今日は、昨日、見に行きました、映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』の感想をば♪
『マイティ・ソー』シリーズ、大好きです。
前売りを買って、とても楽しみにしていました。
今作は、シリーズ第3弾!!
無敵のソーの前に突如、現われた強敵との戦いと、アズガルドを統べる王としての試練が描かれたストーリー。
■映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』予告編
アズガルドを統べる王であり、ソーの父親であるオーディーンの死。
それによって、オーディーンが長年、封印していた、邪悪な死の女神・ヘラがアズガルドへ戻ってきます。
オーディーンの長子にして、ソーの実姉であるヘラは、ソーですら叶わないほどの強大な力を持っていました。
そして、長年、幽閉されていた恨みを、ソーやアズガルドへと向け、アズガルドの新たな支配者として君臨するのでした。
ヘラによって、武器であるムジョルニアを破壊され、宇宙の果てへと飛ばされてしまったソー。
彼は、囚われの身となり、見世物バトルコロシアムへ参加させられることとなります。
そして、偶然にも、そのコロシアムでファイターをしていたハルクと再会。
ロキや、元戦士のヴァルキリーと協力し、囚われの身から脱却したソーは、ヘラの恐怖支配からアズガルドを救うために、戦うのでした。
・・・という、あらすじです。
めちゃめちゃ楽しめるエンターテイメントでした!!
っていうか、このシリーズ、こんなにギャグだったっけ??と思うくらいのギャグ度高めで、冒頭からビックリでした。
冒頭から、ギャグでしたものね(笑)
なんというか・・すっごく、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』っぽくなっていた気がするのは、私だけでしょうか??(^m^)
とはいえ、ギャグ多めでありつつも、シリアスなポイントはしっかり押さえていて、本当に面白かったです。
シリーズ3作目ですが、わたし的には、今回が一番好きです。
ソーは、アベンジャーズのメンバーでもあるので、このシリーズだけでなく、『アベンジャー』シリーズも通して見ていると、思わずニヤリとなる、小ネタも多かったのではないでしょうか?( ̄▽ ̄)b
あと、冒頭から、『ドクター・ストレンジ』も登場して、「おおお~っ!!」と感動。
そして、『ガーディアンズ・オプ・ギャラクシー』も押さえておくと、よりgoodかな☆
というのも、ヘラにムジョルニアを破壊され、宇宙の果てに飛ばされた先で、囚われの身になるソー。
彼が囚われた見世物コロシアムの主催者・グランドマスターって、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のコレクターの兄弟でしたよね。
てか、私、最初、コレクター自身かと思ってしまいましたですよ~。
はたまた、コロシアムで、ハルクと再会し、バトルをしたソーが、ハルクにブンブン振り回されボロボロにされるシーンがあるじゃないですか?(^m^)
それ、何か既視感あるなぁって思ったら。
『アベンジャーズ』で、ソーの義弟ロキが、ハルクに全く同じことをされているのですよね~。
それを思い出すと、余計に面白くて!
いっぱい笑ってしまいました。
そんな感じで、『マイティ・ソー』シリーズだけでなく、『アベンジャーズ』や『ドクター・ストレンジ』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などなど、MARVELの映画シリーズネタが多いので、それら全般を押さえておくと、より楽しめると思います。
もちろん、MARVEL映画大好きな私は、バッチリ押さえています(^m^)
結構、笑える面白いシーンが多いのですが、でも、終盤、死の女神ヘラとの対決になると、シリアスな展開になっていきます。
ソーですら叶わない強大な力を持つヘラとの戦い・・・どうなることかとドキドキしましたが、なるほど、なるほど、ここに来て、冒頭の色々なシーンが、伏線だったんだなぁと感動でした。
冒頭でソーが殺したムスべルヘイムの言っていたこと、オーディーンが予言していたラグナロクの到来、そして、ドクター・ストレンジがソーを導いた北欧の地、そこを「故郷だ」と言ったオーディーンの最期の言葉。
全部、ラストのヘラとの戦いの結末への伏線だったんだなぁって。
そして、北欧神話ベースの「ソー」の世界観も、ここで、実際の北欧と繋がりましたね!
こういう展開、好きです。
そうそう。
今回のストーリー、前回にも増して、ロキ様ファンにはタマらない展開だったのではないかと思います。
前作、前々作に比べても、圧倒的に多いロキ様シーン。
そして、ギャグな役回りも多い中、意外と(?)カッコイイ見せ場も多いです。
てか、私自身、ソーよりロキ様ファンだったりもします(^m^)
そんな訳で、時に情けなく、時に調子良く、時にカッコイイ・・・というロキ様が楽しめました~。
そしてそして、今作で初登場のヴァルキリーも素敵な女性でした。
特に、ラスト、戦士の衣装を着て戦うシーンは、軍神って雰囲気で、とてもカッコ良かったです。
あっ。
最後に、ひとつツッコミが(^m^)
この映画、原題は「マイティ・ソー ラグナロク」なのですね。
そして、物語通してのテーマも、まさに「ラグナロク」だったと思います。
しかし、邦題だと「バトルロイヤル」とは、これ如何に(笑)
たしかに、「バトルロイヤル」は出てきましたが(^^;;
全体のテーマ、そして、結末も、ラグナロクなのでは?と。
でもでも、「ラグナロク」より、「バトルロイヤル」の方が、日本人的には、惹かれるものがあるのでしょうか・・・・ね??
まあ、なにはともあれれ、面白かったのですが(^m^)
今度は『アベンジャーズ』シリーズで帰って来るというソー。
引き続き、目が離せませんねっ!!
ド派手な見どころ満載で、これぞエンターテイメントな、今回の『マイティ・ソー バトルロイヤル』、とても面白かったです(*><*)!!
