今日は、先日見ました、映画『ラスト・ウィッチ・ハンター』の感想をば♪
この映画、実はノーチェックだったのですが・・・。
このポスターを見たら、もう、見ずにはいられない!!と想いまして(^m^)

「魔女狩り一筋800年」
・・・この、まるで、何かのようなフザけたキャッチコピー(笑)
良いですね(^m^)
実は、こういうセンス、好きです!
そして、まさに、このキャッチコピーの様に、不死身の身体で800年も生き続けている魔女ハンターのお話でした。
なかなかにブッ飛んだストーリーではありましたが、私はめっちゃ面白いと思いましたよ。
こういうセンス、好きなのです(^m^)
■映画『ラスト・ウィッチ・ハンター』予告編
中世の時代。
疫病により人間を滅ぼし、魔女の世界を作ろうと目論んでいた悪しき魔女を討伐した、主人公のコールダー。
しかし、彼は、死にゆく魔女の、
「永遠に安息を得ることなく、永遠に孤独の中で生き続けるがよい!」
という呪いの言葉通り、死なない身体になってしまうのでした・・・。
そして。
それから800年という年月が流れ。
時は現代。
中世の時代に生まれたコールダーも、今や、iPadなどを使いこなし、寧ろ、相棒の老神父の方がハイテクに付いていけてない感があるくらい、とっても現代に馴染んでいます(笑)
初代ドーラン神父と共に、800年前に悪しき魔女を倒して以来、現代も、ずっと魔女ハンターを続けているコールダー。
現在の相棒は、36代目ドーラン神父。
けれども、高齢になった36代目ドーランは、そろそろ「ドーラン」を引退し、37代目に引き継ぎたい・・・という意思をコールダーに伝えるのでした。
そして、ドーラン神父引き継ぎ式の直前、36代目ドーラン神父は、突如、亡くなってしまいます。
引き継ぎ式の直前・・・というのを怪しく思ったコールダーは、新たに37代目ドーランを引き継いだ、若い神父と共に調査をすると、36代目ドーランは、何者かの呪いの魔術により殺されたことが判明します。
いや、厳密にいうと、仮死状態のようになっていて、呪いをかけた張本人を殺せば、生き返ることが可能という状況。
しかし、時間はせいぜい保って2日・・・というところ。
タイムリミットのある中、長年の相棒だった36代目ドーラン神父を救うべく、調査に乗り出すコールダー。
味方になってくれる魔女や、37代目ドーラン神父の協力の元、辿りた先に待っていたのは。
コールダーにかけられた不死身の呪いの驚くべき真実!?
・・・というお話です。
面白かったですよ~っ。
私、こういうお話大好きです!
中世の時代から魔女と戦ってきた、主人公・コールダー。
でも、彼がかつて殺した魔女は、いわゆる「魔女狩り」というのとは違うのですよね。
彼自身、「魔女狩りは間違っていた」と言ってる訳で。
その時代に彼が殺した魔女は・・・なんというか、見た目的には、ゾンビに近い感じで(>_<)
私達が思い浮かべる「魔女」とは、かなりイメージが違ってました(^^;;
因みに、現代にも魔女や魔術師は居る世界です。
けれども、魔女だからと言って狩るのではなくて。
現代においては、魔女達とは協定を結び、決して人間に対して魔術を使わない・・・という約束の元、共存してるって感じかな。
なので、コールダーも「魔女狩り一筋800年」と言っても、別に、手当たり次第に狩りまくっているのではないのです。
現代においては、違反者を取り締まったり、また、悪気はなかったけれども魔術の使い方を間違ってしまったがために、危険を引き起こしそうな魔女を注意をしたり・・・と。
ハンターというより、「見回り役」ですね。
そう、現代の世は、魔女と人間にとって、一見、平和な世の中なのです。
けれども、36代目のドーラン神父が亡くなったことを機に、一見、平和だと思っていた、人間と魔女との共存社会の闇が顕わになってくるのです。
私は、前知識なく映画を見たので、この、36代目ドーラン神父の死が実は殺人で、その犯人を操作する~という展開には、ビックリでして。
犯人探しって、ミステリーみたいで面白いじゃないですか!
