今日は、土曜日。
本来なら休日であるのですが、もう、何週間連続になるのか・・・オットは休日出勤で、定刻通り、7時過ぎには、家を出ました。
で。
その後、私が、
「集中して読書でもしようかなぁ(^^)」
と、とある本のページを開いたのが、am8時。
前々から、読むのを楽しみに買っていた本があったのですが、なかなか読めないまま現在に至っていたので、今日こそは!と思っていたのです。
こうして、本日を、読書dayにすることを心に決め、読書を開始し。
am8時のことです。
そして
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
次に気が付いたら、pm3時半になっていました(@A@;
相当没頭していたようでして・・・。
気が付けば、そんな時間まで、飲まず食わずで、本を読んじゃっていたわけでした。
時計を見たときは、自分でも、何かの間違いだと、唖然呆然としてしまいましたですよ~。
何よりビックリしたのは、朝は快晴だったお天気が、そのときは、ザーザー降りの大雨になっていたこと!!
それにしても、ウチのリビングの時計は、毎正時事に、ディズニー音楽のオルゴールが鳴るタイプの物なのですが・・・全然、気にならなかったですA^^;;
そんなこんなで、さすがに、このままではいけないと思い、まだ、読み終わっては居ないのですが、とりあえず、本は置いておいてA^^;;
家事もしなきゃいけませんし、何より、自分自身に、お昼ご飯を食べさせなきゃ!と思い、現在に至っております。
買い物も行かなきゃ(><)
で。
あまりに集中して恋愛小説本を読んでいたせいか、かなり、登場人物に感情移入してしまって・・・なんだか、今、恋煩いにも似た感傷で、ハートが痛いです。ハートブレイクっすか・笑
元々、恋愛をテーマにした、映画や漫画、小説は、大好きなんですよ。
でもって、映画だったら、切なくなるような愛の物語では無くって、ラブコメとか、心温まる系のラブストーリー、もしくは、いっそ、悲恋物なら、壮大な歴史物とか・・・そういうのを好んで観たりしています。
一方、漫画の場合は、もう、オールマイティーに、どんな形の恋愛であれ、とても楽しく読んでいます。学園物、OL物、スポーツ物、作品の描かれた年代を問わず、イラストに惹かれたり、ストーリーに惹かれたり、心の向く物を好きに手にとって読んじゃっていますね。
そして。
それに比べると・・・。
恋愛小説って、好きな割には、映画や漫画ほどには、頻繁には手に取らないジャンルだなぁと思ったりしますね。
本屋さんで買うのもそうですが、小説の場合、私は、ファンタジー、推理物、古典ミステリ、童話、そして、たまに社会派系の作品が多く、恋愛小説は、「好きvv」という割には、あまり買わないような気も。
何故かしら?
