懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

親父ギャグ  その25

2016年10月18日 | オヤジギャグ

毎度 馬鹿げた親父ギャグ

病院、病気編

1.歯がまた悪うなってもた。 歯医者復活戦(敗者復活戦)やなあ。

2.歯垢掃除、痛い下手な医者やわ、歯垢削誤(試行錯誤)がひどすぎる

3.あの医者、喉の検査で私の胸触った。耳鼻淫行科(耳鼻咽喉)やわ

4.石綿(せきめん アスベスト)検査でなんで上半身裸になるの赤面検査やわ

5.ベッドへの移動で下に落ちた、ベッドダウン(ベッドタウン)というのかな

6.シンチ検査(心臓の血液還流検査)のついでに亭主のニンチ(認知)検査も頼みます


私の昭和鉄道遺産 その9 直方機関区

2016年10月18日 | 私の昭和鉄道遺産
直方機関区のターンテーブルと機関車を撮影。
機関庫も撮ったがここの機関車は頭から入れて集合煙突から拡散して煙害を防いでいた。
機関庫に入っている機関車はすべて尻を向けていた。
機関車が多いので他の場所より煙害の苦情が多かったのであろう。

黒煙防止の大きな看板も黒くくすんでいた。
直方は駅を降りた途端に石炭の煙の匂いが漂っていた。
町も石炭産業が消えようとしていた。
街の風景もくすんでいた。看板も建物も活気が消えていた。
町の片隅では若者がシンナーを綿にしみ込ませたビニールを吸っていた。
町も人も荒廃していた。

こんな時代に生きた者としては蒸気機関車だけに目を向けるのではなく駅前の風景や乗客、町並みや住む人にも目を向けるべきだった。
今思えば変革の一番大きい貴重な時代を生きたのに残念だ。