはweb拍手メッセージのお返事から(*^^*)
☆1月13日☆
0:19の方へ
いつも来てくださっているのですか(*><*) ありがとうございますvv
私も、シーモア老師、大好きです! これからも、一緒にシーモア老師を愛でていきましょうねv よろしくお願いいたします。
☆1月15日☆
悠諒様へ
わ~い、拍手、ありがとうございますvv まだ、拍手用のイラストも、出来ていなくって、古い物ばかりなんですよ~。これから、ドシドシ増やしていきますですv メッセージいただけて、とても励みになりました。ありがとうございます(^3^)-chu☆
その他、拍手を下さった皆様、ありがとうございましたm(__)m
さて、昨日映画館で見てきました、『モンスターハウス』の感想ですvv
制作総指揮・ロバート・ゼメキス&スティーブン・スピルバーグのCGアニメーションです。
ロバート・ゼメキスといえば、CGアニメ『ポーラー・エクスプレス』が記憶に新しいですが、今回の『モンスターハウス』も、そういう感じの3D・CGアニメーションです。
舞台は、アメリカのとある郊外の住宅地。ハロウィンの前日・・・。
この街には、ネバークラッカーという、とても偏屈なおじいさんが住んでいます。
このおじいさんの家は、とても古くて、ボロボロで、とても不気味。
けれども、何より怖いのは、このおじいさん本人。
子供達が、ちょっとでも、自分の家の芝生に入ろうものなら、「ウチの芝生に入るな!!!!」と激怒して、家から飛び出してきます。
そして、ボールやタコ、三輪車まで、その芝生に入った子供達の玩具は、全部、没収。
とんでもない人です。
主人公は、そんな偏屈じいさんのお向かいの家に住む、DJという12歳の男の子。
彼には、チャウダーという友達が居ます。
この二人が、遊んでいるときに、チャウダーの新品のバスケットボールが、ネバークラッカーの家の敷地内に飛んでいってしまうのでした・・・。
「ネバークラッカーさんの芝生に入った玩具は、捨てたも同然」
子供達の間では、そう言われているのですが、どうしても、ボールを諦められないチャウダー。
そんな彼のために、DJは、勇気を出して、ネバークラッカーの敷地内にボールを取りに入るのでした。
すると。
案の定、「芝生に入るな!!」と起こって飛び出してきた、ネバークラッカー。そして、DJとボールを取り合って揉み合っている内に、ネバークラッカーは心臓発作を起こして倒れてしまいます。
救急車で運ばれたのですが・・・どうやら、助からなかったようです・・・。
自分の所為で、ネバークラッカーが死んでしまったのでは・・・と悩むDJ。そんな彼は、その晩から、ネバークラッカーの居なくなった家に異変を感じるのでした。
誰も居ないはずの彼の家から、DJの元にかかってくる電話。
誰も居ないはずなのに、煙を吐いている煙突・・・。
誰も居ないはずなのに、灯りが点いたり消えたりするのが見える窓・・・。
そして。
その家に近づいた為に、居なくなってしまった、犬。DJのベビーシッターの恋人も、また、ネバークラッカーの家に飲み込まれてしまいます。
「あの家は、生きている、人を食う家だ!」
そう確信したDJは、友達のチャウダーと共に、ネバークラッカーの空き家を監視。すると、ハロウィンのお菓子を売りに来た女の子ジェシーが、家に食べられそうになっている所を目撃!!
可愛いジェシーに一目惚れしたDJとチャウダーは、争うように彼女を助けに行くのでした。
何とか難を逃れた3人の子供達。
けれども、ネバークラッカーの家がモンスターであることは、はっきりしました。
なんとか、モンスターハウスを退治しようと、作戦を練る3人。
行動派のDJ、頭脳派のジェシー、そして、ちょっとオトボケなチャウダーは、協力して、モンスターハウス退治大作戦を実行に移すのですが・・・。
作戦は失敗し、3人とも、家に飲み込まれてしまいます・・・。
そして。
そんなモンスターハウス内で3人が見たものは・・・。
偏屈じいさんとして、街中の嫌われ者だったネバークラッカーと、その家にまつわる、哀しくも切ない過去の事実。
そして、モンスターハウスの正体とは・・・。
驚くべき事実と冒険が、3人を待っているのでした。
詳しい冒険と、衝撃の真実は、映画を見てくださいね!!!