作品数が多すぎて、選びきれない・・・というのもあって、ごくたまに、
「これこそは!!!」
とビビビッと来たものを厳選しているのかもしれないのですが。
それ以外にも、理由があるとすれば、恋愛って、人それぞれ、色んな形があるわけでして。
それは、自分自身に置き換えられるリアルな恋愛話じゃなくって、こう、何というか、「好み」みたいなのが、あるじゃないですか。
「作品」として読むのなら、こういうシチュエーション、こういう設定、こういう人間関係のものが良い~~みたいな、好みが。
で、私だけかも知れないですが、推理小説とかファンタジー作品だと、少々自分の好みに合わない設定でも、ストーリーが面白ければ、すごく惹かれて読んじゃうのですが、なぜか恋愛小説に限って言えば、あまり自分好みでないシチュエーションの設定だと・・・もう、それ自体で、あまり楽しめない・・・というか、物語の世界に入り込んでいけない。TVドラマとかも、そうかもしれないです。
そりゃね、ファンタジーとか、ミステリだと、自分の身近には、まず起こらない非日常的な物語じゃないですか? ある日、自分が異世界に飛ばされることも無ければ、自分の身近で連続殺人が起こったり、絶海の孤島に閉じこめられて、一人また一人・・・という経験も無いですし。つーか、あったら、困る。
それに比べて、「恋愛」というのは、かなり身近なものだけに、自分の好みの設定や、共感できるシチュエーションでないと、「作品世界」というものにおいては楽しめないのかも知れないですよね。それに加え、映画に俳優さんが居たり、漫画にイラストがあったりするように、視覚的なイメージのない、「文字だけ」の小説の場合、「文字だけ」ゆえの、想像力というのが、自分の中に働いてしまって。映画や漫画以上に、自分の理想像みたいなのを、勝手に脳内で作り上げてしまうんですよね。それ故に、「文字だけ」の割には、すごく生々しいというかリアルなイメージ像が出来上がってしまう。小説って、そんな特徴があると思うんです。だからこそ、恋愛を取り扱った小説は、よっぽど、自分の好みに合っていないと、なかなか手に取れない・・・という気もします。
なんだか、グタグダと語ってしまいましたが、何が言いたいのかというと・・・。
何が言いたかったのか、自分自身でも分からなくなってしまいましたorz
ただ、恋愛小説において、私が好きなシチュエーションの一つとして、切ない三角関係物が上げられるんですよ。
それは、一人の男性を、女性二人があの手この手を使って、奪い合おうとする、ドロドロ泥沼物では、決して無くって。(そういうシチュはシチュで、昼ドラとか、大奥系の話は好きなのですがA^^;;)
なんというか、一人の人間を想い合うライバル同士でも、それが、相手の幸せを思う余り、かえって互いに傷付けてしまったり、最終的には、身を引いてしまったり・・・愛を競い合い奪い合おうとする場合でも、決して、泥沼ではなく、言い方は変ですが、騎士道精神というか、正々堂々と真っ向勝負!みたいな、そういう物語が何故か好きです。ついでに言えば、泥沼も、決してキライではなく、むしろ、こう、強すぎた想いが暴走する形で引き起こす泥沼は、かなりツボです(///)
で、そういう作品を読んだとき、大抵、私が感情移入しちゃうのは、二人の男性の間で揺れるヒロインでは決して無く、やはり、ヒロインの幸せを思って身を引いてしまうサブキャラ(笑)の方なんですよね(*><*)
余談ですが、映画『ラブ・アクチュアリー』で、キーラ・ナイトレイに片思いしていた、キーラの旦那のの親友の話は・・・号泣でしたもの(TT)
そういえば、映画でもドラマでも、漫画でも、小説でも、こういうシチュエーションの場合、最終的には身を引いてしまう登場人物を、いつも、心から応援し、そして、そんな彼の気持ちに気が付かなかったヒロインに対し、
「バカヤロ~~~~っっっ。なんで、彼の気持ちに気がつかないんだっっっ。お前なんか不幸になってしまえぇぇぇ!!!(--メ」
・・・とは言いませんが、それに近い気持ちになってしまいますですね。もちろん、男女逆の場合も然り。
で。
先ほどまで読んでいた、物語でも、報われない恋に身を引く人物に、妙に感情移入してしまって・・・。
現在、ハートブレイク、まっただ中に居るというわけでした・笑
というか。
ここまで、トリップしちゃうのは、やはり、私自身が、今現在、淋しいからかも~~~とネガティブに思ってみたり。
仕事だから、仕方がないのは、よく分かっているのですが・・・。
独りぼっちの休日が、連続何回続いてるかな・・・と思うと、やっぱり、ロンリネスです。
もちろん、ひと月以上、休み無しで働いているオットが、一番、ツライのは、よく分かっていますが、ね。
今朝も、
「ずっと、淋しい思いさせてて、ゴメンネ(><)」
と言い残して、出勤していったのですが・・・やっぱり、淋しいですA^^;;
まあ、明日を乗り切れば、少しの間だけは、多少、マシになるかも知れないですが・笑
本来なら休日であるのですが、もう、何週間連続になるのか・・・オットは休日出勤で、定刻通り、7時過ぎには、家を出ました。
で。
その後、私が、
「集中して読書でもしようかなぁ(^^)」
と、とある本のページを開いたのが、am8時。
前々から、読むのを楽しみに買っていた本があったのですが、なかなか読めないまま現在に至っていたので、今日こそは!と思っていたのです。
こうして、本日を、読書dayにすることを心に決め、読書を開始し。
am8時のことです。
そして
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
次に気が付いたら、pm3時半になっていました(@A@;
相当没頭していたようでして・・・。
気が付けば、そんな時間まで、飲まず食わずで、本を読んじゃっていたわけでした。
時計を見たときは、自分でも、何かの間違いだと、唖然呆然としてしまいましたですよ~。
何よりビックリしたのは、朝は快晴だったお天気が、そのときは、ザーザー降りの大雨になっていたこと!!
