★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

映画『エクスペンダブルズ2』

2013年01月21日 | 映画鑑賞記
1月9日に京都に戻ってきた私ですが、帰京してからこっち、ずっと体調不良に悩まされてまして(^^;;
 
頭痛やら吐き気やら、眩暈やら、貧血やら・・・・・・まあ、なんというか、バイオリズムの問題というか、早い話が、お月様前症候群と、それに引き続き、お月様がいつも以上に重かった・・・・というか、でして。

ホント、ここ2週間はキツかったのですが(先週の記憶はあまりない・・・)。

がしかし。


昨日の夜くらいから、体調、復活気味!!!!


今日は、頭もスッキリしてて、こう、動いていても、「自分で体を動かしている」という実感が戻ってきましたです(昨日までは無かったのか^^;;)

というわけで。

体調復活p(^^)q


実は、明日、ネッ友さんとおデート(←いい加減、その言い方ヤメレ)の予定があるので、ホント、元気になって良かった。

これで、心置きなく 呑 め ま す ! ! ! 

いろいろ楽しみ~~~♪♪

明日のお出掛の準備もしなきゃ、ね★



さてさて。


体調が復活して、頭もクリアになってきたので(笑)、いろいろと溜まっている映画の感想をアップしていきたいですね。

今年に入ってからも、もう2本見ていますし、年末にもいろいろな大作を見ているので、そちらも書きたいのですが。

まずは、手元にメモがあるものから順番に。。。。


というわけで。


昨秋の作品ですが。

ここは、一丁、ド派手に、『エクスペンタブルズ2』を♪





■『エクスペンダブルズ2』予告編




2010年に公開された『エクスペンダブルズ』のパート2。

シルベスター・スタローンを筆頭に、アクション・スターが大集合した超大作。

墜落機からのデータボックス回収・・・という任務を引き受けた傭兵軍団「エクスペンダブルズ」。
しかし、旧ソ連軍の埋蔵プルトニウムをめぐる戦いに巻き込まれ、仲間の一人が殺されてしまいます。

そして、プルトニウムの隠し場所が示されたデータボックスも奪われて・・・。

こうして、彼らは、仲間の敵を取るため、そして、プルトニウムを奪還するため、敵地に乗り込み、大暴れ・・・・というド派手なアクション作品です。






これ、昨年の夏、『アベンジャーズ』が公開の時に面白いCMやっていたのですよね~。

明らかに『アベンジャーズ』を意識したキャッチコピーで、


「俺たちは、変身しなくても強い!! 特殊能力もパワードスーツも要らない!!」


みたいな(笑)


その面白いCMに惹かれて、ずっと気になっていた映画でした。

っていうか、シリーズ1も気になっていたのですが、処々の都合で行けなかったのですよね。


そんなわけで、2からですが、見に行ったわけです。



まあ確かに。

あの面白いCMのキャッチコピー通り、『アベンジャーズ』の皆様は特殊能力で戦っていますが、この映画の登場人物達は、生身のまま無敵状態な強さなんですよね(^m^)


なんというか。一言で言うと、「肉弾男祭」とでも言いましょうか(爆)

すごいインパクトの映画でした。


ちなみに、私はシリーズ1を見ないまま、見ちゃいましたが。

2からでも十分に楽しめましたです。


物語は至って単純です。

特殊任務の際に、敵に仲間を殺され、その上、隠しプルトニウムの在処を記録したデータボックスまで盗まれたエクスペンダブルズのメンバー達。

そのため、殺された仲間の復讐と、プルトニウム奪還のために、無敵の生身軍団が敵地に乗り込み暴れまわる・・・・という感じです。


基本的にバトルシーンばかりです。

なので、あんま「筋」っていうのはないかも(^^;;


でも、そのバトルシーンが面白い。

だって、彼ら、あまりにも強すぎるんだモン。
強いです、強すぎます。

1対50でも余裕で勝ちます。


そして、今シリーズでは、そんな無敵共の中に、紅一点、女性メンバーも投入。

彼女も強い・・・強すぎます。

そんな彼らのありえない「ブッ飛び感」が「まさに映画」って感じで、楽しかったです。


突き抜けてしまったド派手さは、ある意味、爽快でした。


がしかし。

バトルシーンは、結構本格的でリアルです。

血が飛びまくりのPG12指定。


でも、わたし的には、R15の『悪の教典』より、PG12のこっちの方が残虐で怖かかな。

『悪の教典』は、こう全体的に「作り物」っぽい殺人シーンだったけど、こちらは軍隊とか戦いとか、リアルさがあったので。。。。




全編通して、ド派手なバトルアクションの「ザ★男祭」という感じの作品ですが。

要所要所で、ジーンとくるセリフがあったり、熱い友情にホロリとしたり。

アクションだけではない面白さ、魅力もありました。



もう「これぞ映画!」という突き抜けた感が印象的な作品・・・・・・ということで。


昨秋鑑賞ではありますが、今更ながら、アップでした♪