熊本県に残る茅葺き民家はどれほどであろうか、私は観光用や保存民家は撮影の対象としなかった。原則は人が生活している茅葺き民家を対象にしていた。しかし近年の減少を見ると保存民家も観光用も撮らざるを得なくなった。
観光用や保存民家だけでも1800軒はあると書いてあった。(どんなカウントをしたのかは不明だが実態はもっとありそういな気もする)
茅葺職人もこれだけの民家の維持の仕事はあるようだ。
大分県天瀬町から熊本県小国町へ茅葺民家を探しに走る。小国町は山形県にもあったなあと思いながら訪れる。あれも新潟との県境、熊本の小国町も大分との県境だ。
茅葺民家も少ないところなので別の楽しみも探しながらの旅である。温泉と観光も兼ねて茅葺があれば撮る旅である。
このあたりは九重と阿蘇の近くで温泉には事欠かない。
九重や阿蘇の風景も望めるので観光地もドライブの快適コースがある。
茅葺民家があった。茅葺であった。熊本県も杉皮葺の民家がある。
昔ながらの生活感があった。私好みの民家だった。
牛を飼っていた肥後の赤牛の通り黒牛はいなく赤牛だった。まあ赤牛と言っても茶毛ではあるが、隣の大分県天瀬町の牛は黒牛だった。
その差、数キロで飼う牛が違うのは面白かった。
観光用や保存民家だけでも1800軒はあると書いてあった。(どんなカウントをしたのかは不明だが実態はもっとありそういな気もする)
茅葺職人もこれだけの民家の維持の仕事はあるようだ。
大分県天瀬町から熊本県小国町へ茅葺民家を探しに走る。小国町は山形県にもあったなあと思いながら訪れる。あれも新潟との県境、熊本の小国町も大分との県境だ。
茅葺民家も少ないところなので別の楽しみも探しながらの旅である。温泉と観光も兼ねて茅葺があれば撮る旅である。
このあたりは九重と阿蘇の近くで温泉には事欠かない。
九重や阿蘇の風景も望めるので観光地もドライブの快適コースがある。
茅葺民家があった。茅葺であった。熊本県も杉皮葺の民家がある。
昔ながらの生活感があった。私好みの民家だった。
牛を飼っていた肥後の赤牛の通り黒牛はいなく赤牛だった。まあ赤牛と言っても茶毛ではあるが、隣の大分県天瀬町の牛は黒牛だった。
その差、数キロで飼う牛が違うのは面白かった。