岡山県勝山町の古々呂尾にあった茅葺民家
お爺さんの一人暮らしの民家、時代を感じさせる縁側を撮った。
材木には割れが入り時間の長さが分かる。
障子紙も何回貼りかえられたのであろうか
裸の白熱電球がいまとなっては懐かしい。昭和の風景である。
こんな天然素材で生活の痕跡を残す光景もすくなくなってきた。
昔の民家は礎石の上に柱を乗せただけけである。コンクリートで基礎を
造りボルトで固定しないで怖い気もする。
これで地震にも台風にも耐えてきた。
山間部で地盤が硬いので地震が来ても一緒に動くので耐えるのかもしれない。
地震は富士山も高層ビルの乗った地盤全体を揺らすエネルギーを持っているので
個人の家の基礎を少し強固にしても屁の突っ張りだりのように思う。
それより被害は建っている地層の強さと活断層が近くにないかできまる。
私の住んている都市部の洪積平野は土が軟弱なのでどんな被害になるか心配だ。
お爺さんの一人暮らしの民家、時代を感じさせる縁側を撮った。
材木には割れが入り時間の長さが分かる。
障子紙も何回貼りかえられたのであろうか
裸の白熱電球がいまとなっては懐かしい。昭和の風景である。
こんな天然素材で生活の痕跡を残す光景もすくなくなってきた。
昔の民家は礎石の上に柱を乗せただけけである。コンクリートで基礎を
造りボルトで固定しないで怖い気もする。
これで地震にも台風にも耐えてきた。
山間部で地盤が硬いので地震が来ても一緒に動くので耐えるのかもしれない。
地震は富士山も高層ビルの乗った地盤全体を揺らすエネルギーを持っているので
個人の家の基礎を少し強固にしても屁の突っ張りだりのように思う。
それより被害は建っている地層の強さと活断層が近くにないかできまる。
私の住んている都市部の洪積平野は土が軟弱なのでどんな被害になるか心配だ。