撮影場所 岡山県岡山市
岡山の郊外の住宅に木の半鐘んが立っていた。
農器具小屋の横に立っている。
電柱を半鐘に使っているのか、クレオソート注入柱やコールタールの含浸させた柱だった。
昭和40年代の風景には電柱は木柱が多かった。
これも昭和の風景の一つであった。いまにして思えば昭和を意識して写真を撮らなかったのが悔いる。昭和は余りにも長くいつまでも続くと思い昭和が消える事を意識しなかったようにおもう。みんな仕事や子育てに一生懸命で日常を記録する余裕も無かった人も多い。
いつしか昭和の遺物を集めて写真展をしてみたいと思う。
その写真から時代の変遷や発展が分かると思う。
岡山の郊外の住宅に木の半鐘んが立っていた。
農器具小屋の横に立っている。
電柱を半鐘に使っているのか、クレオソート注入柱やコールタールの含浸させた柱だった。
昭和40年代の風景には電柱は木柱が多かった。
これも昭和の風景の一つであった。いまにして思えば昭和を意識して写真を撮らなかったのが悔いる。昭和は余りにも長くいつまでも続くと思い昭和が消える事を意識しなかったようにおもう。みんな仕事や子育てに一生懸命で日常を記録する余裕も無かった人も多い。
いつしか昭和の遺物を集めて写真展をしてみたいと思う。
その写真から時代の変遷や発展が分かると思う。