すごく面白いドキドキハラハラな冒険映画でした。
「怖がることを楽しもう」というテーマ通り、怖いけど、面白いです。
冒頭の、不気味な家の雰囲気や、誰も居ないはずの家から、主人公の元へ電話がかかってくるシーンなどは、結構怖かったです。
とはいえ、「ホラー」ではありません。あくまでも、少年少女の冒険ストーリー。
テンポ良く物語が進み、そして、最後には、衝撃の真実が待っています。
そして、この映画は、単なる冒険ストーリーだけではなく、大人が見ると、ちょっとほろ苦いような、懐かしいような感じのする、思春期の物語でもあります。
主人公のDJは12歳。
もう幼少の時みたいに、無条件に遊び騒いだりすることを楽しいと思うような年頃ではなくなりつつあります。
子供では無いけれども、でも、大人でもない。
そんな、中途半端な年代特有の、冷めた感じの子供です。
冒頭で登場する彼を見ると、子供らしくない子供だなぁ~、冷めた子だなぁ~と、あまり良い印象は抱けないんですよね。
そして、ヒロイン・ジェシー。
彼女も、名門女子校に通う、かなり大人びたオマセな女の子。
子供らしいことは、馬鹿馬鹿しいと思っているような子ですね。
でも。
そんな彼らが、「モンスターハウス」の謎を巡って、友達と一緒に、作戦を立て、冒険をする姿は、あまりにも一生懸命で、それは、どう見ても、子供らしい、純粋さ、夢中さが感じられて。
子供らしい、生き生きした表情をしているんです!
それは、見ている側も心温まり、そして、心弾むような姿です。
そして、モンスターハウスに隠された、哀しい過去と真実を知り、共に手を取り合って冒険と闘いを終えたとき。
彼ら3人ともの成長ぶりがハッキリと見ている側に伝わってくるんですよね。
ある意味、こうやって、子供らしく冒険をするのは・・・彼らにとって、このモンスターハウス事件が、最後なのかもしれないな・・・、もう、これで皆、子供の冒険は卒業しちゃったのかな・・・と感じずには居られなくって。
そう思うと、思春期の想い出と冒険の1ページ・・・みたいな感じで、切なくなっちゃったりしました。
とはいえ、冒険ストーリーは絶品です。
冒頭から謎があり、怖くなってきて・・・そして、大冒険の始まり!
CGも、とても良くできていて、モンスターハウスぶりは良かったです。
玄関が「口」、二つの窓が「目」、そして、玄関にひかれた絨毯が「舌」。
本当に、オバケそのものなお家ですよね。
家の「動き」も、すごく良かったです。
ドキドキ・ワクワク・ハラハラの冒険を、童心に返って堪能できる、そんな映画でした!
そうそう☆
この映画、主人公のDJの声は、日本語吹き替え版では、声優の高山みなみさんが担当。
コナンっぽくって、可愛い声でした(*^^*)b
☆1月13日☆
0:19の方へ
いつも来てくださっているのですか(*><*) ありがとうございますvv
私も、シーモア老師、大好きです! これからも、一緒にシーモア老師を愛でていきましょうねv よろしくお願いいたします。
☆1月15日☆
悠諒様へ
わ~い、拍手、ありがとうございますvv まだ、拍手用のイラストも、出来ていなくって、古い物ばかりなんですよ~。これから、ドシドシ増やしていきますですv メッセージいただけて、とても励みになりました。ありがとうございます(^3^)-chu☆
その他、拍手を下さった皆様、ありがとうございましたm(__)m
さて、昨日映画館で見てきました、『モンスターハウス』の感想ですvv
制作総指揮・ロバート・ゼメキス&スティーブン・スピルバーグのCGアニメーションです。
ロバート・ゼメキスといえば、CGアニメ『ポーラー・エクスプレス』が記憶に新しいですが、今回の『モンスターハウス』も、そういう感じの3D・CGアニメーションです。
舞台は、アメリカのとある郊外の住宅地。ハロウィンの前日・・・。
この街には、ネバークラッカーという、とても偏屈なおじいさんが住んでいます。
このおじいさんの家は、とても古くて、ボロボロで、とても不気味。
けれども、何より怖いのは、このおじいさん本人。
子供達が、ちょっとでも、自分の家の芝生に入ろうものなら、「ウチの芝生に入るな!!!!」と激怒して、家から飛び出してきます。
そして、ボールやタコ、三輪車まで、その芝生に入った子供達の玩具は、全部、没収。
とんでもない人です。
主人公は、そんな偏屈じいさんのお向かいの家に住む、DJという12歳の男の子。
彼には、チャウダーという友達が居ます。
この二人が、遊んでいるときに、チャウダーの新品のバスケットボールが、ネバークラッカーの家の敷地内に飛んでいってしまうのでした・・・。
「ネバークラッカーさんの芝生に入った玩具は、捨てたも同然」
子供達の間では、そう言われているのですが、どうしても、ボールを諦められないチャウダー。
そんな彼のために、DJは、勇気を出して、ネバークラッカーの敷地内にボールを取りに入るのでした。
すると。
案の定、「芝生に入るな!!」と起こって飛び出してきた、ネバークラッカー。そして、DJとボールを取り合って揉み合っている内に、ネバークラッカーは心臓発作を起こして倒れてしまいます。
救急車で運ばれたのですが・・・どうやら、助からなかったようです・・・。
自分の所為で、ネバークラッカーが死んでしまったのでは・・・と悩むDJ。そんな彼は、その晩から、ネバークラッカーの居なくなった家に異変を感じるのでした。
誰も居ないはずの彼の家から、DJの元にかかってくる電話。
誰も居ないはずなのに、煙を吐いている煙突・・・。
誰も居ないはずなのに、灯りが点いたり消えたりするのが見える窓・・・。
そして。
その家に近づいた為に、居なくなってしまった、犬。DJのベビーシッターの恋人も、また、ネバークラッカーの家に飲み込まれてしまいます。
「あの家は、生きている、人を食う家だ!」
そう確信したDJは、友達のチャウダーと共に、ネバークラッカーの空き家を監視。すると、ハロウィンのお菓子を売りに来た女の子ジェシーが、家に食べられそうになっている所を目撃!!