こういう展開、好きなので、一気に引き込まれちゃいました。
そしてそして。
イライジャ・ウッド演じる、若い神父様・・・第37代目ドーラン神父(映画では、ドーラン神父37世って言ってたな)が、めっちゃカッコイイ(//▽//)
イケメンで素敵な神父様で、密かに彼の事は、応援していたのですが・・・ね。
まあ、これ以上はネタバレになりそうなので、何も言いません(^m^)
少しずつ手掛かりを見つけ、それを辿って、真相に迫って、魔女の一人と仲良くなり、協力を得たり。
王道なストーリー展開ではあるのですが、面白かったのです。
こうして、彼が辿り着いた衝撃の真相。
また、現代の世に、再び復活しようとする悪しき魔女。
不死身の身体は、てっきり魔女の「呪い」であると思い込んでいたのに、本当は、自らが討伐した魔女に利用されていただけだった・・・という真実。
そして、自分が800年に渡り信じていた組織が自分を騙していたこと。
などなど、次から次へとコールダーを襲う裏切りや試練などがあって、後半も盛り上がり、ワクワクしましたです。
まあ、ツッコミ所はあるといえばあるのですが、ストーリーの勢いで楽しめましたし、良かったです。
そしてそして、36代目ドーラン神父を演じる、マイケル・ケインが良い味を出してて、これまたカッコイイ!!
ヴィン・ディーゼルがバトルをすると、どうしても、現代のリアルなものを思い起こしがちですが、魔女と戦うというファンタジーなところも見所だと思います。
何やら、シリーズ化になりそうな終わり方でもありましたが、どうなのでしょうね(^m^)
シリーズ化されたら、絶対見ちゃうな、私は(笑)
私は、すっごく楽しんで見ましたよ~\(^o^)/
アクションであり、ファンタジーであり、ミステリーであり、オカルトでもある。
面白かったです!!
この映画、実はノーチェックだったのですが・・・。
このポスターを見たら、もう、見ずにはいられない!!と想いまして(^m^)

「魔女狩り一筋800年」
・・・この、まるで、何かのようなフザけたキャッチコピー(笑)
良いですね(^m^)
実は、こういうセンス、好きです!
そして、まさに、このキャッチコピーの様に、不死身の身体で800年も生き続けている魔女ハンターのお話でした。
なかなかにブッ飛んだストーリーではありましたが、私はめっちゃ面白いと思いましたよ。
こういうセンス、好きなのです(^m^)
■映画『ラスト・ウィッチ・ハンター』予告編
中世の時代。
疫病により人間を滅ぼし、魔女の世界を作ろうと目論んでいた悪しき魔女を討伐した、主人公のコールダー。
しかし、彼は、死にゆく魔女の、
「永遠に安息を得ることなく、永遠に孤独の中で生き続けるがよい!」
という呪いの言葉通り、死なない身体になってしまうのでした・・・。
そして。
それから800年という年月が流れ。
時は現代。
中世の時代に生まれたコールダーも、今や、iPadなどを使いこなし、寧ろ、相棒の老神父の方がハイテクに付いていけてない感があるくらい、とっても現代に馴染んでいます(笑)
初代ドーラン神父と共に、800年前に悪しき魔女を倒して以来、現代も、ずっと魔女ハンターを続けているコールダー。
現在の相棒は、36代目ドーラン神父。
けれども、高齢になった36代目ドーランは、そろそろ「ドーラン」を引退し、37代目に引き継ぎたい・・・という意思をコールダーに伝えるのでした。
そして、ドーラン神父引き継ぎ式の直前、36代目ドーラン神父は、突如、亡くなってしまいます。
引き継ぎ式の直前・・・というのを怪しく思ったコールダーは、新たに37代目ドーランを引き継いだ、若い神父と共に調査をすると、36代目ドーランは、何者かの呪いの魔術により殺されたことが判明します。
いや、厳密にいうと、仮死状態のようになっていて、呪いをかけた張本人を殺せば、生き返ることが可能という状況。
しかし、時間はせいぜい保って2日・・・というところ。
タイムリミットのある中、長年の相棒だった36代目ドーラン神父を救うべく、調査に乗り出すコールダー。
味方になってくれる魔女や、37代目ドーラン神父の協力の元、辿りた先に待っていたのは。
コールダーにかけられた不死身の呪いの驚くべき真実!?
