先週の金曜日、3月6日のお話です。
『世界一初恋 ~プロポーズ編~』、3週目の来場者特典変わりで、オットと見てきました。
当日の日記にも書きましたが、この日のお供高律は、エメラルドの付録に付いてた高律アクキー。
シアターの入り口でパチリ♪♪
せっかくなので、色々な所で、高律アクキーの写真を撮る、撮るp(^^)q
で。
気になる、この日の来場者特典ですが、私とオットそれぞれ別のものが出まして。
トリチアと雪木佐が揃いましたっ。
やったー!!
これで、2週目の時の特典と合わせて、1枚のイラストが完成。
尊い~~~~~(≧▽≦)
(*>人<*)拝
そうそう。
こちらは、映画を見終わったあとの晩ご飯。
お蕎麦を食べに行きました。
「京田舎そば」っていうのですよ。
天麩羅が乗ってるのも嬉しい~っ。美味しかったです。
高律もお蕎麦でデート♪♪
お蕎麦を食べながら、めっちゃセカコイについて語りました。
オットも、OAオンタイムでアニメ履修済みなのです~(^m^)
今週の金曜日からは、またまた特典4週目に変わりますね。
今週も通いたいと思っています!!
めくるめくセカコイな1ヶ月になったなぁ。
先日見た映画の感想を。
『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』。
2018年公開の『スマホを落としただけなのに』の続編。
原作小説は、1巻も2巻も読了。
なので、ネタバレは全部知っての鑑賞でしたが、原作と結構異なる点も多く、原作既読でも新鮮でした。
■『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』予告編
自分には何の落ち度も無かったのに、恋人がスマホを落としたことによって、連続女性殺人犯に目をつけられ、プライベートを全部盗み見され、知られたくなかった過去も暴かれ、挙句の果てに、殺されかける・・・という恐怖を描いたのが、前作の『スマホを落としただけなのに』。
今作はその続編で。
前作で連続女性殺人犯を追い詰めた刑事・加賀谷と、その恋人が主人公。
加賀谷の恋人のスマホがハッキングされ、狙われることになります。
一方、加賀谷は、前回の事件と関連する新たな事件が発生したことから、前回の犯人・浦野と面会し、彼の卓越したハッキング能力で捜査協力を依頼する・・・というストーリー。
そういえば、原作では2巻の主人公は「桐野」という新しい登場人物なのですが、映画だと、前作の登場人物である加賀谷なのですね。
やっぱり、同じ登場人物の方が世界に入り込みやすいからかな?
前作でも、要所要所で描かれていた加賀谷の幼少期のトラウマ。
今作も、そのトラウマがひとつのキーになっていて。
そこは映画オリジナルの設定でしたね。
結構、原作と設定が違っていたので、小説を既読でしたが、作品として楽しみました。
個人情報の詰まったスマホを盗み見される恐怖という点では、前作と同じテーマなのですが、わたし的には、前作の方が怖かったし面白かったかな。
というのも、今回のメインテーマは、80億円以上ものウェブ上の仮装通過が盗まれるという事件と、それに関わったと思われる人物達の死。
でも、事件が壮大過ぎて・・・あまり身近に感じられなかったというか。
前作の方が、実際に起こりそうな出来事だけに、身近に感じられて怖かったなぁ。
そしてそして。
サスペンスであると同時に、恋愛物でもあるこのシリーズ。
今作では、主人公・加賀谷とその恋人が、さまざまな危険を乗り越えて、絆を深めて行くという展開になります。
すれ違ったりするところは、若干、イラっともしましたが、ラストはキュンどころ。良かったです。
それから。
天才クラッカーであり、連続殺人犯でもある、浦野役の成田凌さんの怪演も見所のですよ!!
実に不気味なオーラを出していらっしゃいました。
そんな彼と対等にやり合う刑事・加賀谷の千葉雄大さんも、終始緊張感のある空気を纏っててカッコ良かったです。
また、加賀谷が刑事になる前に勤務していたIT会社の社長役の鈴木拡樹さんにも注目して欲しいです。
加賀谷との会話や、その中でのちょっとした仕草や目線、全てが伏線だったなぁと。←ネタバレになるのでこれ以上は言えませんが(^m^)
そうそう。
このシリーズ、原作は3巻まで出ているのですね。
ということは、映画版も更に続くのかな?
確かに、すっきりとはいないラストだったので、続編ありそうですね。
とりあえず、原作の3巻も買ってみました。読みます!
プーさんのケーキのパッケージには、蜂さんのシールも!!
今日は、ドラクエウォーク散歩に嵐山まで行って来ました。
モモタロス〜\(*´♡`*) /
乗ってはるし〜。
スポットに触れると、大きなBOSS缶がっ!?
スライムBOSSネックレスをゲットしたよ。
昨日、セブンイレブンで、FF7REMAKE発売記念くじにチャレンジしてきました。
ピンバッジやポリゴンフィギュアが当たればいいなぁと思って、軽い気持ちで4つ買ったところ。
なんと、まさかまさかのA賞クラウドフィギュアや、C賞のモーグリぬいぐるみが来て、めっちゃビックリしました(≧▽≦)!!
やったー!!!!!!!