それにしても、ウチのリビングの時計は、毎正時事に、ディズニー音楽のオルゴールが鳴るタイプの物なのですが・・・全然、気にならなかったですA^^;;
そんなこんなで、さすがに、このままではいけないと思い、まだ、読み終わっては居ないのですが、とりあえず、本は置いておいてA^^;;
家事もしなきゃいけませんし、何より、自分自身に、お昼ご飯を食べさせなきゃ!と思い、現在に至っております。
買い物も行かなきゃ(><)
で。
あまりに集中して恋愛小説本を読んでいたせいか、かなり、登場人物に感情移入してしまって・・・なんだか、今、恋煩いにも似た感傷で、ハートが痛いです。ハートブレイクっすか・笑
元々、恋愛をテーマにした、映画や漫画、小説は、大好きなんですよ。
でもって、映画だったら、切なくなるような愛の物語では無くって、ラブコメとか、心温まる系のラブストーリー、もしくは、いっそ、悲恋物なら、壮大な歴史物とか・・・そういうのを好んで観たりしています。
一方、漫画の場合は、もう、オールマイティーに、どんな形の恋愛であれ、とても楽しく読んでいます。学園物、OL物、スポーツ物、作品の描かれた年代を問わず、イラストに惹かれたり、ストーリーに惹かれたり、心の向く物を好きに手にとって読んじゃっていますね。
そして。
それに比べると・・・。
恋愛小説って、好きな割には、映画や漫画ほどには、頻繁には手に取らないジャンルだなぁと思ったりしますね。
本屋さんで買うのもそうですが、小説の場合、私は、ファンタジー、推理物、古典ミステリ、童話、そして、たまに社会派系の作品が多く、恋愛小説は、「好きvv」という割には、あまり買わないような気も。
何故かしら?
作品数が多すぎて、選びきれない・・・というのもあって、ごくたまに、
「これこそは!!!」
とビビビッと来たものを厳選しているのかもしれないのですが。
それ以外にも、理由があるとすれば、恋愛って、人それぞれ、色んな形があるわけでして。
それは、自分自身に置き換えられるリアルな恋愛話じゃなくって、こう、何というか、「好み」みたいなのが、あるじゃないですか。
「作品」として読むのなら、こういうシチュエーション、こういう設定、こういう人間関係のものが良い~~みたいな、好みが。
で、私だけかも知れないですが、推理小説とかファンタジー作品だと、少々自分の好みに合わない設定でも、ストーリーが面白ければ、すごく惹かれて読んじゃうのですが、なぜか恋愛小説に限って言えば、あまり自分好みでないシチュエーションの設定だと・・・もう、それ自体で、あまり楽しめない・・・というか、物語の世界に入り込んでいけない。TVドラマとかも、そうかもしれないです。
そりゃね、ファンタジーとか、ミステリだと、自分の身近には、まず起こらない非日常的な物語じゃないですか? ある日、自分が異世界に飛ばされることも無ければ、自分の身近で連続殺人が起こったり、絶海の孤島に閉じこめられて、一人また一人・・・という経験も無いですし。つーか、あったら、困る。