リピーターしたいっ!!
『マイティ・ソー』シリーズ、大好きです。
前売りを買って、とても楽しみにしていました。
今作は、シリーズ第3弾!!
無敵のソーの前に突如、現われた強敵との戦いと、アズガルドを統べる王としての試練が描かれたストーリー。
■映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』予告編
アズガルドを統べる王であり、ソーの父親であるオーディーンの死。
それによって、オーディーンが長年、封印していた、邪悪な死の女神・ヘラがアズガルドへ戻ってきます。
オーディーンの長子にして、ソーの実姉であるヘラは、ソーですら叶わないほどの強大な力を持っていました。
そして、長年、幽閉されていた恨みを、ソーやアズガルドへと向け、アズガルドの新たな支配者として君臨するのでした。
ヘラによって、武器であるムジョルニアを破壊され、宇宙の果てへと飛ばされてしまったソー。
彼は、囚われの身となり、見世物バトルコロシアムへ参加させられることとなります。
そして、偶然にも、そのコロシアムでファイターをしていたハルクと再会。
ロキや、元戦士のヴァルキリーと協力し、囚われの身から脱却したソーは、ヘラの恐怖支配からアズガルドを救うために、戦うのでした。
・・・という、あらすじです。
めちゃめちゃ楽しめるエンターテイメントでした!!
っていうか、このシリーズ、こんなにギャグだったっけ??と思うくらいのギャグ度高めで、冒頭からビックリでした。
冒頭から、ギャグでしたものね(笑)
なんというか・・すっごく、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』っぽくなっていた気がするのは、私だけでしょうか??(^m^)
とはいえ、ギャグ多めでありつつも、シリアスなポイントはしっかり押さえていて、本当に面白かったです。
シリーズ3作目ですが、わたし的には、今回が一番好きです。
ソーは、アベンジャーズのメンバーでもあるので、このシリーズだけでなく、『アベンジャー』シリーズも通して見ていると、思わずニヤリとなる、小ネタも多かったのではないでしょうか?( ̄▽ ̄)b
あと、冒頭から、『ドクター・ストレンジ』も登場して、「おおお~っ!!」と感動。
そして、『ガーディアンズ・オプ・ギャラクシー』も押さえておくと、よりgoodかな☆
というのも、ヘラにムジョルニアを破壊され、宇宙の果てに飛ばされた先で、囚われの身になるソー。
彼が囚われた見世物コロシアムの主催者・グランドマスターって、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のコレクターの兄弟でしたよね。
てか、私、最初、コレクター自身かと思ってしまいましたですよ~。
はたまた、コロシアムで、ハルクと再会し、バトルをしたソーが、ハルクにブンブン振り回されボロボロにされるシーンがあるじゃないですか?(^m^)
それ、何か既視感あるなぁって思ったら。
『アベンジャーズ』で、ソーの義弟ロキが、ハルクに全く同じことをされているのですよね~。
それを思い出すと、余計に面白くて!
いっぱい笑ってしまいました。
そんな感じで、『マイティ・ソー』シリーズだけでなく、『アベンジャーズ』や『ドクター・ストレンジ』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などなど、MARVELの映画シリーズネタが多いので、それら全般を押さえておくと、より楽しめると思います。
もちろん、MARVEL映画大好きな私は、バッチリ押さえています(^m^)
結構、笑える面白いシーンが多いのですが、でも、終盤、死の女神ヘラとの対決になると、シリアスな展開になっていきます。
ソーですら叶わない強大な力を持つヘラとの戦い・・・どうなることかとドキドキしましたが、なるほど、なるほど、ここに来て、冒頭の色々なシーンが、伏線だったんだなぁと感動でした。
冒頭でソーが殺したムスべルヘイムの言っていたこと、オーディーンが予言していたラグナロクの到来、そして、ドクター・ストレンジがソーを導いた北欧の地、そこを「故郷だ」と言ったオーディーンの最期の言葉。
全部、ラストのヘラとの戦いの結末への伏線だったんだなぁって。
そして、北欧神話ベースの「ソー」の世界観も、ここで、実際の北欧と繋がりましたね!
こういう展開、好きです。
そうそう。
今回のストーリー、前回にも増して、ロキ様ファンにはタマらない展開だったのではないかと思います。
前作、前々作に比べても、圧倒的に多いロキ様シーン。
そして、ギャグな役回りも多い中、意外と(?)カッコイイ見せ場も多いです。
てか、私自身、ソーよりロキ様ファンだったりもします(^m^)
そんな訳で、時に情けなく、時に調子良く、時にカッコイイ・・・というロキ様が楽しめました~。
そしてそして、今作で初登場のヴァルキリーも素敵な女性でした。
特に、ラスト、戦士の衣装を着て戦うシーンは、軍神って雰囲気で、とてもカッコ良かったです。
あっ。
最後に、ひとつツッコミが(^m^)
この映画、原題は「マイティ・ソー ラグナロク」なのですね。
そして、物語通してのテーマも、まさに「ラグナロク」だったと思います。
しかし、邦題だと「バトルロイヤル」とは、これ如何に(笑)
たしかに、「バトルロイヤル」は出てきましたが(^^;;
全体のテーマ、そして、結末も、ラグナロクなのでは?と。
でもでも、「ラグナロク」より、「バトルロイヤル」の方が、日本人的には、惹かれるものがあるのでしょうか・・・・ね??
まあ、なにはともあれれ、面白かったのですが(^m^)
今度は『アベンジャーズ』シリーズで帰って来るというソー。
引き続き、目が離せませんねっ!!
ド派手な見どころ満載で、これぞエンターテイメントな、今回の『マイティ・ソー バトルロイヤル』、とても面白かったです(*><*)!!
リピーターしたいっ!!