可愛いジェシーに一目惚れしたDJとチャウダーは、争うように彼女を助けに行くのでした。
何とか難を逃れた3人の子供達。
けれども、ネバークラッカーの家がモンスターであることは、はっきりしました。
なんとか、モンスターハウスを退治しようと、作戦を練る3人。
行動派のDJ、頭脳派のジェシー、そして、ちょっとオトボケなチャウダーは、協力して、モンスターハウス退治大作戦を実行に移すのですが・・・。
作戦は失敗し、3人とも、家に飲み込まれてしまいます・・・。
そして。
そんなモンスターハウス内で3人が見たものは・・・。
偏屈じいさんとして、街中の嫌われ者だったネバークラッカーと、その家にまつわる、哀しくも切ない過去の事実。
そして、モンスターハウスの正体とは・・・。
驚くべき事実と冒険が、3人を待っているのでした。
詳しい冒険と、衝撃の真実は、映画を見てくださいね!!!
すごく面白いドキドキハラハラな冒険映画でした。
「怖がることを楽しもう」というテーマ通り、怖いけど、面白いです。
冒頭の、不気味な家の雰囲気や、誰も居ないはずの家から、主人公の元へ電話がかかってくるシーンなどは、結構怖かったです。
とはいえ、「ホラー」ではありません。あくまでも、少年少女の冒険ストーリー。
テンポ良く物語が進み、そして、最後には、衝撃の真実が待っています。
そして、この映画は、単なる冒険ストーリーだけではなく、大人が見ると、ちょっとほろ苦いような、懐かしいような感じのする、思春期の物語でもあります。
主人公のDJは12歳。
もう幼少の時みたいに、無条件に遊び騒いだりすることを楽しいと思うような年頃ではなくなりつつあります。
子供では無いけれども、でも、大人でもない。
そんな、中途半端な年代特有の、冷めた感じの子供です。
冒頭で登場する彼を見ると、子供らしくない子供だなぁ~、冷めた子だなぁ~と、あまり良い印象は抱けないんですよね。
そして、ヒロイン・ジェシー。
彼女も、名門女子校に通う、かなり大人びたオマセな女の子。
子供らしいことは、馬鹿馬鹿しいと思っているような子ですね。
でも。
そんな彼らが、「モンスターハウス」の謎を巡って、友達と一緒に、作戦を立て、冒険をする姿は、あまりにも一生懸命で、それは、どう見ても、子供らしい、純粋さ、夢中さが感じられて。
子供らしい、生き生きした表情をしているんです!
それは、見ている側も心温まり、そして、心弾むような姿です。
そして、モンスターハウスに隠された、哀しい過去と真実を知り、共に手を取り合って冒険と闘いを終えたとき。
彼ら3人ともの成長ぶりがハッキリと見ている側に伝わってくるんですよね。
ある意味、こうやって、子供らしく冒険をするのは・・・彼らにとって、このモンスターハウス事件が、最後なのかもしれないな・・・、もう、これで皆、子供の冒険は卒業しちゃったのかな・・・と感じずには居られなくって。
そう思うと、思春期の想い出と冒険の1ページ・・・みたいな感じで、切なくなっちゃったりしました。
とはいえ、冒険ストーリーは絶品です。
冒頭から謎があり、怖くなってきて・・・そして、大冒険の始まり!
CGも、とても良くできていて、モンスターハウスぶりは良かったです。
玄関が「口」、二つの窓が「目」、そして、玄関にひかれた絨毯が「舌」。
本当に、オバケそのものなお家ですよね。
家の「動き」も、すごく良かったです。
ドキドキ・ワクワク・ハラハラの冒険を、童心に返って堪能できる、そんな映画でした!
そうそう☆
この映画、主人公のDJの声は、日本語吹き替え版では、声優の高山みなみさんが担当。
コナンっぽくって、可愛い声でした(*^^*)b