撮影場所 青森市奥羽線操作場
奥羽線で電化前まで走っていたC61形蒸気機関車。奥羽線の全電化は昭和46年、 C61形蒸気機関車は昭和22年から昭和24年に掛けて33両が製作された。 戦後余剰になった貨物用のD51形蒸気機関車の罐を使い、特急、急行用の蒸気機関車を製作した。私は特急や急行を牽引した華やかな活躍の場は見ていない。
C6118号機は奥羽線が電化後、日豊線で普通車、貨物列車を牽引して昭和50年に除籍される。現在は直方市で静態保存されている。 現在C6120が復元運行されているが大型蒸気機関車だけに迫力満点のようだ。 蒸気機関車を見たことも乗った事もない世代が多くなっている。維持費は掛かるが蒸気機関車が見られるのは嬉しい事だ。
奥羽線で電化前まで走っていたC61形蒸気機関車。奥羽線の全電化は昭和46年、 C61形蒸気機関車は昭和22年から昭和24年に掛けて33両が製作された。 戦後余剰になった貨物用のD51形蒸気機関車の罐を使い、特急、急行用の蒸気機関車を製作した。私は特急や急行を牽引した華やかな活躍の場は見ていない。
C6118号機は奥羽線が電化後、日豊線で普通車、貨物列車を牽引して昭和50年に除籍される。現在は直方市で静態保存されている。 現在C6120が復元運行されているが大型蒸気機関車だけに迫力満点のようだ。 蒸気機関車を見たことも乗った事もない世代が多くなっている。維持費は掛かるが蒸気機関車が見られるのは嬉しい事だ。