因みに、4つ買って、くじを開けた順番は、1つめがC賞、2つめでA賞で、
「おおおおぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?!?!?」
ってなりました(*><*)
で、3つめがポリゴンフィギュアで、4つめがグラスだったかな。
クラウドのフィギュア、すごく大きくて立派で・・・もう、嬉しくて泣きそうでした。
「こ、こんな良い物を・・・!! ありがとうございますっっ」
って連呼してたら、店員さん、
「良かったです(*´∀`*) 以前もA賞当てていらっしゃいましたね(*^^*)」
と仰られて。
おお!
一昨年・・・『ゼロの執行人』の時のコナンくじでA賞のコナン君ぬいぐるみをGetした時の店員さんだったのですね。
覚えててくださっていたとは。
ありがとうございます!!
デザインを選べるロックグラスは、神羅カンパニーのロゴをチョイス。
めちゃカッコイイです。神羅カンパニーに就職したいです←
ポリゴンフィギュアはレッド13をお迎え。可愛い(≧▽≦)
レッド13好きですっ。
ところで、これ、中袋に6って書いてあったから、セフィロス?って思ったら、レッド13でした。
もしかして袋間違い??
だとしたら、よりレア感があって、なんだか嬉しい♪♪
ポリゴンフィギュア、すっごく可愛いなぁ。
そうそう。
予想以上に大きくてビックリしたモーグリ。
こんな感じです。
ハチマキをしているのは、召喚獣の「チョコボ&モーグリ」のイメージですよね。
FFシリーズ通して、可愛い存在のモーグリ。
リメイク版ではどんな感じになるのかな。
楽しみですね。
FF7REMAKE、絶対買います!!
ここ何年か、据え置き型のコンシューマーゲームから遠ざかってましたが、また、テレビの前に陣取る日が来ますね(^m^)
アップするのが遅くなりましたが、映画『キャッツ』の感想を。
凄くお気に入りで、3回リピーターしちゃいました。
1、2回目はIMAX字幕、そして、3回目は吹替版で(=^・^=)
海外版の楽譜も買ったよ。ロンドンからお取り寄せ~♪
以前から日記に書いていましたが、『キャッツ』は音楽が大好きで。
学生の頃、まだ劇団四季の舞台を見る前からロンドン版のCDをめっちゃ聴き込んでいました。
初めて舞台で見た時は、すっごく感動した思い出が。
そんな訳で、映画化を知った時から前売りを買ってワクワクしていたのです。
■『キャッツ』予告編
T.S.エリオットの『キャッツ ポッサムおじさんの猫とつき合う方』という詩集のミュージカル化。
日本では、劇団四季の舞台でお馴染みですよね。
新しい命として生まれ変われる猫を選ぶ、年に一度の舞踏会。様々な猫が大集合、歌と踊りで、その個性や人生(猫生?)を見せてくれる・・・というストーリーです。
映画ということで、CGの多用さに賛否あるみたいでしたね。
でも、私は、あの独特な猫人間っぽいCG、全然気にならなかったです。
寧ろ、猫でもあり、人間でもあり・・・みたいな、ちょっとファンタジー感が好きでした。
舞台版と比べて、設定や演出が違う部分もありましたが、それは「映画版」として、別世界っ感じで良かったのではないかな?
そして、映画なので、お顔のアップが多め。
確かに、「このシーンは群舞で見たい!」というようなシーンもありました。
でもでも、お顔の表情をアップで見ることが出来るのも、また、映画ならではの良さだと思いました。
約110分の内のほとんどが歌とダンス。
ミュージカル好きにはタマりません(≧▽≦)
overtureが流れ始めた時から、舞台を観劇するときのような、心地よい緊張感が味わえました。
映画なんだけど、終始、舞台を見ているかのような気分です。
そうそ。
どの楽曲も大好きなのですが、私が特に好きなのが、「鉄道猫スキンブルシャンクス」。
舞台では、歌に合わせて猫たちがガラクタで機関車を作って行きますよね!
映画版でも機関車作るのかなぁと思っていたら、映画版では作らなかったのですね。
でもでも、その代わり、映画ならではのダイナミックな演出があって、夜の鉄橋の線路を猫たちが歌い踊るシーン、汽車のガタンゴトンという音を連想させるタップダンスなどが素敵でした。
映画ということで、舞台よりもストーリー性が強く、最初は、ヴィクトリアという捨てられた子猫にジェリクルキャッツを紹介するという形で幕を開けます。
なので、私達はヴィクトリアの視点となって、ジェリクルキャッツの世界を見て行くわけですが、物語が進むにつれ、ヴィクトリアもジェリクルキャッツの一員になり、いつのまにか観客の私達も、ジェリクルキャッツを「紹介される」立場から「その場に一緒に居て体験する」仲間のようになっていってた感覚が最高でした。
そしてそして、どの役者さんも、実に素敵に猫でした。
ヴィクトリアの純真で好奇心旺盛な表情、仕草はまさに子猫のようで、印象的だったです。
猫にもそれぞれの人生(猫生?)あり、信念あり、プライドがある。
いつもまどろんでいるように見える猫ちゃんも、実は哲学者だったり!?
案外、人間と猫って、そんなに違いはないのかも!?・・・と思えてきちゃいました。
猫ちゃん達が一層愛おしくなるミュージカル映画です。