・・・というお話です。
面白かったですよ~っ。
私、こういうお話大好きです!
中世の時代から魔女と戦ってきた、主人公・コールダー。
でも、彼がかつて殺した魔女は、いわゆる「魔女狩り」というのとは違うのですよね。
彼自身、「魔女狩りは間違っていた」と言ってる訳で。
その時代に彼が殺した魔女は・・・なんというか、見た目的には、ゾンビに近い感じで(>_<)
私達が思い浮かべる「魔女」とは、かなりイメージが違ってました(^^;;
因みに、現代にも魔女や魔術師は居る世界です。
けれども、魔女だからと言って狩るのではなくて。
現代においては、魔女達とは協定を結び、決して人間に対して魔術を使わない・・・という約束の元、共存してるって感じかな。
なので、コールダーも「魔女狩り一筋800年」と言っても、別に、手当たり次第に狩りまくっているのではないのです。
現代においては、違反者を取り締まったり、また、悪気はなかったけれども魔術の使い方を間違ってしまったがために、危険を引き起こしそうな魔女を注意をしたり・・・と。
ハンターというより、「見回り役」ですね。
そう、現代の世は、魔女と人間にとって、一見、平和な世の中なのです。
けれども、36代目のドーラン神父が亡くなったことを機に、一見、平和だと思っていた、人間と魔女との共存社会の闇が顕わになってくるのです。
私は、前知識なく映画を見たので、この、36代目ドーラン神父の死が実は殺人で、その犯人を操作する~という展開には、ビックリでして。
犯人探しって、ミステリーみたいで面白いじゃないですか!
こういう展開、好きなので、一気に引き込まれちゃいました。
そしてそして。
イライジャ・ウッド演じる、若い神父様・・・第37代目ドーラン神父(映画では、ドーラン神父37世って言ってたな)が、めっちゃカッコイイ(//▽//)
イケメンで素敵な神父様で、密かに彼の事は、応援していたのですが・・・ね。
まあ、これ以上はネタバレになりそうなので、何も言いません(^m^)
少しずつ手掛かりを見つけ、それを辿って、真相に迫って、魔女の一人と仲良くなり、協力を得たり。
王道なストーリー展開ではあるのですが、面白かったのです。
こうして、彼が辿り着いた衝撃の真相。
また、現代の世に、再び復活しようとする悪しき魔女。
不死身の身体は、てっきり魔女の「呪い」であると思い込んでいたのに、本当は、自らが討伐した魔女に利用されていただけだった・・・という真実。
そして、自分が800年に渡り信じていた組織が自分を騙していたこと。
などなど、次から次へとコールダーを襲う裏切りや試練などがあって、後半も盛り上がり、ワクワクしましたです。
まあ、ツッコミ所はあるといえばあるのですが、ストーリーの勢いで楽しめましたし、良かったです。
そしてそして、36代目ドーラン神父を演じる、マイケル・ケインが良い味を出してて、これまたカッコイイ!!
ヴィン・ディーゼルがバトルをすると、どうしても、現代のリアルなものを思い起こしがちですが、魔女と戦うというファンタジーなところも見所だと思います。
何やら、シリーズ化になりそうな終わり方でもありましたが、どうなのでしょうね(^m^)
シリーズ化されたら、絶対見ちゃうな、私は(笑)
私は、すっごく楽しんで見ましたよ~\(^o^)/
アクションであり、ファンタジーであり、ミステリーであり、オカルトでもある。
面白かったです!!