それに比べて、「恋愛」というのは、かなり身近なものだけに、自分の好みの設定や、共感できるシチュエーションでないと、「作品世界」というものにおいては楽しめないのかも知れないですよね。それに加え、映画に俳優さんが居たり、漫画にイラストがあったりするように、視覚的なイメージのない、「文字だけ」の小説の場合、「文字だけ」ゆえの、想像力というのが、自分の中に働いてしまって。映画や漫画以上に、自分の理想像みたいなのを、勝手に脳内で作り上げてしまうんですよね。それ故に、「文字だけ」の割には、すごく生々しいというかリアルなイメージ像が出来上がってしまう。小説って、そんな特徴があると思うんです。だからこそ、恋愛を取り扱った小説は、よっぽど、自分の好みに合っていないと、なかなか手に取れない・・・という気もします。
なんだか、グタグダと語ってしまいましたが、何が言いたいのかというと・・・。
何が言いたかったのか、自分自身でも分からなくなってしまいましたorz
ただ、恋愛小説において、私が好きなシチュエーションの一つとして、切ない三角関係物が上げられるんですよ。
それは、一人の男性を、女性二人があの手この手を使って、奪い合おうとする、ドロドロ泥沼物では、決して無くって。(そういうシチュはシチュで、昼ドラとか、大奥系の話は好きなのですがA^^;;)
なんというか、一人の人間を想い合うライバル同士でも、それが、相手の幸せを思う余り、かえって互いに傷付けてしまったり、最終的には、身を引いてしまったり・・・愛を競い合い奪い合おうとする場合でも、決して、泥沼ではなく、言い方は変ですが、騎士道精神というか、正々堂々と真っ向勝負!みたいな、そういう物語が何故か好きです。ついでに言えば、泥沼も、決してキライではなく、むしろ、こう、強すぎた想いが暴走する形で引き起こす泥沼は、かなりツボです(///)
で、そういう作品を読んだとき、大抵、私が感情移入しちゃうのは、二人の男性の間で揺れるヒロインでは決して無く、やはり、ヒロインの幸せを思って身を引いてしまうサブキャラ(笑)の方なんですよね(*><*)
余談ですが、映画『ラブ・アクチュアリー』で、キーラ・ナイトレイに片思いしていた、キーラの旦那のの親友の話は・・・号泣でしたもの(TT)
そういえば、映画でもドラマでも、漫画でも、小説でも、こういうシチュエーションの場合、最終的には身を引いてしまう登場人物を、いつも、心から応援し、そして、そんな彼の気持ちに気が付かなかったヒロインに対し、
「バカヤロ~~~~っっっ。なんで、彼の気持ちに気がつかないんだっっっ。お前なんか不幸になってしまえぇぇぇ!!!(--メ」
・・・とは言いませんが、それに近い気持ちになってしまいますですね。もちろん、男女逆の場合も然り。
で。
先ほどまで読んでいた、物語でも、報われない恋に身を引く人物に、妙に感情移入してしまって・・・。
現在、ハートブレイク、まっただ中に居るというわけでした・笑
というか。
ここまで、トリップしちゃうのは、やはり、私自身が、今現在、淋しいからかも~~~とネガティブに思ってみたり。
仕事だから、仕方がないのは、よく分かっているのですが・・・。
独りぼっちの休日が、連続何回続いてるかな・・・と思うと、やっぱり、ロンリネスです。
もちろん、ひと月以上、休み無しで働いているオットが、一番、ツライのは、よく分かっていますが、ね。
今朝も、
「ずっと、淋しい思いさせてて、ゴメンネ(><)」
と言い残して、出勤していったのですが・・・やっぱり、淋しいですA^^;;
まあ、明日を乗り切れば、少しの間だけは、多少、マシになるかも知れないですが・笑